対象:教育資金・教育ローン
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お子様の保険について
はじめまして、ライフィの前田と申します。
ご検討中の内容を拝見すると、かなり研究されているようですね。
学資保険は他の金融商品に比べると 「手軽にできる」 「保障がある」 などのメリットがあります。
学資保険で貯蓄する一番の目的に 「貯金を続ける自身はないけど保険なら自動引去りだから」
なんて方もいらっしゃいます。
本題に入ります
**1 郵便局の学資保険の特約を外し、前納していく。
確かに資金効率は良くなります。特約部分はお子様の医療部分ならば、乳児医療手当てが
終了する時期に入院保険の検討が必要。
前納する場合は可能ならば2〜3年にして、その後 『払済保険』 に変更しますと元本割れしない
くらい率が良くなる事もあります。
**2 解約し積立定期として学資保険を貯蓄し乳児医療の手当てがなくなったら掛け捨ての保険に加入する。
この場合は保険が無くなるという事ですので注意が必要です。しかし父親が充分な生命保険に
加入中ならば問題ないと思います。
**3 元本割れがなく支払い保険料以上の解約返戻金になる他社の保険に乗り換える。
このタイプの保険にする場合は複数社を比較検討する事をお薦めします。1 でアドバイスさせて
いただいた『払済』と併用するとさらに良いと思います。
最終的には専門家に相談して決めることをお勧めします。
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