結婚しても大丈夫？

piさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『仕事を辞めて...可能でしょうか?』につきまして、いざ結婚となると経済面は気になるところですが、本当に結婚したいのならば、経済的なことはお互いに助け合って克服していくべきです。

彼氏の転勤先でpiさんもパートやアルバイトにより、収入を確保するようにしていただければよろしいと考えます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

Pi様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

案ずるより産むが易しと申します。
一人口よりも二人口のたとえもあり、充分生活は成り立つと考えます。

独り身のときの生活費がpi様は200万円、お相手の方は300万円ですので、合わせて500万円、二人の生活では通常7掛け位になりまので、350万円程度と推量いたします。
そしてお子様が授かるまでの二人だけの時期に、将来に備えパートなどで貯蓄資金を得られてはいかがでしょう。転勤先での収入確保もお勧めします。

新しい家庭のスタートにあたり、ライフプラン作成をお勧めします。
将来の夢や希望をご家族のイベント(出産、入学、車の購入など)を費用とともに記載するイベント表と収入、支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。これらの表を作成しますと、家計の将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm

piさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

結婚して家庭に入ると何もやってくれないパパになっちゃいますよ。
それより家事も育児も協力してやってくれるパパがいいと思いませんか?

金銭面で考えるならば、しばらくは専業主婦でもやっていけるでしょうが
将来のマイホームやお子さんの教育資金を考えると、お子さんができるまでの
DINKS時代が一番お金をためることの出来る時期です。

結婚して妻は家庭に入り、夫は外で働く
それでやっていけたのは一昔前の話です。

現在300万円以上の収入を稼げる能力があるにやめてしまったら非常にもったいないですよ。
今の仕事が継続できなくても、何か働くことを考えましょう。
できれば転勤しても、どこに行ってもほしがられるキャリアを身につけることを
いまから準備してはいかがでしょうね。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。

もちろん大丈夫ですが、収入は二人で720万円あった時の生活はできなくなりますよね。
約半分の収入で生活することが、本当に幸せな生活でしょうか?

みんなそれを嫌ってパートに出たり副業をやったりしているのに、わざわざ辞めるのは非常にもったいないですよ。

結婚しても同時に転勤になるわけではないでしょうから、転勤が決まってから退職は考えても遅くはないですよ。
しかも子供ができたら収入が少なくて困ることになるのではと思います。

もし辞めてなく育児休業を取れば、収入にも貢献できて一石二鳥です。

早まらない方がいいですよ。

さらに転勤して、やはりパートに出るなど働かなければならなくなると、結構社会の冷たさを感じたりしますよ。特に女性は社会がまだまだ冷たいと思いますよ。