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子供の学資保険

マネー 教育資金・教育ローン 2007/12/06 09:05

主人39歳、妻34歳、子供2歳の家族構成です
子供の学資保険についてもう一度考え直しております。
現在郵便局の学資保険に加入しており、
契約内容は22歳満期で200万円で特約(480円)
年払いで、2年間約24万円支払いを致しました。
本日解約返戻金を確認した所18万円くらいだそうです。
学資保険以外にも今後の学費の為に毎月1万円積立をしております。
積み立て重視と考えた場合、案としては下記の3通りなのですが、
どれが一番適しているかアドバイス願います。
また何か他のアドバイス等ありましたら教えてください。
?郵便局の学資保険の特約を外し、前納していく。
?解約し、積立定期として学資保険を貯蓄し、乳児医療の手当てがなくなったら、
掛け捨ての保険に加入する。
?元本割れがなく支払い保険料以上の解約返戻金になる他社の保険に乗り換える。

ノンママさん

回答:8件

学資保険か積立か?

2007/12/06 10:52 詳細リンク

初めましてノンママさん。
ファイナンシャルプランナーの網野です。どうぞ宜しく。

お子様の学資保険についてお悩みのご様子ですが、この学資保険にご加入の時は
どの様な目的でご加入されたか、思い出してください。

保険は加入目的があって加入されていると思います。一般的に学資保険はお子様の進学時に併せて必要となる一時金及び満期保険金の準備で加入されます。

しかし学資保険は現在の低金利状況では、支払った保険料以上のものは受け取る事が出来なくなっています。

時の経過によって家族状況が変化して積立を重視されるのであれば、見直しも必要でしょう。

将来の進学資金を積立にて確保しようとお考えならば
1、についてはおすすめできません。
3、は現在の仕組みの中ではそのような保険はありません。

支払っている保険料を少しでも率の良い貯蓄に廻すことをおすすめいたします。
ネット銀行の「ネット定期」など検索してみてはどうでしょうか。

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学資保険について

2007/12/06 12:06 詳細リンク

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

教育費の積立についてですが、金利の低いときにおける長期の金利固定はインフレリスクがありますのでお勧めできません。現状において元本確保している保険商品での貯蓄はやめましょう。
現状の学資保険についてですが、現状6万円損をしていますのでしばらく続けておき市場金利が上昇したときに解約返戻金を金利のより高い方に移したほうがいいでしょう。具体的には、来年度募集する個人国債をチェックしてみましょう。また、毎月自動的に引き落とされる預金では定期積立預金で期間1年のもので取り合えずためるしかないでしょう。
運用できるのであれは、るいとうやるいとうファンドなどもお勧めです。
こどもの医療保険については、医療費がかかるようになったら単独で保証期間が一生涯のものに加入することをお勧めします。

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学資保険の件

2007/12/06 12:36 詳細リンク

ノンママさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

学資保険につきましては、貯蓄機能と合わせて保険機能も付いています。
具体的には、保険契約者に万が一このとがあった場合には、以降の保険料の支払いが免除され、満期時には満期保険金が支給されます。

1.の場合、単純研鑽ですが、0歳〜22歳までに264万円の保険料を支払って、満期保険金を200万円受け取ることになりますので、完全な元本割れです。

たぶん、特約を外しても元本割れは変わらないのではないかと思われます。

2.学資保険本来の保障機能は無くなってしまいますが、教育資金準備として積み立てを選択した場合、この考え方も有りです。

3.につきまして、もっとも妥当な考え方だと思います。
カタカナ生保さんの中には、元本割れしないものもありますので、その中からどれにするのかを選んでいただければよろしいと考えます。

尚、満期は22歳ではなく、17歳か18歳にしていただくと、大学の入学金に間に合います。


以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
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お子様の保険について

2007/12/06 21:49 詳細リンク

はじめまして、ライフィの前田と申します。


ご検討中の内容を拝見すると、かなり研究されているようですね。

学資保険は他の金融商品に比べると 「手軽にできる」 「保障がある」 などのメリットがあります。
学資保険で貯蓄する一番の目的に 「貯金を続ける自身はないけど保険なら自動引去りだから」
なんて方もいらっしゃいます。

本題に入ります

**1 郵便局の学資保険の特約を外し、前納していく。
確かに資金効率は良くなります。特約部分はお子様の医療部分ならば、乳児医療手当てが
終了する時期に入院保険の検討が必要。
前納する場合は可能ならば2〜3年にして、その後 『払済保険』 に変更しますと元本割れしない
くらい率が良くなる事もあります。


**2 解約し積立定期として学資保険を貯蓄し乳児医療の手当てがなくなったら掛け捨ての保険に加入する。
この場合は保険が無くなるという事ですので注意が必要です。しかし父親が充分な生命保険に
加入中ならば問題ないと思います。


**3 元本割れがなく支払い保険料以上の解約返戻金になる他社の保険に乗り換える。
このタイプの保険にする場合は複数社を比較検討する事をお薦めします。1 でアドバイスさせて
いただいた『払済』と併用するとさらに良いと思います。


最終的には専門家に相談して決めることをお勧めします。

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低金利時代の固定金利商品

2007/12/06 09:36 詳細リンク

はじめまして、ノンママさん。
マネースミスの吉野です。

まず、低金利時代に固定金利商品の預け入れはどうなのかと思います。それは、定期預金だけではなく保険商品も同じ事です。保険に関しても予定利率というもので運用されるようになってます。利率変動型や変額保険といったものもありますが、一般の商品は契約時の金利が続きます。
金利が上昇した時には、お金の目減りに対応できなくなる恐れがあります。

>郵便局の学資保険の特約を外し、前納していく。<
前納することで割引もありリターンは増えると思いますが、固定金利の商品です。必要な時には学資金がもっと必要になっている可能性((インフレによる貨幣価値の目減り、少子化による学費の増加))があります。

>解約し、積立定期として学資保険を貯蓄し、乳児医療の手当てがなくなったら、掛け捨ての保険に加入する。<
こちらもやはり定期ですが、積立で利率の変動にも対応できるので良いかも分かりません。
医療手当てがなくなったら、お子様に終身医療保険の加入をされても良いと思います。お子様が独立する時にそのままお子様へ名義変更されるという方法もあります。若い時から入ると保険料は安いままですから、将来お子様が譲り受けても負担が少ないのではないでしょうか。

>元本割れがなく支払い保険料以上の解約返戻金になる他社の保険に乗り換える。<
これは、あまりお勧めしません。この案よりは1番の案の方が良いのではないでしょう。

お子様の学費で多くの資金が必要な時期は、大学への入学の時ではないでしょうか。あと16年という長期的な運用が出来ますので、投資信託も検討されてはいかがでしょうか?
月々積み立てて行けば、ドルコスト平均法という手法が取れますし、数銘柄の購入されて分散投資
をすれば、リスクを抑えた運用が出来てリターンも期待できると思いますよ。

怖いのは物価上昇によるお金の目減りです。

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

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回答申し上げます

2007/12/06 09:39 詳細リンク

ノンママさん、はじめまして。フォートラストの大関と申します。

現在ご加入の学資保険の詳細内容が不明ですので、断定はできませんが、積立効率を考えた場合
必ずしも得策ではないようですね。

また、ノンママさんが、学資積立に求めるものとして

A.元本割れしないレベルでの貯蓄と安心
B.少々のリスクつきでも期待できる利殖手段
C.扶養者に万が一のことがあっても積立保証してくれる
D.育英年金(親の保障)
E.お子様の保障

のうち、どれを優先するか、もしくは優先順位によって答えは変わってきます。
この優先順位を明確におしえて下されば、はっきりとした回答が可能となります。


それから、予めご提示されていた3つの選択肢についてですが

1につきましては、前納して、通算返戻率110%以上になるようでしたら有効策でしょう。
(おそらく、そうならないものと思われますが)
2も有効かも知れません。
3は、ノンママさんかご主人の保障がついて、通算返戻率107〜115%(確定)のものがあります。

など参考にして下さい。

また、差し支えございませんでしたら、上記のA.B.C.D.Eにおける優先順位をお聞かせください。
追って回答させて戴きます。

ご不明な点がありましたら、気軽にお問い合わせください。[ohzeki@fourtrust.co.jp

大友 武

大友 武
ファイナンシャルプランナー

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学資保険につきまして

2007/12/08 10:47 詳細リンク

こんにちは。大友と申します。

今回は、学資保険についての質問ですね。
まず、学資保険の目的は何でしょうか?
当然、お子様の学費の準備のためですね。

そうなると、必要となる時期はいつかと考えると、一番は大学入学時のときではないでしょうか。
17歳までに準備しないといけませんね。
ですが、22歳満期ということは、大学の学費を払いながら、学資保険も払うということになります。
とても大変な気がします。

準備期間がありますので、運用等もいいかも知れません。
ただ、これは推測ですが、
○確実にお金が貯まる
○親に万一のことがあったとき、保障もある
○保険証券という銀行とは違うところにお金が貯まる
といったことで、学資保険に加入されたのではないでしょうか?

ただ、損をするのは確かに嫌ですね。

そこで、
○支払いは、10年のみ
○11年目以降は、いつ解約しても、元本割れしない
○親の死亡保障もある
という商品もあります。

もし、運用以外で準備しようと思いましたら、いつでもおっしゃってください。
学費のことも考えられ、お子様は幸せです。

山中 三佐夫

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー

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保険はシンプルだから安い!

2007/12/08 17:24 詳細リンク

ノンママ様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は銀行退職後、ソニー生命の営業に6年間活動いたしまして、その後FPとして現在に至っております。今回のノンママ様のご質問につきまして、因みに三番目の他社生保へ切り替えでシュミレーションをお作りいたしましたので、ご参考としてください。
(前提=契約者39歳、被保険者2歳、18歳満期、満期金200万円)
1.学資保険1型(進学学資金、満期学資金)
年払保険料184,860円
中学進学時60万円(但し、満期まで据置可能)
高校進学時60万円(但し、満期まで据置可能)
満期学資金200万円
2.学資保険2型(満期学資金のみ)
年払保険料112,480円
満期学資金200万円
(ソニー生命参考)
以上
今後、生命保険につきまして、お気軽にご連絡をお待ちいたしております。
携帯:090-9313-0247
電話・Fax:03-6789-3125
Eメール:misao0001@jcom.home.ne.jp

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