対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
回答数: 3件
よろしくお願いします。
現在独学でホームページの制作をしています。
具体的には、「風俗店で本番行為や盗聴盗撮行為を行って、恐喝や脅迫を受けている人からの相談を受ける」ことがサイトを立ち上げる目的です。
色々考えて、「風俗・トラブル・恐喝・脅迫・相談・被害・本番行為・盗撮・盗聴・風俗嬢・罰金・示談・お客」のキーワードを主に使おうかと考えています。
ただ、これらのキーワードのうち、どれをビックキーワードとして使えばいいのか全く分かりません。SEOについて色々サイトを見ていると「ビックキーワードはせいぜい2つまで」と書かれているところが多く迷います。
例えば、コスメの販売を目的としているサイトであれば「コスメ 販売」がビックキーワードで、トップページは「コスメ 販売」のキーワードで対策して、サブページは「コスメ 化粧水 販売」等スモールキーワードを取り入れて対策すればいいような気がしますが、
私の作製中のサイトでは「風俗 相談」をビックキーワードにしたとすると、風俗に関する相談は広範囲に渡りすぎる気がして躊躇われます。
あくまでも「恐喝・脅迫を伴う風俗トラブルの相談」を受ける事が目的です。
「風俗 恐喝 脅迫 相談」の4つのキーワードからビックキーワードを選ぼうかと考えているのですが、「風俗 恐喝」だと脅迫や相談といったキーワードが疎かになってしまいます。「風俗 相談」だと、風俗に関する相談は広範囲に渡りすぎて「恐喝・脅迫を帯びた風俗トラブル」を専門的に扱うサイトの目的から遠ざかるようで躊躇してしまいます。
正直、頭がこんがらがって何をどうしていいのか分からない状況です。
又、会社名が「風俗恐喝脅迫相談株式会社」という名称と仮定します。
「風俗 恐喝 相談」で検索上位にくるようにSEO対策を施した時、
ページタイトルを「風俗での恐喝の相談は風俗恐喝脅迫相談所まで」にすると、
「風俗」「恐喝」「相談」というキーワードがダブったり、「脅迫」という別のスモールキーワードが紛れ込んだりしてしまいます。
SEO対策についてネットで色々調べましたら、タイトル内でキーワードをダブらせたり、ターゲットとなるキーワード以外のキーワードは極力入れない方がいいと書いてありました。
会社名にキーワードが含まれている場合のタイトルの書き方でも悩んでしまっています。
とも探偵さん ( 東京都 / 男性 / 33歳 )
回答:3件

新田 英博
Webプロデューサー
1
一般論ですが
まずご商売の市場がニッチ市場と思われます。
SEOも大切ですが、掲示板等で実際に悩んでおられる方へのアドバイスをして実績を積まれ、サイト誘導されたらいかがでしょうか。
また事例を複数ブログに載せてクロージングサイトへの誘導リンクもいいと思います。
SEOよりも実際に困っている方への情報提供をしてあげるサイトを作られれば、伝わると思います。
人間に伝わる文章をお書きになる事が第一で、「検索エンジンに伝わる文章」はその後です。
困っている方を助けてあげてください。
また社名ですがこちらも検索エンジンに伝わる言葉よりも、困ったお客様が本当に信頼に足る社名の方がいいと思います。
○○相談センター、○○相談所など。
あなたが本当に人のお役に立ちたいとお考えなら、そこから社名等は自ずと決まってくると思います。
あまりネットの知識に振り回されないで、真摯にゴール設定されたら頭の混乱が整理されると思いますよ。
評価・お礼

とも探偵さん
丁寧なご回答ありがとうございます。
ブログを利用することは思いつきませんでした。
悩んでいる方の立場になって考えることが重要なわけですね。

廣田 陽介
ビジネスコーチ
1
想像でやるよりも・・・
とも探偵さま、はじめまして、マーケティング・コンサルタントの廣田と申します。
キーワードを選定する場合、一般的にキーワードツールなどで目星をつけることが可能ですが、今回の場合、かなりニッチな市場になりますので、キーワードツールではあまり役に立たないかもしれませんね。
私自身も正直、そういうニーズを持った人たちがどういうキーワードで検索してくるのか想像もできません。
実際にあるキーワードツールで“風俗”を軸に月間に検索されているキーワードを調べてみましたが、おおよそ、今回のご商売とは関係の無いキーワードしか表示されませんでした。
ということは、検索があったとしてもかなりニッチなキーワードになるのではないでしょうか。
今回のサイトがとも探偵様ご自身のご商売なのか、クライアントから受注しているサイトなのかわかりませんが、お薦めしたいのは、Yahoo!リスティング広告もしくはGoogleのアドワーズなどのCPC広告とアクセス改正での実地検証です。
まずはSEOで順位を上げることを意識せず、いずれかのリスティング広告で思いつく限りのキーワードを設定して、実際にアクセスしてくる人がどういったキーワードでとも探偵さまのホームページにアクセスしてきているのかを掴むことが必要かと思います。
その結果、あるひとつのキーワードでアクセスしている人が多いとなれば、そのキーワードに対してSEO対策を開始すれば良いですし、あまり突出したキーワードが無いようであれば、SEO対策は行わずにリスティング広告で、ニッチなキーワードを数多く設定するほうが効率的に良いかもしれません。
ホームページの良いところは、効果検証がやりやすいことと方向修正がしやすいことです。
SEO対策のキーワードに捉われすぎるよりも、まずはサイトを立ち上げてアクセスをつくることです。そこにアクセスして来たデータから数多くのものが見えてくると思います。遠回りなようですが、当てずっぽうにSEO対策を行うよりも賢いやり方ではないでしょうか。
ただし、リスティング広告は審査がありますので、今回の内容が審査に通るかどうかはわかりかねますので、あらかじめご了承ください。
評価・お礼

とも探偵さん
丁寧なご回答ありがとうございます。
まずはサイトを立ち上げて、PC広告を利用しつつ、アクセス解析をもとに改善していくのが良いようですね。
ただ、ある程度SEO対策が形として出来上がっているサイトが作れたらと、贅沢な考えをしてしまいます。

飯野 健一郎
ITコンサルタント
1
いろいろやってみてダメだったら変えればいいんじゃないでしょうか。
こんなことを言っては他の専門家諸氏におしかりを受けますが、SEOについては諸説ありどれが正しいか誰もわかりません。なぜならヤフーやグーグルの中の仕組については公開されていないからです(※)。
SEO業者さんたちでさえ、検索結果(=現象)を見て、おそらくこうじゃないの?と推測しているだけです。ですからサイトを公開しないうちからネット上の、正確さが担保されていないSEO情報に惑わされる必要はありません。
あなたもまずは風俗恐喝相談株式会社のサイトを作ってから、実際の検索結果を見てタイトルやコンテンツを調整したらよろしいのではないですか?
※グーグルの中の人は、ちまたで言われているようなSEOは否定しています。
→ http://www.suzukikenichi.com/blog/ten-myths-of-google-seo/
評価・お礼

とも探偵さん
丁寧なご回答ありがとうございます。
ネットの世界ではどれが本物の情報かわからないため、振り回されてしまう傾向がありますが、
まさに今の自分がそうなのかもしれません。
(現在のポイント:-pt)
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