対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
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こんにちは。
夫(26歳)の毎月の手取りが約20万(ボーナス手取り年間約100万)、私(29歳)が派遣で時給900円×5Hで毎月生活しています。
近い将来子供が欲しいと思っているのですが、夫もまだ勤めて4年目に入ったばかりで貯金も80万ほどしかなく、私の貯金も130万程度。結婚した際に家財道具を購入したために夫の貯金は現在10万まで減ってしまいました。二人で相談して2〜3年頑張って貯蓄をしようと話していますが、実際に子供を出産するにあたってだいたいどれくらい貯蓄をしておいたらいいものですか?
教えてください。
やっちゃんさん
回答:3件
出産時の費用について
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
出産時にかかる費用は、病院により異なりますが以下の通りかかってきます。
健診費用として10万円ぐらい
出産費用として50万円ぐらい
そのほか
子供用品(子供用の布団、ベビーカー、オムツ、洋服など) 10万円ぐらいはみておいたほうがいいでしょう。
そして、後日健康保険から入ってくる給付金(出産一時金)が35万円です。
出産時は以上の金額ぐらいが目安になりますが、出産後の生活設計も立てておきましょう。子供が生まれるとおむつ代などの出費が増えてきます。また、奥様が働くのならば保育園代などもかかってきますね。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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出産前後にかかる費用の件
やっちゃんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
やっちゃんさんもおかんがえのとおり、2〜3年は頑張って貯蓄をしてから出産された方が、安心して出産・育児に専念できると考えます。
出産前後にかかる子ども費用として、
?医師の診察に一回あたり1万円前後。
?出産費用に30万円〜40万円前後。
?何よりも深夜や緊急の場合でも、きっちり対応してもらえる、安心して出産できる病院をしっかりと、あらかじめ確保しておくことをおすすめいたします。
尚、出産・育児期間中はやっちゃんさんの収入を見込めなくなりますので、生活に困らないように、収入相当額の貯めておくことをおすすめいたします。
さらに保育園に入れるかどうかなども、近くに保育園があるかどうか、空きがあるかどうかなども、事前に確認していただく必要があります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランの作成をお勧めします
やっちゃん様 初めまして。CFP®の吉野充巨です。
個々の家庭で異なりますが、おおよその目処として、出産の費用は総額66.6万円(うち入院・分娩費38.7万円)で、出産お祝い金としての収入37.4万円を差し引くと約30万円かかりますまた育児費用は月々12,300円です。そのほかに一時的に支出でお宮参り、写真等々の諸費用が75,500円かかります。(以上の数値は出典:リクルート2003調査)。
一方、やっちゃん様のお仕事がある程度の期間やすまなければなりません。またその後の教育資金も必要になります。従いまして。、この機会にライフ・イベント表とキャッシュフロー表作成をお勧めします。
将来のご家族のイベント(出産、入学、車の購入など)と費用を記載するイベント表、収入と支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。この表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、貯蓄目標も明確になります。両表のサンプルを私のホームページに掲載しています。参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
(現在のポイント:-pt)
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