対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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保険を見直した方がよいか迷っています。
保険は、本人が何を重視するか…だとは思うのですが、ご意見いただければ
幸いです。
夫36歳 月収手取り 22万 ボーナス年間120万
妻32歳 月収手取り 23万 ボーナス年間90万
子ども0歳 このため妻は現在育児休業中
1~2年後にもう1人子どもを希望 育児休業後、妻は必ず仕事復帰
現在賃貸(家賃6.2万)に住んでいるが、3~4年後に家を建てたい。
現在 貯蓄額550万
入っている保険
夫 終身保険(貯蓄型・60歳払い)死亡保障4百万 【月額9千円程度】
終身医療・がん保険(60歳払い) 入院日額7千円【月額9千円程度】
収入保障保険 60歳まで(掛け捨て)月20万【月額5千円程度】
妻 終身保険(貯蓄型・60歳払い)死亡保障4百万 【月額7千円程度】
終身医療・がん保険(60歳払い) 入院日額5千円【月額7千円程度】
収入保障保険 60歳まで(掛け捨て)月20万【月額4千円程度】
2人で4万円を超えています。入りすぎでしょうか。
遺族年金があるので、夫の収入保障は10万程度にしておけばよかったかなと思っています。
終身保険(貯蓄型)をやめて、普通に貯蓄するべきかも迷っています。
sawaaさん ( 岡山県 / 女性 / 32歳 )
回答:2件

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
良く勉強されて保険組み立てされています!
sawaa 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
http://www.bys-planning.com
保険の加入の仕方は間違っておられないと思います。
少し勉強されれば、もっと良いものになりますね!
2人で4万円を超えています。入りすぎでしょうか。
⇒はい!年収の5%以下に抑えた方が良いでしょうね!
ライフプランを立てて、将来に渡る収支をシミュレーション
してみれば、お分かりになるとは思いますが、高額な退職金
がなければ、充分な老後生活費は確保できない可能性があります。
遺族年金があるので、夫の収入保障は10万程度にしておけばよかったかなと思っています。
⇒遺族年金があって、sawaa様のご収入があれば、ご主人の
収入保障保険が必要かどうかもシミュレーションしてみてください。
必要ないか、あるいは必要だったとしても20万円も必要ない
可能性があります。
終身保険(貯蓄型)をやめて、普通に貯蓄するべきかも迷っています。
⇒低解約返戻金型でなければ、払済か解約も選択肢です。
※払済とは保険料の払込をストップして、終身保険だけを
残す方法です。
http://profile.allabout.co.jp/w/c-4002/
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
http://www.bys-planning.com
評価・お礼

sawaaさん
2012/12/04 12:20ご意見いただき、ありがとうございます。
収入保障保険の減額を検討したいと思います。
終身保険は、同じ程度の保証で掛け捨てのものにしようかと考え中です。
掛け捨てだと、保証期間は限られますが負担がかなり少なくなるようです。
お世話になりました。

釜口 博
2012/12/04 16:31高評価をいただきまして、ありがとうございます。
sawaa様があと少し研究すれば、ベストな保障プラン
にたどり着けると思いますよ。
顔晴ってくださいね!

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障額に見直しを・・・
sawaaさん、はじめまして。
広島のFP事務所 マネースミスの吉野です。
万が一の保障を考えるときは、ご質問でも書かれているように遺族年金など公的な保障もありますので、過度な保障は必要ない可能性もあります。
ただ現在は共働きをされておられるようですので、sawaaさんの生活費に対する依存度に対しての保障の準備も必要ですね。
仮にご主人様が亡くなられた場合には、遺族年金が支給されます。お子様が18歳になった年度末までの支給になります。今後お二人目をもうけられた場合には月額約11万円の遺族基礎年金と遺族厚生年金を受け取る事になります。
またご主人様のお小遣いや生命保険料などの出費もなくなりますね。
しかしsawaaさんが亡くなられた場合には、遺族年金の支給はされませんので、その分の保証は準備されておくと安心だと思います。
その際にもsawaaさんの支出分は少なくなりますね。
終身保険は万が一亡くなられた時の保障ですので、近い内に無くなられた場合にも死亡保険料が支給されます。
貯蓄をされる場合は、同額が貯まるまでの間は、万が一の事が起これば資産減になりますので、その点も踏まえた上で貯蓄にするか保障を準備するか選択された方が良いですね。
逆を言うと終身保険は、何時亡くなられても死亡保険金が出ますので、解約をしないのが前提となっていることが多いので、同じ保障額でも保険料が安いもので準備されても良いでしょうね。
今後、住宅購入もお考えになっていますね。住宅購入の際には住宅ローンを組まれると思いますが、住宅ローンを組む時に基本的には団体信用生命保険に加入されることになります。
団体信用生命保険に加入した場合には、住宅ローン分の保障は必要な保険から減額する事が出来ます。
今のうちに、住宅購入に向けた資金計画や保障の見直しをされておき、効率的な住宅購入資金準備に回されても良いでしょうね。
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FP事務所 MoneySmith
吉野 裕一
http://moneysmith.jimdo.com/
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評価・お礼

sawaaさん
2012/12/04 12:18ご意見いただき、ありがとうございます。
終身保険を、同じ程度の保証で掛け捨てのものにかけかえることも
考えてみます。掛け捨てだと。月の負担額が1/8程度になるようです。
収入保障保険も、主人の分を減らそうかと思っています。

吉野 裕一
2012/12/13 12:26sawaaさん、高評価を頂きありがとうございます。
ご挨拶が遅くなり、申し訳ありませんでした。
必要な保障額を明確にして確保できれば、保険商品での保障を下げる事も出来る可能性があります。
また貯蓄と保障を分けて考えられるのも良いでしょうね。
ベストなプランが実現出来ると良いですね。
(現在のポイント:-pt)
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