対象:不動産売買
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自営業をしています。 妻は専業主婦です。
9年前に自己破産をしました。
その時の借り入れは、信用金庫・クレジットカード・消費者金融からです。
1年ほど前に何気なく分譲地を見に行ったときに、不動産屋さんに事情を説明したら個人情報を調べてみてはと言われたので、CIC・JICC・全銀協と調べました。
すると、全銀協だけが今現在もですが、記録が残ったままです。
CIC・JICCは消えていたので、クレジットは使えるようになり、仕事上、給油やETCはカードを使用しています。
先日、別の不動産屋さんからは、10年たって個人情報は消えても、官報の記録は残っているので住宅購入は無理ですと言われました。
私の年齢も今年で45歳になり(妻は38歳)住宅購入するには厳しい年齢になってきました。
確定申告は青色にしていますが、それまでは所得税を払いたくなかったので赤字にしていました。 しかし、3年前から所得をあげ350万くらいにしています。
このような状況で一戸建ての家を購入するにはどのようにすればいいのでしょうか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
かずやねんさん ( 大阪府 / 男性 / 44歳 )
回答:1件
住宅ローンの審査について
詳細がわからないので具体的なアドバイスは難しいですが、
住宅ローンの審査については下記のところを総合的にみます。
よって、その部分を良くすれば可能性は出てきます。
ただ、業種はわかりませんが、自営業ということですのでその部分については常に不利に働くでしょう。
年収(所得)、自己資金の額(理想は物件価格の2割+諸費用以上)、借入額、物件の担保価値、会社の規模・業種、他の債務、過去の延滞などの履歴などです。
自己破産という不利な要因がありますので「自己資金をより多く準備する」「所得をもっとあげる(どのくらいかについては借入額によります)」
自営業ですのでフラット35のほうが通りやすいかと思われます。
回答専門家
![辻畑 憲男](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/ll/1224354695.jpg)
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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