対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
現在、正社員として働いてます。年収は400万円で、月収は25万円です。借金の返済があり、これが自分の支払いでは苦しくなったので、一昨年から債務整理をしました。
そのため、ギリギリの生活で貯金をずっとしていませんでした。ですが、このままではいけないと思い、また恋人がいるので やがてはきちんと結婚しないとと思い、少しずつ毎月貯めることにしました。また夏から週一でアルバイトを始めています。こちらは月4万円の収入です。
今からでも 結婚とかを考えること、貯金は遅すぎたりしないでしょうか?
補足
2012/09/20 19:17また、気になるのは、ブラックリストです。債務整理をしているので、当然ブラックリストに載っていると思います。これが信用情報機関から消えるのは、借金完済後5から7年と 聞いてます。その時は45才過ぎになってます。歳もそれくらいになると、住宅ローンを組めるか(ある程度、かなりまとまった金額を貯金しておかないと)心配です。また、ブラックリストに載ってしまうと、中々ローンは組みづらいとも聞いてます。それも不安です。このような心配は 取り越し苦労でしょうか?
デンゼルさん ( 千葉県 / 男性 / 39歳 )
回答:2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
7
39歳で貯金なしについて
デンゼルさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『今からでも結婚とか考えると、
著知己は遅すぎたりしないでしょうか?』
につきまして、
貯金を始めるに当たって、
遅すぎるということは決してありません。
ただし、ただ漠然と貯蓄を始めても、
途中で止めてしまうということが良くあります。
貯金を長く続けられるようにするためのコツとして、
目的を持って貯蓄をすることをお勧めします。
何年何月までに幾らためて、結婚式を挙げるなど、
具体的なイベントとしての目標を掲げて貯金をするとよろしいと考えます。
幸いデンゼルさんにはお付き合いしている方もいますので、
ふたりで具体的な時期を明確にしたうえで、
将来のライフイベントやライフイベント資金などを話し合っていただき、
具体的な目標金額を設定していくとよろしいと考えます。
将来の旅行のための積み立てでも構いませんし、
少し発展して、マイホームのことやお子さまのことなど、
ふたりで話し合うテーマはたくさんあると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼
デンゼルさん
2012/09/26 08:56ありがとうございます。
3年後には 100万以上を貯めたいと思います。正直言って、もっと貯めたいのですが、借金返済が済むまではそれが限界かと。
あと 補足に書きましたが、この件についてはいかがでしょうか?
渡辺 行雄
2012/09/26 09:15デンゼルさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもマネーに関することで、
分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
渡辺 美晴
保険アドバイザー
1
スキルアップで高収入を狙うか、副業で手っ取り早くか・・・
こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
ご質問の件は、マネー相談であると同時に、人生設計の相談であり、
キャリアプランの相談でもあります。
キャリアプランとは、資格やスキルの向上の先に新たなステージを見出すという
考えに基づいた人生設計です。
目先どうしようということなら、マネー相談です。
人生設計という点では、もう39歳と考えるか、まだ39歳と考えるか・・・・
結婚を考える時期ですし、いろいろと人生の節目でもある年齢です。
不安もあると思います。
とはいえ、節目であるからこそ、ここで貯蓄の問題に限定せず、そして慌てず
様々な角度からお二人の人生を描いてみてはいかがでしょうか?
貯金を始めるのはまだまだ遅くはありません。
出来るときから出来る分だけ始めることで良いと思います。
それより、ご自身の時間単価を増やす工夫、定年後も収入がある生活などを
模索することも重要かもしれません。
両面作戦が良いと思います。
で。
結婚式のお金を貯めなきゃ!
という単純なご質問であれば、
最近は、両家への簡単な挨拶で、先に籍を入れ一緒に生活ははじめてしまい、
それから二人で計画を立てて貯金もして披露宴を行うという事例も増えています。
あまりお金はかけられないけど、お披露目はきちんとしたいという方に
向いてるようですね。
ですから、貯めなきゃいけないということではなく、
臨機応変に対応すればよいと思います。
何か参考になったでしょうか・・・参考になればうれしく思います。
保険コンサルティングオフィス
有限会社ワークソリューション
代表 渡辺
評価・お礼
デンゼルさん
2012/09/26 08:59アドバイスありがとうございます。
やはり 恋人には今の自分の状況を伝えた方がいいですね。
補足に書いた件については いかがでしょうか?
渡辺 美晴
2012/09/26 10:44評価ありがとうございます。
おっしゃる通り生涯の伴侶となるかたとは
負の情報も今から共有しておくことが大切だと思います。
補足の件はあまり気にしてもしょうがないと思います。
たとえば会社経営などしていると借り入れは日常的です。
肝心なのは、今の自分の状況を正しく把握し、その中で出来ることをする
ということではないでしょうか。
当面は賃貸で我慢し、50代から持家を考えるということでもよいでしょう。
物件検討時に担当者にお話しして借入条件を検討してもらうのも一つの手です。
金融機関主催の住宅ローン説明会などに参加して情報を集めると相場感も付くと思います。
将来に向け、計画を立てることは必要ですが、当然達成するための課題や問題は
どなたにも必ず出てきます。その課題、問題をどうにかこうにか解決していくのも
人生だと思います。不安に思い考え込むのではなく、不安=課題と捉え、前向きに
歩んでいけると良いと思っています。
(現在のポイント:2pt)
このQ&Aに類似したQ&A