対象:投資相談
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ヘッジファンドvs不動産投資
こんばんは
アルファ・ファイナンシャルプランナーズの田中です。
弊社は、金融投資全般、不動産投資情報を提供している30人程度の会社です。
資産運用の情報屋だと思ってください。
ご質問に対する回答ですが、仰る通り、投資信託はリスクの割に手数料が高いだけで大した利回りは期待できないでしょう。
そこそこの投資利回りを期待するなら、ヘッジファンドは有効かと思います。リスクは国内のヘッジファンド比較的小さく、代表者=運用者になっているケースが多いので、運用者の健康など運用者の個人的なリスクに晒される可能性が無いとはいえないところです。ただ、それぞれのパフォーマンスはそれなりですし、海外のファンドは結局為替リスクがあるので、どっちを取るかの選択になるかと思います。リスク=変動幅という観点で見れば、変動幅は、日経225が直近1年で20%程度なのに対し、ヘッジファンドは平均で40-50%(ここ3年はプラスが多くでているのも要因)程度で、決してリスクは低くないこともご理解の上で、始めていただくと良いかと思います。
国内で資産を管理していきたいという意向があれば、不動産投資も有効かと思います。
特に海外投資家にエグジットしやすい不動産を選択すると、出口の安定も見やすいのでオススメです。
回答専門家

- 田中 佑輝
- (埼玉県 / ファイナンシャルプランナー)
- アルファ・ファイナンシャルプランナーズ 代表
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巻口 成憲
不動産投資アドバイザー
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資産のポートフォリオにする際に、
susan様
初めまして、巻口成憲です。
susan様のおっしゃるとおり、資産形成としてリスク分散の「ポートフォリオ」は必要です。
なぜ、分ける必要があるのか。
資産は、外的要因の影響で価値が変動します。
ひとつの外的要因ですべての資産に影響を受けないためです。
ヘッジファンドで分けてリスク分散する選択肢もあるかと思いますが
何かの外的要因による相関関係が異なっているモノが適切です。
日本では「現金・株(金融商品)・不動産」という慣習のような分け方も
それに通じています。
金融商品以外にも、不動産のような実物(J-REITは金融商品と同じ影響をうけます)で
分散をされることをお勧めします。
もちろん、不動産もリスクがありエリアにより期待運用利回りを下回るものもありますので
エリアと収益(賃料)を生み続けさせることができる条件を選んでいただきたいです。
補足
上記のご説明は下記サイトセミナー内(無料)の
「実践的不動産資産の増やし方 ~見極めのポイント~」で
ご説明しておりますが
http://invest.re-ism.co.jp/seminar/openschool/
来年開催となりますので
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(現在のポイント:-pt)
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