対象:家計・ライフプラン
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始めまして。
結婚式を1ヶ月後に控えている新婦です。
結婚式はネットなどでも調べると、『ご祝儀で稼ぐ(ご祝儀が余る)』ような式はするべきでない。
よく今までの引き出物やお料理がしょぼくて幻滅したという、意見が見られています。
ただお恥ずかしながら貯金があまりなく、新郎側に200万お借りし(内100万はプレゼントとのこと)、新婦側からは質素なドレスは着せたくないと、お色直しのカラードレスとティアラなどの小物類をプレゼントして頂けることになりました。
正直とてもありがたいのですが、私と新郎の為にそんな大金を出させてしまうのが申し訳なく、ブライダルローンで後々返済するのが良いのではと思っています。。
さらに、引き出物に関して相場を相談したところ、「送りわけはせず、すべて同じでよい。もしおおければ後々に改めてお礼と一緒に送ればよい」と言われました。
現時点では カタログギフト3600円、引菓子1000円、縁起物890円を友人向けへと考えています。
また、プチギフトは一人160円ほど、お食事はデザートブッフェありの17000円で、ドリンクは5250円のものです。
一生懸命予算を削り、
エンドロールムービーも披露宴なしの短いものにし、
オームニングムービーを無し、
アルバムも無しにし、
前撮りも無くし、
席札と席次表は手作りで、
受け付けの装飾も手作りで行います。
まだ赤字になるので、カメラ撮影自体なくそうかとも話がでています。。
これ以上予算を削ってばっかじゃ、きっとゲストにがっかりされてしまうし、
ただの自己満足の披露宴で今後の付き合いも無くなりそうで心配で不安で怖くて涙がとまりません。
さらに二次会のドレスも、一番きたかったカラードレスをやめ、安い挙式で着るウェディングドレスにしました。
どっちにしても可愛いのですが、改めて決定にしたとき、無力感でなにも考えたくなくなりました。
頑張っててよい式にしようとすればするほど、虚しくなります。
こんな思いの新婦の結婚式にきてもらうのが申し訳ないです。
予算を削るのは当然ですし、お金かけず手間かけてをモットーに準備をしていました。
せめて、「身の丈にあったそのなかでも最高のものを用意しました!楽しんで下さい」と笑顔で一日を過ごしたいのですが。。どうすれば
はーと8さん ( 神奈川県 / 女性 / 25歳 )
回答:1件
寺野 裕子
ファイナンシャルプランナー
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ご家族からの気持ちはありがたく受け取っていいと思いますよ
はーと8さん
はじめまして、ファイナンシャルプランナーの寺野裕子と申します。
はーと8さん、ご結婚おめでとうございます。
結婚式は女性にとっては夢の一代イベント!!
結婚式へのワクワクした気持ちと同時に、結婚式準備は気苦労も当然あり大仕事となりますから大変ですよね。
はーと8さんの
「身の丈にあったそのなかでも最高のものを用意しました!楽しんで下さい」
というお気持ちを大切にして、忙しい中でも一代イベントを楽しんでいただきたいなと思います。
早速ですが、回答させていただきますね。
結婚式を1ヵ月前に控えているということですので、
もう準備もそこそこ整い、招待状も出されているかと思います。
まだ間に合うこともあると思いますので、
ご質問内容からお伝えしておきたいと思ったことを書かせていただきますね。
ハート8さんのご質問内容の中で、気になったのが
ご家族からの援助を受けることに遠慮されているという点です。
もう、援助は受けない方向ですすめていますか?
子どもさんが結婚する、お家を建てる等のライフイベント時には、
金額の多い少ないは別として、ご両親からすると子どもたちに出来るだけの援助はしてあげたいと
思うものだと思います。
ハート8さんの『申し訳ない』という気持ちも自然なものですし、
一方で、ご家族から『援助してあげたい』というのも自然なものなんですね。
なので、もし援助は受けないことにしたのであれば
今からでもダメもとの気持ちで〈ダメもとくらいの気持ちでいれば、はーと8さんも言いやすいかと思いますので〉『やっぱり助けてくれる?』と甘えていいかと思いますよ。
もし援助を受けることにしているのであれば、
まったく『申し訳ない』ということは考えずに『ありがとう!!』という気持ちで援助を受け取ることで、援助をして下さったご家族の方も喜んでくれると思いますよ。
私の実際の相談現場でも、若いお二人が、これから結婚式だという方、お家を建てようと思っている方いらっしゃいます。
ほとんどの方が最初は、はーと8さんのように『両親には負担掛けさせたくないから、費用は自分達で準備するつもり』との思いを持っています。
しかし結果としては、援助、ご祝儀等があったからあまり費用はかからなかった、助かったという方がほとんどです。
『ご祝儀で稼ぐ(ご祝儀が余る)』ような式はするべきでないというのも考え方次第です。
『ご祝儀で稼ぐ』という考え方はする必要はないのですが、
結婚資金費用としてご祝儀は予算として考えていただきたいです。
結婚式費用は
自分たちの貯蓄と家族からの援助と見込めるご祝儀の範囲内を予算とするといったようにです。
新婚旅行費用、新生活準備費用も余らせておくのが理想ですね。
前撮りの代わりとして、また余裕が出てきたら写真撮影はいつでもできますし、
結婚式で素敵なお写真をたくさん撮るだけでも良いと思いますよ!!
写真が好きなお友達やご家族に頼んでみるというのも楽しそうですね!
席札と席次表は手作り、受け付けの装飾も手作りというのも最近は出来るだけ自分たちでオリジナリティーを出すためにも取り入れている結婚式よくありますよね!!
どちらかというと、そちらのほうが今流と私は感じています。
楽しもながら是非作成していただきたいと思います。
はーと8さんがまずは少しでもわくわくした気持ちを持つことが大切です。
今時の結婚式は、芸能人の方を見ていても分かりますが地味な結婚式ほどカッコイイなんて考え方もありますよね。
はーと8さんがまずワクワクして、楽しい気持ちでお客様をお迎えできるよう
少しでも気持ちを切り替えてみてください。
以上のようなことを考えながら、
はーと8さんの
「身の丈にあったそのなかでも最高のものを用意しました!楽しんで下さい」
というお気持ちを伝えたいという思いを大切にしていいれば大丈夫だと思いますよ。
はーと8さんはまだ25歳と若いですので、
今から、今回のご質問内容のようなお金について心配するという姿勢は
今後のマネープランニングにはとっても良いことです。
多分、はーと8さんは結婚後の家計管理もしっかりスタートできると思います。
自信を持ってくださいね。
ご質問内容から一方的にお答えさせていただいましたが、
はーと8さんのお気持ちが少しでも楽になっていただければとの思いを込めて
送信させていただきます。
(現在のポイント:-pt)
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