対象:ビジネススキル
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事業計画を作成しましょう
ご相談者様、
こんにちは。グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。
このたびはご相談くださり有難うございます。
アイデアを事業にするには、そのアイデアを実行可能なものに書き出す必要があります。
この書き出す作業が、「事業計画書の作成」になります。
特に、アイデアが単なるアイデアレベルのものかどうか、それとも事業性を持っているかどうかについて検討していく事が大事です。
一般的に、アイデアを事業にするには、事業計画作成作業の中で、そのアイデアから 『事業コンセプト』を書き出すようにします。
これに含まれる項目は、以下の通りです。
1.対象市場・顧客の見方・考え方
⇒市場はあるのか、どのような市場か、
お客はいるのか、いるとしたら具体的にお客のイメージを書けるか
2.どう実現するか
⇒そのアイデアを商品化或いはサービスとして売る場合の実現方法があるか
3.他社との差異化の考え方
⇒他社は既に事業化しているかどうか、事業化していた場合、差異化出来るポイントがあるか、など
上記3項目について自分の言葉でしっかりと書き出せれば、事業化可能です。
書き出せない場合、実行するには難しさがありますので、そこを解決できるかどうか検討し、難しいと判断したらそのアイデアはあきらめます。
私が過去に行いました事業計画作成セミナーにご相談者様にうってつけのものがあります。
2010年2月26日(金)に行いました『事業計画作成セミナー(基礎編)』です。
今年は既に終了しました。
内容は、下記Webサイトをご覧ください。
URL; http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/news/semi/20100226.html#more-805
毎年、内容を強化しながら本セミナーを行っています。
要望があれば、今年の後半に開催する事は可能です。
よろしくお願いいたします。
以上、
グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁
回答専門家
- 山本 雅暁
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
- グローバルビジネスマッチングアドバイザー GBM&A 代表
起業・企業存続の為の経営戦略立案・実行と、ビジネススキル向上
起業及び、事業拡大や経営合理化を目指す企業に対して経営コンサルを行います。大手メーカーで得た経験を活かし、補助金活用、アライアンスやM&A、市場分析に基づいた事業戦略策定・実行や事業再生を支援します。OJT研修でのビジネススキル向上を支援します。
福田 治
英語講師
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利害関係者に相談してみてはいかがでしょうか?
通常のワークフローを不便に感じるのはよくあることです。
その中で、いかに改善していくことができるかは、みなさんの腕の見せどころではないでしょうか?
ポイントは、不便を感じているのは、あなただけではないということです。
同じように不便を感じている人がいるはずですから、
その人と話を始めてみてはいかがでしょうか?
人と話をすることによって、アイディアがが具体化するものです。
補足
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福田 治 MBA & MSc 英語・英会話・ビジネスの専門家です。
tel: +81 (0)79 230 4181 email: info@thequeens.jp
Skype: osamu.thequeens http://www.thequeens.jp
オサムのブログ Now on Air!: http://osamuthequeens.blogspot.com/
神戸新聞マイベストプロ: http://pro.mbp-kobe.com/thequeens/
海外ホテルの料金など最新情報:http://www.askhotel.co.jp/agt_thequeens/
(兵庫県知事登録旅行業 第2-564号)
地図: http://maps.google.co.jp/maphp?ie=UTF8&ll=34.793176,134.611568&spn=0.00151
重松 まみ
営業コンサルタント
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スキルの時代でしょうか?
こんにちは。はあとふるドットの重松です。
それを形にするのが苦手で、いつもアイデアだけで立ち消えとなってしまいます。アイデアを事業にするには、どういったスキルが必要なのでしょうか。
大変僭越で失礼ですが、2010年現代ではこれに必要なものは
「スキル」とお考えですが、間違っていませんか?
問題点を上げてみます。
数年前、書店で「○○するスキル」というタイトルが氾濫していて
そんなタイトルのセミナーが花盛りでした。今で言えば「・・・力」
でしょうか。たとえば女子力とかね。
これだけ生き残りが熾烈になっているのに
未だに「スキル」の時代と見られているのは化石
だと思います。たぶん、質問者が勤め人(サラリーマン)の人だと
思いますので、一面仕方ないですが残念ですね。
ある人間が「能力の時代」と申しまして、一理はありますが、
時代は決してそんな甘いものではありません。
昨今、私がお話しするには「生き残り術」です。
「あなたは1000円で何日間暮せますか?」
そして自分の性格をよく知り変える力ですね。
あと特に起業希望者には、覚悟と勇気、
そしてサラリーマンの方にも云えるのは、継続力
ですね。
生き抜くのです。毎日○○円の生活で生活を実践するのです。
突飛かも知れませんが、現状認識があまりに甘く拙いので、
厳しい内容かと思いましたが、あえて書かせて頂きました。
悪く解釈して誤解されないで下さい。
はあとふる.
高田 寛美
パーソナルコーチ
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説得力を身につける!
アイデアが頻繁に思いつくのであれば、
あとは、プレゼン能力を身につけることを
重点に置いてみてはいかがでしょうか。
パワーポイント等を視覚的に解りやすく制作したり、
アイデア創出の裏付けを数値化したり、
そのアイデアを導入するメリット等の
シュミレーションがあると
伝わりやすくなると思います。
言葉やドキュメント等の説得力が身につけば、
今まで得られなかった結果に結びつくと思いますよ。
補足
【コーチングオフィスLUNDI(ランディ)】
http://lundi.jp
【無料体験!メンタルコーチング】
http://lundi.jp/trial.html
【2010年6月25日(金)メンタルコーチングセミナー】
相手のタイプに合わせた言葉のキャッチボール
http://lundi.jp/seminar.html
廣田 陽介
ビジネスコーチ
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アイデアを具体化するために大切なスキル
スキルと呼んで良いかわかりませんが、個人的には「行動力」だと思います。
いつも、アイデアを思いついた後、あなたはどのような行動をしていますか?
さまざまな成功法則の書籍や自己啓発の書籍などが、色々なタイトルで出版されていますが、詰まる所、「行動を起こしなさい」ということだと私は捉えています。
よく言うたとえで、「宝くじは買わなければ一生当たらない」といいますが、それと同じでアイデアが思い浮かんでも、行動が伴わなければ一生カタチにはなりません。
では、なぜ行動が伴わないのでしょうか?
1-何のために事業をするのか?
その事業に対する思いが強くなければ行動にはなかなか移すことができません。「お金儲けるため」という答えを挙げる方がいるかもしれませんが、お金は手段であって目的ではありません。
独立心や向上心を満たす、ライフスタイルを達成する、自己変革、社会貢献などといった前向きなものから、誰かを見返す、借金返済など後ろ向きな思いまで、何らかの強い思いがなければ、事業というリスクを伴うハードルの高い“行動”に対して、一歩を踏み出す爆発的な行動力は沸いてこないのではないでしょうか。
極端な例を挙げれば、神さまから「来月の末までに事業をカタチにしなければ、死ぬことになるでしょう」と言われれば、死にたくないという思いから必死でアイデアをカタチにするのではないでしょうか。
2-アイデアを具体的にしているか?
ただボンヤリと「こんな事業おもしろいんじゃないか?」と頭に思い浮かべているだけでは、行動は起こせません。まずは、アイデアを具体化するのに何が必要かを明確にして、それを「行動プラン」にまで落としこまなければ、実現に向けて一歩も踏み出すことはできません。
アイデアを実現するためには、何が必要で、何が課題で、必要なものを得るには何をしなければならなくて、課題をクリアするためには何をしなければならないのか?協力してもらう人は必要なのか、必要でないのか?
そういったことを細かくブレークダウンして、まずは実現に向けて今スグに始めることを決めることです。
逆に言えば、この行動ブランを作成することが、実現への一つ目の行動になるのではないでしょうか。
補足
アイデアを頭の中に放置しておくのではなく、まずは頭の中から紙の上へ、アイデアを外に出してしまいましょう。具体的な行動プランを作成できれば、あとはそれに従って行動していくだけで、実現に近づいていくでしょう。
(現在のポイント:-pt)
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