対象:損害保険・その他の保険
新築マンションを購入しました。
いよいよローン契約なのですが、火災保険加入が必須といわれています。
金融機関の保険代理店に火災保険の申込にいったのですが、登記簿抄本がないと、登記上の専有面積がわからないし、建築年等の割引も適用できないので、登記簿抄本がいつ手に入るか聞いてきてくださいと言われました。
マンション営業マンによると、ローン契約→融資実行→登記となるので、ローン契約の1週間後以降になるとのこと。
しかも、他の契約者からはそういった問い合わせはないとのこと。
このように保険代理店にはお話しましたが、ローン契約には登記簿抄本が必要なはずだし、火災保険契約にも必要なんですが…と話が進みません。
売買契約書でも代用できないといわれました。
他の契約者さんは登記簿抄本ナシでも保険契約ができているなら、ウチがお願いしている保険代理店独自のルールということになるのでしょうか。
同じ保険を他の代理店なら加入できる可能性があるのでしょうか。
ローン契約日があと2週間なので、期限が迫ってきて焦っています。
何かアドバイスをいただけるとありがたいです。
補足
2014/09/30 22:31登記上の専有面積が見積もり時の専有面積より小さくなり、建物の資産価値から出した補償額が120万下がってしまいました。
下がった分、家財に上乗せをするように薦められています。
しかし、家財は保険料や条件から、別の損保会社のものにかける予定でいます。
つまり、建物と家財を別々にかける予定です。
実際に追加する場合、建物の所に100万分の家財をつけるか、家財のところに900万+100万で1千万にするか悩んでいます。
気になっている点は、完全に別々にした場合、実際に損害があったときに、建物の会社からは「これは家財です」といわれ、家財の会社からは「いいえ、建物です」といわれるなど、会社によって規定が違ってどちらからも認定されない可能性はないか…という所です。
その可能性があるのなら、建物と一緒に家財も少し付けた方が安心なのか…
しかし、条件や料金は家財の会社の方が有利だし、特別メリットがないなら家財はひとつにまとめた方がいいような…
アドバイスをお願いします。
ロンちゃんさん ( 和歌山県 / 男性 / 37歳 )
回答:2件
問題なく契約出来ます。
はじめまして。
マンションの火災保険ですが、
もちろん、謄本があれば確実に契約できますが、
契約前に、売買後の名義変更等、謄本は間に合いません。
よって、売買契約書等、見積もりに必要項目がわかれば見積もりが可能。
契約も出来ます。そして、後日、謄本コピーを渡してもらえれば可能です。
自動車保険でも車検証がなくとも、必要な項目があれば見積もりは出来ます。新車時に車検証はありません。
それと同じとお考え下さい。
保険アドバイザー小島雅彦
詳しくはこちらまで
Kasaianshin.com
評価・お礼
ロンちゃんさん
2014/09/30 22:13遅くなりました。
見積もりはできたのですが、契約に時間がかかりました…
どちらの担当者も経験が浅かったようで…
確認済書というもので代用してもらえることになりました。
アドバイスありがとうございました。
補足にもよかったらご回答いただけるとありがたいです。
回答専門家
- 小島 雅彦
- (京都府 / 保険アドバイザー)
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のT・M・A 取締役
一般物件・住宅火災・地震・賠償責任・労災・運送・バイク盗難
個人・企業の火災,地震、賠償責任、労災、運送保険の提案、スキームの見直しなどのお手伝いをします。保険料削減についても、方策につきご提案いたします。既取引損保会社以外にセカンドオピニオンを活用できる体制を構築しておくことが良策と考えられます。
小島 雅彦が提供する商品・サービス
サイバー保険
保障の空白領域を考える。
井浪 啓之
保険アドバイザー
-
登記簿抄本以外
はじめまして。
期限がせまっているところに代理店さんからのお話しも間違いではありません。
しかし、代用できる書類や組み合わせでもできますので、もしかしたらご存知ないのかもしれません。
他に代用できないの一点張りで、拉致があかないようであれば他の代理店に依頼されることも考えた方が良いかもしれません。
融通がきかないと今後の対応に問題もあるかもしれませんからね。
そうならないように再度確認できるならほ代用書類がないか確認してくださいと聞いてもらってくださいね。
評価・お礼
ロンちゃんさん
2014/09/30 22:09遅くなりました。
確認済書というもので対応してもらえることになりました。
どちらの担当者も経験不足のようで、時間がかかってしまいました。
大変助かりました。
補足にもよかったらご回答いただけるとありがたいです。
(現在のポイント:-pt)
「火災保険」に関するまとめ
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火災保険のこときちんと知らなかったかも…今からでも覚えて損はないお役立ち情報を専門家が紹介!
皆さんは火災保険の10年を超える長期契約が、2015年10月から廃止になるのをご存知ですか?実質的な値上げとなってしまうため、家計などいろんな場面での影響が考えられます。 しかし一方で、契約している火災保険を見直すチャンスでもあるのではないでしょうか。 そこでこのページでは、長期契約廃止による影響に関してはもちろんのこと、火災保険に関する基本情報や意外と知らない適用条件など、専門家による様々な解説を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
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