対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
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私は33歳(夫)で27歳の妻と1才の子供がいます。
妻は現在妊娠中で、来年の3月に出産予定です。
この後も、もう一人欲しいと思っていますが、現在、うまく貯蓄ができず、今後の金銭的に悩んでいます。
どの様に貯蓄をしていけば、無理の無い生活ができるか、ご教授下さい。
収入は月収32万、ボーナス80万×2回(夏、冬)です。
妻は専業主婦です。
支出は光熱費などで48000円、自動車ローン16000円(ボーナス時+10万):残り9年、食費・生活雑貨20000円、こづかい30000円(2人分)、住宅ローン12万(ボーナス時+20万):残り33年です。
宜しくお願い致します。
moramoraさん ( 神奈川県 / 男性 / 33歳 )
回答:2件
長期の目標から今やるべきことを掲げましょう。
moramoraさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
ご質問の
「どの様に貯蓄をしていけば、無理の無い生活ができるか」
についてですが、
お子さんの教育費は成長に伴って、
年齢に達すると金額の多い少ないに関わらず
必ず必要となる先送り出来ないものですよね。
また、状況によって先延ばしをしたり、
変更したりできるライフプラン(予定)もあります。
そこで、
☆長期計画を立てて、
☆早く準備に取り掛かりましょう。
今行うべきことは
今後どういう内容の準備が必須であることの把握
今後こういうことをしたいという希望
を出していただき、時系列に並べて
必要な金額(予測)を記入してみましょう。
そうすると今から準備するためには
最低どれくらい準備しないといけないのか?
ということが見えてきます。
また、一日も早く準備を始めてください。
例えば300万円を10年で用意した場合は
月々25,000円の積立で良いですが
5年で用意するとなると
月々5万円の積立が必要です。
月々の家計収支に負担の掛らないようにするには
早めに予定を把握することと
早く準備を行う・始めることです。
また、ご夫婦で・家族みんなで楽しみながら
ライフプランを作り上げ・実行することも
家族の結束力を高め、
より充実した生活になるのではないかと思います。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
貯蓄について
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
貯蓄がうまくできないとのことなのですが、まずは少しずつでもできるところから始めましょう。それとともに今後のライフプランを明確にし、いついくらぐらいのお金を貯めなくてはならないのかを具体的に考えましょう。
そして、今後そのお金を貯めるには月々いくらずつ貯金をしたら良いのか、または何パーセントで運用したら良いのかなどを検討しましょう。
次に支出面をどう抑えるかを検討しましょう。
特に大きな支出をどう減らせるかがポイントです。
具体的には、住宅購入、生命保険、自動車購入など
特に借金はなるべくしないようにしましょう。現在自動車ローンと住宅ローンがあるようですが、借金をすることにより支払利息分将来の貯蓄が減ってきます。
最後にお金を貯めるには、経済の勉強は必須です。
金融機関にだまされないように勉強しましょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
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