対象:家計・ライフプラン
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結婚1年3ヶ月の共働き夫婦、子無しの妻です。
5年後を目処に家の購入(2,500万程度)車の買換え(200万程度)を予定しております。
年収(手取):夫400万・妻200万(社会保障無し)
支出(月平均)
食費:3万(外食含)
生活費:3万(消耗品・被服・化粧品・美容院代等)
医療費:0.3万
レジャー:3万(正月に30万程で海外旅行)
接待交際費:1万(食事会・お祝い等親戚付き合いがほとんど)
水道光熱費:1万
通信費:1万(ネット・固定電話・携帯)
自動車:2万(ガソリン・定期点検)
家賃:7.4万
税金:4.4万(月平均。住民・自動車・国保・国民年金)
個人年金:2.4万(夫500万・妻600万)
自動車保険:1万(2台分)
小遣:夫2.5万 妻1万
出産費用:5万
合計=約37万
(給料天引きで生命保険2人分2.5万)
これらは今年の支出を元に来年の予算を組んだものです。
年内には500万の貯金ができる予定です。
この調子で行けば年間150万貯金をして5年後には目標達成なのですが、来年は子供を望んでおります。
それに伴いパートに切り替える事も考えています。
用意したい金額は家の頭金500万、諸経費200万、車代200万、予備200万です。
海外旅行はこれが最後として、今から気をつけるべき見直しポイントはありますでしょうか。
また、他にも用意すべき費用も教えて下さい。
宜しくお願いします。
ハルコさん ( 埼玉県 / 女性 / 28歳 )
回答:4件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄目標達成の件
ハルコさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
アドバイスを行わせていただくにあたり、予想金額ではなく実際にかかった金額の方がよろしいと考えます。
予定金額と実際金額につきましては私の経験上、多くの場合異なります。
ひととおりのデータが揃いましたら、改めてお問い合わせください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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改善点をお届けします
ハルコ様、初めまして。CFP(R)の吉野充巨です。
よく出来た家計予算です。きっと毎年150万円の貯蓄は可能と思います。それに積み上げるため改善ポイントをお届けします。
まず、本当に車は2台必要でしょうか。年間のランニングコスト、保険・税金、車検、買換え費用などで1台最低60万円が費消されます。1台で間に合わないかをご検討ください。
生命保険は通常お二人で働いている際には必要無いものです。不安であれば、こくみん共済、けんみん共済は毎月2000円程度でで一定レベルの保障が得られます。ご検討ください。
貯蓄されたお金の運用をお勧めします。手堅く元本保証であれば国債かネットバンクの定期預金をお勧めします。リスクを取るのであれば、国内外の債券と株式への長期分散投資をお勧めします。
気づいた点は以上です。
栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
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今後の生活の変化を考慮しましょう
ハルコさん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
家計の予算としては問題ないのですが、今後のことを考えると少し気になることがあります。
まず、5年後の目標金額としてあげておられるのが、合計1100万円(頭金500万、諸経費200万、車200万、予備200万)で、確かに毎年150万円の貯蓄ができれば達成可能です。
しかし、来年に子どもを望まれているとのことですから、ハルコさんの手取り収入が減ってしまう可能性がありませんか?
現在の貯蓄が500万、今後5年間で600万円を貯めるためには、少なくとも年間120万円の貯蓄が必要ですよね。月10万円です。
予算上の毎月の支出が37万円ですから、10万円の貯蓄をするためには収入が47万円なくてはいけません。
ご主人の手取り年収(400万円)が変わらないとすると、ハルコさんが164万円、つまり月13.6万円の収入を確保するか、それに相応する支出の削減を考える必要がでてきます。
出産による休職や、パートに切り替えた場合の収入状況などを考慮したうえで、今後5年間の計画を立てられるといいのでは。
他に用意すべき費用というものは特にないと思いますが、実際に家を購入すると、住宅ローンの返済額に加えて、固定資産税の負担やマンションであれば管理費などが発生します。できれば、こういった「購入後の家計状況」も確認しておかれるとよりよいと思いますよ。
ファイナンシャルプランナー
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老後の備えはマイホーム購入後に!
ハルコさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
しっかりと計画されていて感心します。
ただ、気になるのが月2.4万円の個人年金です。
これをもらうのは30年以上先ですよね。
インフレや物価上昇を考えると利回りの低い個人年金よりはファンドによる運用をお勧めします。
と言ってもその前にマイホーム購入予定があるのでしたら、少しでも頭金を増やすのが先です。
老後にローンを残さないことは結局老後の安心につながります。この分を貯蓄に加えましょう。
また、ご主人の年齢が分からないのでハッキリしたことはいえませんが、生命保険の2.5万円も削減の余地があるでしょう。
しかし、今後お子さんを予定されているので、共済では死亡保障が大幅に不足します。今後のお子様のことも考えて必要保障額を出し、少しでも安い保険に見直しをされるといいでしょう。
これで年間貯蓄額が45万円ほど増える計算になります。
5年より前にマイホームも実現できそうですね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
ハルコさん
ありがとうございます
2007/10/04 18:17ご回答ありがとうございます。13万の支出削減は無理なので、できる限り働き続けるつもりで頑張ります。ただ、私の年収から国保等支払うと手元に残るのが160万くらい。フルタイムなら延長保育代もかかる事を思うとパートで扶養範囲内の方が徳なのだろうかと悩んでいます。とは言え、子供は授かりものなので今から悩んでもしょうがないですね。
ハルコさん (埼玉県/28歳/女性)
ハルコさん
ありがとうございます
2007/10/04 18:41車の件はご指摘あるだとうと覚悟していました。私は職場まで歩いて1時間なので時々練習がてら歩いたのですが…雨の日や残業で遅くなるとつい車に頼ってしまいました。自転車に乗る練習をします。貯蓄の運用は早速実行したいと思います。ありがとうございました。
ハルコさん (埼玉県/28歳/女性)
ハルコさん
ありがとうございます
2007/10/04 18:54基本生活費は今年の実質かかった分とほぼ同じです。子供はできるかどうか判らないので出産費用としてまとめました。現在、食費は外食を控えて2.5万くらいで収まっています。ただ、今年は接待交際費、レジャー費、車代(車検)などで大きなイベントがあり出費も嵩みました。また機会がありましたら宜しくお願いします。
ハルコさん (埼玉県/28歳/女性)
ハルコさん
ありがとうございます
2007/10/06 21:29主人は今年36歳です。定期保険が切れるのを機に、2ヶ月ほど前に保険を新しく入り直しました。その際個人年金の利率について私も疑問があったので転換など良い方法がないか尋ねたのですが、解約で損した分を取り戻せるだけの商品は無いのでそのままの方が良いと言われてしまいました(別会社の保険だったのでその担当者の得にはなりませんから、策略ではなさそう?)。私は隠し財産として独身時代に入っていた一時払い養老(280万払い済み、満期300万)を元手に終身に転換し、600万の死亡保障に乗り換えました。これは1年後には解約しても元が取れます。子供が大学に行く頃に解約して資金にあてても良いと思っています。年金保険は思い切って解約する手もあるのですね。検討します。
ハルコさん (埼玉県/28歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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