対象:保険設計・保険見直し
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うまく入力できず 申し訳ありません。45歳夫 年収550万 42才妻 年収103万 私立高1年の息子がいます。
夫婦共に 損保ジャパンひまわり生命です。 夫 特定疾病前払い式終身2型 月額33285円
死亡保険金「特定疾病保険金有」1千万総合医療特約120日 型 入院給付金日額5千円手術給付金10 20 40倍定期保 死亡保険金50万収入保障特約定額型 遺族年金 月額40万 期間共に 55歳 月額10473円
妻 特定疾病前払式終身2型 月額17320円 払込 65才 死亡保険金「特定疾病保険金有」5百万 総合医療特約「120日型」 入院給付金 日額5千円 手術給付金10 20 40倍
息子 県民共済月額 千円
家族で 月額62078円払っています。
貯金は 5百万くらいで 子供費は 月12万程かかっています。毎月 赤字なのですが 主人と私の毎月の保険料を安く良い保険に入りたいのですが 主人は満期保険金に拘っています. ローンは家の分で毎月6万 ボーナスなしで後400万程残っています。 よろしくお願いします
toshi beさん ( 福岡県 / 女性 / 42歳 )
回答:10件
保障額の見直しを
こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
拝見したところ、終身保険が保険料負担を重くしているのと、収入保障保険の保険金額が多すぎるような気がします。''保険よりも家計''ですから、思い切った見直しをしてみては如何でしょう。
現在ご加入の終身保険は、ひまわり生命のピースという商品ですが、加入して年数が経っていないのではないかと思いますので、保険料の払い込みを止めて「払い済み」にするのは難しいかもしれません。したがって、ご主人は1万円から500万円程度に減額、奥様についても、500万円から300万円に減額をお考えてになっては如何でしょう。
また、収入保障保険ですが、ローン付きの自宅もあるので、団体信用生命保険で、ご主人にまさかの場合はローンが棒引きになるのではないかと思います(この点は念のためにご確認ください)。
また、サラリーマンであれば、遺族年金が、お子さんが高校を卒業するまで、月12万円、それ以降も月8万円前後は、奥さまが65歳になるまで、65歳以降は、ご自身の年金も合わせて月10万円程度が亡くなるまで支給されます。
その収入と、ご主人がいなくなることでの生活費のマイナス分(例えばご主人の高額な保険料やお小遣い)を考えると、月40万円は多すぎると思いますので、必要金額を良く計算して減額することをお勧めします。
お子さんの県民共済は月千円ですから、手を付けることはないですし、医療保険も当面そのままで良いと思います。
これらの見直しをしっかりすれば、月々の保険料負担は、半分近くになるのではないでしょうか。
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記事制作に関するご相談
保険を見直すべきでしょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険料が多すぎますね。保険で貯蓄も兼ねようとされているのですか。今の時代金利が低いために確定利回りの保険商品でお金を貯めるのはインフレリスクがあります。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。(金利が変動する商品での運用をすべきです。)
また、保険にこれだけかけるのであれば住宅ローンの返済が先でしょう。借金は早くなくしたほうがいいです。
住宅ローンの繰上げ返済の方法としては、期間短縮する方法と毎月の返済額を軽減する方法があります。期間短縮するほうが支払い利息は多く減りますが、家計の今後の収支状況によっては毎月の返済額を軽減されるといいでしょう。
収入保障保険の保険金額も3人家族で多すぎるのではないでしょうか。保険料のリストラ含め保障額の計算をしたほうがいいでしょう。
詳細については、私のコラムをご参照下さい。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
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- 辻畑 憲男
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生保見直しの件
toshibeさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『主人と私の毎月の保険料を安く良い保険に入りたいのですが、主人は満期保険金に拘っています。』につきまして、toshibeさんがご記入された保障内容からは満期保険金の件など、保障内容の詳細は残念ながら判断致しかねますが、現在の毎月の支払い保険料62,078円は支払いすぎです。
毎月の支払い保険料の目安は、手取り月収金額の10%以内となります。
保障内容につきましては、保険証書を確認しないとアドバイスそのものは致しかねますが、保険の契約内容によっては、今後更新を迎え支払い保険料が高くなってしまう場合もありますので、後からさらに支払い保険料が負担になる前の今のうちに、toshibeさんのお考えの通り、この機会の保険の見直しは行っておいた方がよろしいと考えます。
さいわいtoshibeさんにもある程度の収入を見込むことができるますし、お子様の既に高校一年生ということですから、死亡保障金額はかなり下げることができると考えます。
これからさらにお子様の教育資金がかかるようになりますので、この機会に納得できる保険の見直しを行っていただき、毎月の支払い保険料を下げてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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RE 保険の見直し
まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます
保険の存在価値はまず「経済的損失をなくすことです」
赤字でありながらこの保険を続けるのちょっと・・と思います。
お子様もある程度成長されていますし、住宅ローンに関しましても
「団体信用生命」の存在もあるでしょうし。
遺族生活保障としては「国からの・職場からの」遺族年金(厚生年金)・死亡退職金
などを試算されれば、民間の生命保険の必要額も出てくると思います。
私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。
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ファイナンシャルプランナー
-
保障が大きすぎるようです。
toshi beさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
月6万円以上の保険料は高いですね。
おそらく半分以下にできるでしょう。
特定疾病保障が1000万円や遺族年金月額が40万円というのも多すぎるようです。
具体的な内容に金しては保険証券を見たいと分かりませんが保険料が高すぎて毎月赤字というのは感心しません。
満期金にこだわっていらっしゃるそうですが、保険に貯蓄性を求めても利回り的には有利ではありません。見直して保険料が安くなった分を運用することをお勧めします。
具体的な見直し方法はやはり、お近くの独立系FPにご相談されるのが近道かと思われます。
必要以上の保障を買っているとすると、早く見直さないともったいないですね。
健康状態に問題がなければ、死亡保険、医療保険、がん保険と別々に入ったほうが必要な保障を安く確保することができます。
健康状態があまり良くないようですと、今の保険を減額することでも保険料を安くすることができるでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
改めた方がいいかも知れませんね
toshi beさん、こんにちは。実務に強いFPの大関です。
ご記載頂いた内容では、どこに満期保険金が含まれているかがよく
わかりませんが、満期まで頑張って払ったところで、
「受け取れる金額が、目減りしている」としても続けるべきでしょうか?
この辺を検討した方がいいでしょう。
ただ、加入時期が15年前でしたら、終身保険部分(主契約部分)は
継続していく価値はあろうかと思われます。
「貯蓄と保障確保」は分けて考えた場合との比較がポイントになりそうですね。
また、遺族年金額40万円というのは、社会保険加入状況によっては、
掛け過ぎかも知れません。
それから、医療保障も旧式タイプですので、見直す余地は少なくないでしょう。
ちなみに保障額・保険期間を維持するという条件でのメンテナンスでしたら
月額掛金は、20,000円ぐらい削減できそうです。
下記コラムもご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(無事故ボーナスが支給される保険って?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/16684
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
以上、参考にして頂けたら幸いです。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保障内容を見直せば保険料の節約は出来ますね。
はじめまして、toshibeさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保障内容を少しずつ見直すだけでも保険料の節約は出来ますね。
ご主人さま、toshibeさんの医療保障で入院日数が120日型になっていますが、この日数を減らす事でも保険料は下がります。
また年金額40万円と言うのは、高額だと思います。
ご主人様が会社員でしたら、遺族基礎年金と遺族厚生年金が出ますし、お子様が大学を卒業されて独立された後でtoshibeさんが一人になった場合でも月に40万円も必要でしょうか。
万が一の保障を多くする事は、何かあった時には助かるかも分かりませんが、余分に受け取る必要もありませんね。
また現在の生活が苦しく、万が一の時に多くのお金をもらうのは少しおかしな気がしませんか。
また住宅ローンも繰上返済の返済額圧縮型で貯蓄の半分くらいを返済されても家計の節約になります。
収支の赤字を早めに修正されて、貯蓄が出来る家計を心がけましょう。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額をだしてみましょう。
はじめまして。
九州在住のファイナンシャルプランナーの宮里です。
これから、しばらくの間は、教育費にお金がかかる時期ですよね。
月額6万以上は確かにきついと思います。
まずは、今の時点での必要保障額を出してみることが大事です。
必要な保障を整理してから、今の保険があっているのか検討されるのがいいですね。
1社ですべて加入されているということなので、他の保険との比較検討も必要かもしれませんね。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
大友 武
ファイナンシャルプランナー
-
必要額を再度計算されてみてはいかがでしょうか。
こんにちは。この度は、ご質問いただきまして、ありがとうございました。
いくつか考えることがあります。
○必要となる保障額を計算されてみましたでしょうか?
やはり、収入保障保険の月額40万は、多すぎるかもしれません。
○満期保険金にこだわっているとのことですが、おそらく保険を解約して現金化するのではないかと思います。
そのとき、入院特約もなくなってしまいますが、問題ないでしょうか?
○月々が赤字になってまでも、払っていくことがいつまで継続できますでしょうか?
簡潔に述べましたが、以上の点を加味してみてはいかがでしょうか。
確認したいことがありましたら、いつでもご連絡ください。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
無駄な保険が多いように見受けられますので・・・
ご主人の満期物に拘る気持ちを優先し、60歳満期の養老保険を軸にして、
後は医療とガン保険を奥さんとご主人で入る。
それでいいんじゃないでしょうか?
保険金は予算に合わせて選んでください。
満期がすきなのに特定疾病前払い式終身は、掛けるだけ無駄ではないで
しょうか?
細かいことは地元福岡の相談カウンターのある代理店で相談してください。
ここでこれ以上相談しても迷いが強くなるだけですよ。
物事の本質を見極める目を持ちましょう。
(現在のポイント:-pt)
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