対象:一般歯科・歯の治療
回答数: 1件
回答数: 4件
回答数: 5件
右上の親知らずの手前の歯が痛み、これまで通って歯医者が予約が取れず別の所で見てもらいました。神経は抜いている歯で膿が溜まっているとのことで何度か治療したのですが、穴が開いてしまっており治療中も痛みがあり、抜くしかないと言われました。そこで、移植だと後ろ親知らずを使う事になるが、手前の歯の方が小さい為、骨を削る必要があるとの事。私としては、31歳の割には虫歯が多いため自分の歯を残しておきたいのですが、ブリッジの方が痛みとかを考えるとおすすめだと言われました。しかし、健康な歯を削るのも躊躇してしまいます。
こういった場合はどちらの選択をするべきなのでしょうか?
補足
2012/10/29 12:19お二人の先生ありがとうございます。やはりブリッジの方がいいのですね。親知らずは真っ直ぐしっかりとした歯です。インプラントも聞いてみたいと思います。移植が出来ればインプラントにする必要はないのでしょうか?親知らずは残してインプラントという手もあるのでしょうか?
りんごりらさん
(
茨城県 / 女性 / 31歳 )
回答:2件
質問にお答えします
こんにちは。千葉県松戸市むつみデンタルクリニックの倉田です。
歯を失った場合、入れ歯・ブリッジ・インプラント等の治療法がありますが、条件があえば親知らずの移植といった方法もあります。
歯を傷つけない治療法は移植・インプラントですが、担当の先生が移植よりもブリッジをすすめているのであれば移植の条件としてはあまりいいケースではないのかもしれませんね。
親知らずがまっすぐ、しっかりと生えていればブリッジでも長持ちさせることができます。
歯を削ることに抵抗があるのであれば、移植、インプラント、もしくは「何も入れない」という選択肢もあるので、担当の先生とよく話し合われて決めていただけたらと思います。
回答専門家

- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
倉田 友宏が提供する商品・サービス
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A