対象:住宅資金・住宅ローン
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現在、6300万円の一戸建ての購入を考えています。
現在は3人家族(夫42歳:年収800万、妻36歳:年収500万、子9歳)なのですが、今年中には二人目の子どもが生まれる予定です。(妻は今後、育休期間になります) その関係もあり、住宅の買換を考えたわけです。所有しているマンションを査定額で売ることができても、ローンとの関係で少なくとも100万円以上の損はでそうな状態です。
そんな状態な中、自己資金を300万ほどで、6000万円のローンを組んで、購入を考えています。3000万は35年フラット、残りの3000万は民間銀行の3年固定で行こうと思っています。そうするとおおよそ月15万のボーナス50万ほどになるのではないかと思います。(35年返済の場合)
夫婦二人とも公務員として働いているので、当面の返済は、可能な範囲だと思います。しかし、これから将来のことになるとかなり不安になります。
正直なところ、現在の私の家庭で、この物件は無理なのではないか思う気持ちもあり、相談させていただきました。
住宅ローンの方法や、ライフプランも含めてアドバイスいただけたら幸いです。
補足
2007/12/03 05:23色々アドバイスをいただいて、子どもが無事に産まれた後にじっくりと検討しようと考えていたのですが、現在所有しているマンションが売値のままで売れる目安がつきました。
買換での購入は、難しい部分があると思うのですが、現在のマンションが売れるのであれば、いいタイミングなのかなと悩んでいます。
(所有しているマンションが希望額で売れるとは考えていなかったものなので・・・)
具体的にアドバイスをいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
にいのさん ( 神奈川県 / 男性 / 42歳 )
回答:4件
6000万円のローンについて
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
6000万円のローンについてですが、頭金が少ないのが気になりますがお二人が今後公務員で働き続け手て今の収入以上を確保できるのであれば可能性はあります。奥様が仕事をやめるとなると6000万円のローンは難しいです。よく考えて購入しましょう。本来ならばボーナス払いなしで購入したいですね。
評価・お礼

にいのさん
辻畑様
ありがとうございます。
妻は、退職まで働く予定で考え、家を購入することを検討しています。
ボーナス払いも含めて再検討してみたいと思います。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
5
住宅ローンの件
にいのさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅を購入するに当たり、自己資金として物件価格の20%+諸費用は用意していただくことをおすすめいたします。
また、手取り年収に占めるローンの負担率につきまして、28%程度に収まるようにしないと、住宅を購入してから思うように貯蓄ができなくなってしまいます。
よって、にいのさんにおかれましては、奥さんが今後産休・育休期間に入ることも考慮したうえで、ここは冷静な判断をしていただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼

にいのさん
渡辺様
ありがとうございます。
今まで手取り年収からは考えていなかったので、再度検討してみたいと思います。
妻が産休、育休に入ることを考えると難しい部分があることも分かりました。

山下 幸子
ファイナンシャルプランナー
3
住宅ローンのアドバイス
にいの様、はじめましてFPの山下です。
家の買い替えについて、6000万円の借り入れが妥当かどうかは、にいの様のライフシュミレーションを行い、無理なく本当に返済できるか、総合的な観点から判断しないと結論はでません。
マイホームは大きなお買い物で失敗はできません。個別にご相談されることをお勧めします。
一般的なお話として、住宅ローン・ライフプランのアドバイスですが・・・
・完済メドは退職までとお考えください。※65歳が退職とすると65歳-現在の年齢42歳=23年
35年返済というよりも、23年間で返済する計画をお立てください。(35年で借り入れしても結構ですが、繰上げ返済、条件変更等行い退職までに完済すると言う意味です。)
・よくあるミックスローンの場合は、金利上昇により変動または固定の部分のみの借り換えは原則できません。借り換えをする場合は銀行を変えて全部やり直しです。
また、ミックスローンで借りておき、将来、繰上げ返済をするとき、どっちを返済するかそのときの判断ですが、本当のところ判断は難しいです。複雑になると判断を誤りやすくなりますので、
もし、ミックスをされるのでしたら、長期固定はご主人様、短期固定は奥様とシンプルにされたほうがいいでしょうね・・・。
・短期固定(3年)が終了し、金利が1%上昇したら・・・いくら返済が増え、その場合どうするのか、対策を必ず予定してください。
・当然ですが、お子様の予定する教育費の準備、老後の資金のご準備もできる範囲での住宅ローン返済金額となります。(ご家庭によって異なります)
まだまだたくさん、注意点がありますが、焦りは禁物です。
ここは、慎重にご計画を立てて失敗のないようにしてくださいね。
評価・お礼

にいのさん
ありがとうございます。
ライフプランを含めて、再度検討したいと思います。

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
1
不安はご夫婦の共同責任で解消しましょう!
にいの様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行でお客さま相談や住宅ローンの事務手続き等を26年間に亘り行って参りました。この経験を生かしお客さまに具体的なアドバイスをする様に心がけております。今回のにいの様ご質問につきまして、住宅ローン6,000万円をお申込み予定と思いますが、にいの様お1人では一寸負担が多いところを奥様がカバーしてくれれば悩みは大分軽減されることでしょう。そして、奥さまも公務員で二番目のお子さまがお生まれになっても育休期間後は職場復帰されるのですね。具体的な住宅ローンの組み方ですが、連帯債務の方法で30年固定金利型を活用すれば、さらに先に不安が和らぐと思います。
(例)
三井住友銀行の全期間固定型を活用した場合(12月実行の金利)。
借入金額:6,000万円(内ボーナス2,000万円)、返済期間:30年、金利:3.00%(固定)の連帯債務型。
毎月=168,641円、ボーナス=507,868円
以上
今後、住宅ローン等につきまして、お気軽にご連絡をお待ちいたしております。
携帯:090-9313-0247
電話・Fax:03-6789-3125
Eメール:misao0001@jcom.home.ne.jp
評価・お礼

にいのさん
山中様
ありがとうございます。
やっぱり固定と短期固定をミックスした返済ではリスクが多いということなんですね。
20年固定でとりあえず35年返済で借りて、繰り上げ返済等で返済を進めることなども考えています。
(現在のポイント:-pt)
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