ファンドラップの解約の判断について

赤池リヒト様

ファイナンシャルプランナー&投資アドバイザーの吉野です。
ご質問をありがとうございます。

ファンドラップは概ね手数料が高く且つその中身は数本の投資信託で構成されているものもあり、それらは夫々の投資信託の信託報酬も負担することが多い為途コストの高いものになりがちで、非効率な商品の代表的な商品です。
また、その中にはインデックスファンドで構成されたものもあります。
赤池さまのものが保有されているラップ口座がこのようなものでしたら、ご自身で資産配戦略に沿って夫々の資産の配分をインデックスファンドに振り向けることで、ご自身が納得出来る、自分ファンドが作成できます。
アセットアロケーション(資産配分)のモデルを掲載します。当然ながらファンドラップを申し込む際には、ご自身に有ったリスクリターンに沿って、ご購入に為られたとは思いますが、参考としてください。最初のものは私の資産配分例で下段は、我々の年金等の積立金を運用しているGPIFのものです。

お近くに事務所があるアドバイザーをお求めならば、日本FP協会の上級資格であるCFP(R)認定者の検索システムで検索するとお近くに住む又は事務所のあるCFPが見つけられます。
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その方達の中から、投資助言に登録している方をお探しに為られては如何でしょう。
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私の事務所は、少し遠いのですが中央区日本橋にあります。
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