転職後の不安について

現在、経験を基に転職をしましたが、不安になってます。
経緯を申しますと、最初の特許事務所で秘書兼外内事務を8年勤め、パワハラ上司と仕事量の激変により転職し、小規模の特許事務所に転職しました。しかし、外国事務で入所しましたが、事務所の事情により畑違いの国内事務に転属し、その後事務所の経営不振により転職を余儀なくされました。そこで、安定した事務所を求め、年齢的にも45歳というハンデを背負って転職活動をし、特許事務所でも大規模な事務所より内定を頂きました。過去の職歴も何社も転職していた経緯もあり、仕事内容も少ないよりは多い環境と職場環境(霞ケ関)及び安定した職場を選びました。
しかし、入所して、まず感じたのは、人間関係について、あまりにも素っ気なくとっつきにくい人が多く、挨拶もままならず、馴染めない環境でした。さらに担当する仕事内容が今まで行っていた内容の一部に特化した仕事内容でそれが大量に来るという毎日が同じ仕事を数多くこなすというものです。これまでの仕事の経験が特許に関して出願から特許取得、年金までトータル的に幅広く行っていただけに、それとは正反対の環境に果たして自分が満足して仕事を続けられるのか、という問題に直面しております。
現在、試用期間中であり、転職し直すのも、解決の一つではありますが、これまでの自分の嫌なら転職みたいな堪え性のない状況も否めません。
どのような選択肢、または今の状況を自分なりに納得させる手段が思いつきません。
何かご教授頂ければ幸いです。