対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
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アナログモデムの時代から、趣味でホームページを作り続けているのですが、当時から配色をする際に、Webセーフカラーの216色を使用するように気をつけておりました。ただ、最近周りを見渡してみますと、あまりこの行為に意味がなくなってきているような気がするのですが、実際のところはいかがでしょうか?
モニターの質も向上していますし、フルカラーで色を選んでしまっても問題は無いのでしょうか?今の時代、セーフカラーを使用するメリットやデメリットがもしあればお聞かせください。よろしくお願いいたします。
メックさん ( 茨城県 / 男性 / 43歳 )
回答:7件
アクセス解析で試しては?
環の小坂です。
弊社はセーフカラーの色も使用しています。
アクセス解析で検証もしましたが、
ほとんどの場合、気にする必要はないでしょう。
ただメリハリを考えると結果的に色コードがきれいな色を使うことが多いということもありますが。
評価・お礼
メックさん
ありがとうございます。
あまり気にする必要はないのですね。私も、セーフカラーから色を選ぶことで、結果的に失敗のない色合いになるかということも考えて使っているということもあり・・・。
アクセス解析からの裏づけをいただけたことはありがたく。
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フルカラーで宜しいのではないでしょうか?
現在はほとんどのモニタがフルカラー対応ですので、セーフカラーにこだわる意味はそこまでないのでは?
と思います。
それこそ、アクセス解析をしてみて確認してみることでターゲットユーザーの環境が把握できます。
ちなみに当社のサイトへはセーフカラー対象の方は0.5%も来ていませんでした。
評価・お礼
メックさん
ありがとうございます。
0.5%ですか、確かに気にする意味はなさそうですね。特に私の場合は商業用のホームページでもありませんので。
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ホームページの雰囲気作りとして
メックさま
おはようございます。
ジーエンスの篠塚と申します。
現在は、それ程気にする事は無いと思います。
ホームページの雰囲気作りや、
質感等を出すには、逆に難しいかと思います。
評価・お礼
メックさん
ありがとうございます。
こだわりすぎて、使いたい色が使えないというケースはよくありました。制限が外れたと思って楽しみたいと思います。
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必要ないならわざわざ使う必要もないが
おっしゃるとおり、時代の流れに伴ってあまり意味のないものになりつつあると思います。
セーフカラーのみで構成されているページを特段の理由もなくわざわざ非セーフカラーに変更することはない、という感じだと思います。
個人的には、セーフカラーを気にするよりは、アクセシビリティを考えたほうが良いと思います。アクセシビリティは厳密に考えていくとなかなか大変ですが、下記のサイトなどは非常に簡潔にまとまっていて、参考になると思います。
http://www.geocities.jp/cbfgver101/index.html
文字でずらずらっと書かれると読む気がなくなってしまいますが、こうやって簡潔に表現してもらえると感覚的でとてもわかりやすいと思います。自分もかくありたい。
評価・お礼
メックさん
非常に参考になるホームページをありがとうございます。
大切なことを見失ってはいけないですね。セーフカラーを使っている理由も、確かに見てくださる皆様の環境を考えてでした。なるほど、ありがとうございます。
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既にこだわる時代ではないかも
私たちもセーフカラーにこだわっていたのはもう何年も前になってしまいました。
まだどちらがいいとは明言できない部分もありますが、年々意識する必要がなくなってくる分野ではないでしょうか
最近では、セーフカラーを意識するのは閲覧する方のターゲットを意識した場合だけです。
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谷口 浩一
Webプロデューサー
-
もう、呪縛から解放されてもよい時代なのかも
メック様
こんばんは。
なかなか渋いご質問ですね(笑)。
チームデルタの谷口です。
Webセーフカラーは、サイトの横幅と並んで、モニター性能の時代変化に応じて考えるべきですよね。
先日当社では、極めて公共性の高いサイトを手がけ、その際は、セーフカラーどころか、色覚偏移(各色の色弱)にも対応するために、使える色だけでなくその組み合わせにまで自ら制限を設けました。
ですから、制作サイトの目的とターゲットの環境次第ではないでしょうかね、色数を制限するかしないかは。
一般的に言えば、多くのモニターは、16ビット(65,536色)から32ビット(16,777,216万色)なわけですし、JPEGなどはとっくにセーフカラー以上の色数を使っています。
Webセーフカラー自体、Netscapeという特定の閲覧環境上での色表現をOSの壁を越えて保障するという考えに基づくものです。
既に役目を終えていると言っても過言ではないかもしれません。
Netscapeでさえ、Win版、UNI版、Mac版では装備するカラーパレットは厳密には同じではなかったですし。
特に公共性の高いサイト向け、あるいは、少し古めのPDA/携帯向けサイトでもない限り、実質、216色にとらわれることはないかもしれませんね。
評価・お礼
メックさん
ありがとうございます。
そうおっしゃっていただけて嬉しく思います。
公共性の高いホームページであれば、気にする必要は十分にありそうですね。が、そういうものを作っているわけではありませんので、そろそろ時代の流れに乗ってみようかと思いいます。
ウジ トモコ
アートディレクター
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発想はフルカラーで。実装は・・・
メックさん こんにちは
ウジトモコです
配色の奇麗さ、表現力の豊かさから言うとWEB216色ではデザイン的にはややチープになりがちな傾向があり、企業サイトなどでは競争力の低いサイトになってしまいます。
なので、当社では実装前(ドラフト段階)に、ややアナログ的ですが絵コンテのような物を作り、イメージやデザインをフィックスしてから、それぞれの使い勝手に合わせて、WEBの仕様に落とす、納品する、という作業をしています。
表現力、提案力としてはやはり216色では難しいかもしれません。
デメリットとしては、やはり、OSやモニタでそもそも色の再現にぶれがあるのに、さらに、振れ幅が大きくなるということを計算しておかないといけないというところでしょうか。
或る日、旅行に行って南の島から自分の創ったサイトを見たら(・・・!!!)になってた!なんてことがないように、ということです。
ただ、配色のコツをマスターしてしまうと、あまり全体の変化は気にならなくなりますから、そういったチャレンジもよければしてみてくださいね。
評価・お礼
メックさん
ウジ様、デザイナー様におっしゃっていただくと、本格的にセーフカラーの時代は終わっているような気もします。前の方が公共性について触れられていましたが、趣味のサイトであればもう気にする必要はないのですね。ありがとうございました。
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