対象:年金・社会保険
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主人が会社を退職した為、個人型確定拠出年金に加入しようと思います。
主人も私も全くの無知状態なのでよきアドバイスを頂けますと大変助かります。
【現状】主人46歳、住宅ローン残高3000万、子供(1人)の大学費用の貯金もしなければいけない為、老後の生活費用を貯蓄する事が大変難しい。
【加入予定銀行】手数料無料のスルガ銀行にしようと思います。
【質問】スルガ銀行の資料を取り寄せましたが、運用商品が多く、割合をどう決めていいか悩んでおります。
【運用商品】
・スルガ確定拠出年金スーパー定期(1年3年5年)
・トピックス・インデックス・オープン
・DC・ダイワ・ストックインデックス225
・ラッセル日本株式マルチ・マネージャー・ファンド
・フィデリティ・日本成長株・ファンド
・DC・ダイワ・バリュー株・オープン
・DCニッセイ日本勝ち組みファンド
・年金積立インデックスファンド日本債権
・シュローダー年金運用ファンド日本債権
・インベスコ MSCIコクサイ・インデックスファンド
・ラッセル外国株式マルチマネージャーファンド
・朝日Nvestグラーバルバリュー株オープン
・JPM・BRICS5ファンド
・ダイワチャイナファンド
・JFインド株アクティブオープン
・ダイワ投信倶楽部外国債券インデックス
・グローバルソブリンオープン
・ニッセイ/パトナムインカムオープン
・ニッセイ/パトナムユーロインカムオープン
・マイストーリー株25
・マイストーリー株50
・マイストーリー株75
・年金積立グローバルラップバランス(安定型・安定成長型・成長型・積極成長型・積極型)
・野村J-REITファンド
・DCダイワグローバルREITファンド
・DCダイワグローバルREITインデックスファンド
・年金積立インデックスファンド海外新興国株式・債権
以上こんな多くの商品からどう選べがいいか全く見当がつきません。
1月までには個人型に移行しなければいけない為、早めの回答を頂けますと
大変助かります。
何卒よろしくお願い致します。
おうまのおやこさん ( 神奈川県 / 女性 / 45歳 )
回答:3件
まずは今後の生活設計からはじめましょう
おうまのおやこ様、はじめまして。
青野行政書士事務所の青野と申します。
運用のアドバイスをさせていただく前に、確認させていただきたい点がいくつかあります。
ご主人が会社を退職されたということですが、次の就職先は決まっていますでしょうか?今後の年収がどの程度で、貯金に回せる金額等はどの程度を想定されていますでしょうか?
以前の職場では確定拠出年金に加入されていましたでしょうか?加入されていたのであれば移管の手続きをするわけですが、以前の積み立て状況も教えていただけたらと思います。
運用のアドバイスに関しては、本来的には、以上のような点を踏まえながら、かつ おうまのおやこ様の将来のご希望等をお聞きした上、させていただければと思います。
確定拠出年金の概要については、ある程度理解されているという前提でお話をさせていただきますが、確定拠出年金にお金を入れますと、原則60歳以上にならなければ、引き出しはできません。従って当面、貯蓄しなければならないお金(お子様の大学資金等)がある場合には、そちらを優先させることになります。
もし5万円を貯蓄できる余裕があれば、3万から4万円を教育資金に、1万から2万円を年金にということになります。移管部分がおありでしたら、当面は最低金額で積み立てを行い、教育資金等の貯まり具合によって、老後資金を増やしていくという考えではいかがでしょうか。
また運用商品が多く、割合が決められないとのことですが、決められない場合には、一旦全額を安定性の高い、定期などの入れておいて、その後にスイッチングを行って、ファンドに変更することも考えられます。
但し、最初に申し上げましたように、運用に関するアドバイスは、お客様のご要望により、一人ひとり違うものになりますので、常にこれが良いといえるものは無いということはご理解ください。
是非またご連絡をいただければと思います。
おうまのおやこ様のお役に立てれば幸いです。
青野行政書士事務所 青野
http://aonoglfp.web.fc2.com/
回答専門家
- 青野 泰弘
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 青野行政書士事務所
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青野 泰弘が提供する商品・サービス
三島木 英雄
ファイナンシャルプランナー
-
カテゴリ分けで7ファンド程度に絞れます
おうまのおやこ様
確定拠出年金の企業型から個人型へ移管されるのですね。
注意点が何点かありますので助言させて頂きます。
企業型の時と比べて商品ラインナップが多くなったと
感じられていると思いますが、選定を上手くすれば企業型よりも
良い運用が出来ると前向きにとらえましょう。
また、企業型で拠出していた積立ですが
移管前に一旦全て売却し「現金」となります。
仮に全て売却し300万円であればその300万円の配分を先に決めます。
それとは別途、今後の積立に関する拠出配分を決めていきます。
ご年齢から考えれば過度なリスクは避けたい所ではありますよね。
ただ商品を大雑把に分けると下記のようになります。
■国内株式系
・DC・ダイワ・ストックインデックス225 ◎
・ラッセル日本株式マルチ・マネージャー・ファンド
・フィデリティ・日本成長株・ファンド
・DC・ダイワ・バリュー株・オープン
・DCニッセイ日本勝ち組みファンド
■先進国株式系
・インベスコ MSCIコクサイ・インデックスファンド ◎
・ラッセル外国株式マルチマネージャーファンド
・朝日Nvestグラーバルバリュー株オープン
■新興国株式系
・年金積立インデックスファンド海外新興国株式 ◎
・JPM・BRICS5ファンド
・ダイワチャイナファンド
・JFインド株アクティブオープン
以上が株式
■国内債券
・年金積立インデックスファンド日本債券 ◎
・シュローダー年金運用ファンド日本債券
■先進国債券
・ダイワ投信倶楽部外国債券インデックス ◎
■新興国債券
・年金積立インデックスファンド海外新興国債券 ◎
以上が債券
■国内リート
・野村J-REITファンド
■海外リート
・DCダイワグローバルREITファンド
・DCダイワグローバルREITインデックスファンド ◎
以上がリート(不動産)
■元本保証型
・スルガ確定拠出年金スーパー定期(1年3年5年)
残りのマイストーリーですとかラップバランスは
選べない人向けの、すでに分散投資されているものですが
折角これだけの選択肢があるのですからあまりお勧めではありません。
各項目に◎をしているのは「インデックスファンド」と言いまして
相場に連動する商品で、一番無難です。
それぞれのカテゴリから◎を選択するだけですでに7商品に絞れます。
そこからどの様に分散するかは期待するリターンとの相談になりますが
拠出年数があと15年程度はあることから、ある程度の株式は入れたい所と
思います。
商品選択の参考になりましたら幸いです。
自分年金積立のアブラハムプライベートバンク奥村
投資アドバイザー
-
長期の海外積立投資がお勧めです
はじめまして、アブラハムプライベートバンクの奥村と申します。
将来の資産形成をご検討していらっしゃるのですね。
積極的に老後の生活費を考えるのは、素晴らしいことです。
具体的なプランも立てていらっしゃるようですが
手数料無料などで選択しても、運用利率が低ければ
せっかくの資産形成も殖えないままに終わってしまいます。
現状として、国内銀行での運用リターンが高いとはいえず
やや将来の資金確保としては厳しいかと思われます。
世界に目を向けますと、複利運用の積立投資もございますので、
そういった金融商品で長期の資産運用をされるのが良いのではないでしょうか。
小額から始めることも可能なので、お子様の学費を考慮しつつ
スタートできるかと存じます。
(海外で資産運用されると、円安や日本で預金封鎖が起こった際のリスク回避にもなります)
当社では、お客様の状況に応じた運用方法をご提案しておりますので
一度、詳細をご相談いただけますと幸いです。
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