対象:教育資金・教育ローン
回答数: 5件
回答数: 4件
回答数: 1件
現在私は41歳会社員です。
8年前、離婚して現在前妻に子供2人預けております。
(長男現在12歳、次男現在11歳)
前妻と私は、その後それぞれ再婚しています。
離婚調停時に月々の養育費はもちろんですが、それとは別に
子供一人当たりに中学(5万)、高校(10万)、大学(25万)
への進学時に一時金として支払う約束もしました。
今年、ようやく長男が小学校を卒業し、5万円を支払いましたが
今後の事も含めて遅いと思いましたが、ようやく自分の生計も
落ち着いてきたので
この一時金の為の積立、もしくは学資保険のようなものを
検討したいのです。
学資保険のメリット、デメリット
積立預金のメリット、デメリット
自分なりに調べて見ましたが、
学資保険は自分が途中で死亡しても
補償額が保障されているが、積立した額ほど
戻ってこないなど
12歳から入れる商品もあまりないなど、、
前妻に確認しましたら一般的な生命保険は
入っているとの事でしたので
積立貯蓄がよいのかと今、悩んでおります。
贈与税の事なども教えて頂けると助かります。
一応、なにか契約するのであれば前妻側で子供名義で
契約し、毎月の支払額は私の方で行おうと思っています。
(毎月の養育費は子供名義の銀行口座へ振り込んでいます)
但し、現在の家計の状況から1万円前後くらいしか
支払う事出来ません。
こういった状況でどういった積立方法を行うのが良いのか
また具体的な商品や銀行などアドバイス下さい。
宜しくお願い致します。
いちぽいさん ( 神奈川県 / 男性 / 41歳 )
回答:3件
教育費の準備として
おはようございます。
ファイナンシャルプラナーの辻畑と申します。
教育費の準備については、学資保険は固定金利の商品ですのでおすすめできません。金利を長期でk固定するとインフレリスクを抱えることになります。今のように金利の低いときは市場金利が上昇したら上昇する変動金利の商品がいいです。商品としてはいろいろあります。どの商品がご自身向いているのか検討してみたください。
一例ですが、銀行の商品としては、普通預金、積立定期預金、証券会社の商品としては、積立投資信託、るいとう、外貨MMF、株式、保険会社の商品としては変額年金保険などです。ほかにも個人国債やいろいろあります。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
いちぽいさん
早速のご回答ありがとうございます。
自分でもっと調べてみたいと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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教育資金の件
いちぽいさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『こういった状況でどういった積み立て方法を行うのがよいのか、また、ぐたいてきな商品や銀行などアドバイスください。』につきまして、お子様方に教育資金として一時金を渡す時期が決まっていますので、その時期に合わせて必要となる一時期相当額が貯まるように、最寄りの、あるいは使い勝手の良い金融機関で、『自動積み立て定期預金』を利用することで、毎月確実に積み立てをしていくことができます。
ご記入されているとおり、学資保険を利用しても利回り計算をしてみると、加入目的が保障以外ではあまり魅力が今はありませんので、利便性を重視して毎月確実に積み立てて、一時金がひつようとなる時期には確実に用意できているようにしていただくことをお勧め致します。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
いちぽいさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
いちぽいさん
ご回答ありがとうございました。
自動積み立て預金で検討してみます。
ファイナンシャルプランナー
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単純に月1万円の積み立てを
いちぽいさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
保険加入を検討するより、単純に月1万円の積み立てを始めましょう。
月1万円の積み立てを開始し、1年後には12万円ですから、そこから5万円
残り7万円に月1万円をプラスして3年後には31万円、そこから10万円を払い
のこり21万円に月1万円をプラスすると言う方法です。
これで高校10万円、大学25万円のお二人分準備できます。
給与振り込み口座からの自動積立をするといいでしょう。
お子さんの教育資金を出すのは親のつとめですから、養育費同様贈与にはあたりません。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
いちぽいさん
単純明快でわかりやすい
ご回答ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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