対象:矯正・審美歯科
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ホワイトニングに数年通っていますが、コーヒーなどが原因ですぐに黄ばんできてしまいます。
ずっとホワイトニングに通い続けることを思うと、ラミネートべニアをしてしまった方が安い気がして、現在検討中です。ただ、ホワイトニングとは違って自分の歯を削って綺麗なセラミックをつけるため、後遺症や、老後出るであろう影響を気にしています。
歯医者さんからは、「あなたはとても健康な歯ですね!」と太鼓判を貰っているので、削ってしまうのは勿体ないような気がして…
このままホワイトニングに通うのと、ラミネートべニア治療をするのどちらが良いと思いますか?また、考えられる後遺症などがあれば教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、プロファイル運営事務局が編集して掲載しています。
専門家プロファイルさん
回答:2件
ホワイトニングとラミネートベニア
こんにちは。
現在の歯の色の問題だけでしたら、ホワイトニングをお勧めします。やはり歯を削ってしまいますと、元に戻すことができません。最近では割れにくくなっていますが、噛み合わせや歯ぎしりなどによって欠けてしまう場合もあります。
ただ歯並びや歯の大きさ、隙間などを修正したり、陶器のような白さを希望されていらっしゃるのでしたら、ラミネートベニアのほうがいいかもしれません。
最近の研究では、ホワイトニングをすることで歯質が強化され、虫歯になりにくくなることもわかってきています。ネイルのケアやヘアメイクなどと一緒で、歯のケアというつもりでホワイトニングを続けられてはいかがでしょうか。
回答専門家

- Dr.TSUBAKI
- (東京都 / 歯科医師)
- ティースアート ティースアート代表
米国の最先端ホワイトニングを日々研究、提供しています
日本で最初のホワイトニングサロンを銀座にオープンさせて以来、講演活動などを通して国内のホワイトニングを牽引しています。常に新しい技術を習得することを心がけており、年2回アメリカの審美学会に出席、日本人の歯を白くすることに貢献しています。

堀内 晃
歯科医師
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Re:ラミネートべニアは危険ですか?
おはようございます。長崎の堀内と申します。
さて、お問い合わせの件ですが、ホワイトニングよりもラミネートのほうが経済的かもしれないということとラミネートにした場合のその後の欠点についてもご相談ということでよろしいでしょうか。
まず、ホワイトニングはオフィスホワイトニングでも最近では、1回2,3万というところで半年に1回ほどすればいい程度でかと思われますが、ラミネートをされる場合は、たとえば上の前歯4本をするにしても30万以上の費用がかかるかと思われます。
また、ラミネートは一度すれば一生もつというものではなく、やはり「物」ですので当然壊れるということと向き合っていく必要があるわけです。
ご自身の歯が壊れないというわけではありませんが、壊れるかもしれないとう難点とむし歯が発生した場合の再製作のリスクを考えて付き合っていくことになります。
判断材料にされてみてください。
(現在のポイント:-pt)
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