回答:1件
私は調理に一工夫しています
タンパク質がささみしかないというのは、非常に味気無い食生活になってしまいますし、栄養的にも(ささみに限らず)「そればっかり」というのは偏りが出て来ると思います。
まーいさんは卵や魚介類は召し上がらないのですか?
ちなみに、食べたい物を我慢せずに、どんな食材でも調理法によってダイエット食にしてしまうのが私流です。
例えば、高カロリー言われている牛肉や豚肉など、私は元々肉の脂身が気持ち悪くて食べられないというのもありますが、健康の事を考えて肉に含まれている脂分と大量のアクを取り除いて食べたいというのもあり、調理前に必ず茹でてから調理します。
茹でてみると分かりますが、物凄いアクが出て来てビックリしますよ。これが体内に蓄積されて行くのかと思うと、ゾッとするくらい。肉好きの方は、そういう事をしたら「肉の旨みが抜ける」と仰ると思いますが、幸い私は「グルメ嗜好」ではなく、又年中お肉を食べたいというタイプでもないから助かって(?)います。(笑)
私はそうして油抜きをしたお肉を、自分で作ったダシ汁(お好みで塩味・醤油味など色々できますし、化学調味料や人工甘味料などが使われていないヘルシーな市販の植物性のダシの素などを使ってもOK)にショウガやニンニクなどをすり下ろした中に浸けておけば、食べる時にダシ汁ごと煮炊きすれば、低カロリーのタンパク質として重宝しますし、満足感も得られます。
時間の有る時に、少し多めに茹で卵や下ごしらえして茹でたエビなどの魚介類を用意し、コンソメ味などお好みのダシ汁に一晩浸しておけば、それだけで美味しい卵料理や魚介類の立派なおかずになりますし、味が付いているので野菜と一緒に調理するにも便利で大変美味しいです。
最近は油を使わなくても調理できるフライパンが沢山売られていますから、目玉焼きやオムレツなども油抜きの調理が簡単ですし、魚は焼いたり煮炊きすれば、自然と油脂分を抜く事ができますね。(※その為に煮汁は頂かない様にする)
以上、参考になるかどうか分かりませんが、私自身が日頃行っている調理法(主に煮炊きする調理法)をご紹介致しました。お役に立てば幸いです。
補足
あとは、小麦粉からできた食品を控えると痩せ易いと言われています。
ご参考までに。
回答専門家

- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
(現在のポイント:-pt)
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