対象:ホームページ・Web制作
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谷口 浩一
Webプロデューサー
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もう、呪縛から解放されてもよい時代なのかも
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メック様
こんばんは。
なかなか渋いご質問ですね(笑)。
チームデルタの谷口です。
Webセーフカラーは、サイトの横幅と並んで、モニター性能の時代変化に応じて考えるべきですよね。
先日当社では、極めて公共性の高いサイトを手がけ、その際は、セーフカラーどころか、色覚偏移(各色の色弱)にも対応するために、使える色だけでなくその組み合わせにまで自ら制限を設けました。
ですから、制作サイトの目的とターゲットの環境次第ではないでしょうかね、色数を制限するかしないかは。
一般的に言えば、多くのモニターは、16ビット(65,536色)から32ビット(16,777,216万色)なわけですし、JPEGなどはとっくにセーフカラー以上の色数を使っています。
Webセーフカラー自体、Netscapeという特定の閲覧環境上での色表現をOSの壁を越えて保障するという考えに基づくものです。
既に役目を終えていると言っても過言ではないかもしれません。
Netscapeでさえ、Win版、UNI版、Mac版では装備するカラーパレットは厳密には同じではなかったですし。
特に公共性の高いサイト向け、あるいは、少し古めのPDA/携帯向けサイトでもない限り、実質、216色にとらわれることはないかもしれませんね。
評価・お礼
メック さん
ありがとうございます。
そうおっしゃっていただけて嬉しく思います。
公共性の高いホームページであれば、気にする必要は十分にありそうですね。が、そういうものを作っているわけではありませんので、そろそろ時代の流れに乗ってみようかと思いいます。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
アナログモデムの時代から、趣味でホームページを作り続けているのですが、当時から配色をする際に、Webセーフカラーの216色を使用するように気をつけておりました。ただ、最近周りを見… [続きを読む]
メックさん (茨城県/43歳/男性)
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