対象:家計・ライフプラン
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渡辺 美晴
保険アドバイザー
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スキルアップで高収入を狙うか、副業で手っ取り早くか・・・
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こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
ご質問の件は、マネー相談であると同時に、人生設計の相談であり、
キャリアプランの相談でもあります。
キャリアプランとは、資格やスキルの向上の先に新たなステージを見出すという
考えに基づいた人生設計です。
目先どうしようということなら、マネー相談です。
人生設計という点では、もう39歳と考えるか、まだ39歳と考えるか・・・・
結婚を考える時期ですし、いろいろと人生の節目でもある年齢です。
不安もあると思います。
とはいえ、節目であるからこそ、ここで貯蓄の問題に限定せず、そして慌てず
様々な角度からお二人の人生を描いてみてはいかがでしょうか?
貯金を始めるのはまだまだ遅くはありません。
出来るときから出来る分だけ始めることで良いと思います。
それより、ご自身の時間単価を増やす工夫、定年後も収入がある生活などを
模索することも重要かもしれません。
両面作戦が良いと思います。
で。
結婚式のお金を貯めなきゃ!
という単純なご質問であれば、
最近は、両家への簡単な挨拶で、先に籍を入れ一緒に生活ははじめてしまい、
それから二人で計画を立てて貯金もして披露宴を行うという事例も増えています。
あまりお金はかけられないけど、お披露目はきちんとしたいという方に
向いてるようですね。
ですから、貯めなきゃいけないということではなく、
臨機応変に対応すればよいと思います。
何か参考になったでしょうか・・・参考になればうれしく思います。
保険コンサルティングオフィス
有限会社ワークソリューション
代表 渡辺
評価・お礼
デンゼル さん
2012/09/26 08:59
アドバイスありがとうございます。
やはり 恋人には今の自分の状況を伝えた方がいいですね。
補足に書いた件については いかがでしょうか?
渡辺 美晴
2012/09/26 10:44
評価ありがとうございます。
おっしゃる通り生涯の伴侶となるかたとは
負の情報も今から共有しておくことが大切だと思います。
補足の件はあまり気にしてもしょうがないと思います。
たとえば会社経営などしていると借り入れは日常的です。
肝心なのは、今の自分の状況を正しく把握し、その中で出来ることをする
ということではないでしょうか。
当面は賃貸で我慢し、50代から持家を考えるということでもよいでしょう。
物件検討時に担当者にお話しして借入条件を検討してもらうのも一つの手です。
金融機関主催の住宅ローン説明会などに参加して情報を集めると相場感も付くと思います。
将来に向け、計画を立てることは必要ですが、当然達成するための課題や問題は
どなたにも必ず出てきます。その課題、問題をどうにかこうにか解決していくのも
人生だと思います。不安に思い考え込むのではなく、不安=課題と捉え、前向きに
歩んでいけると良いと思っています。
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