対象:生命保険・医療保険
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現在私39才、嫁37才、娘2才の3人家族です。年収は1、100万円(会社員)、手元現金1、700万円、現在海外駐在しており、手当等で今後3年で1、000万程度は更に貯金が出来る予定。持家2011年4月に購入、ローンは3、700万円、固定10年1.6%、残25年2.6%、2、000万円、変動0.775%、35年という状況です。今生命保険に入っておりますが、改めて資産運用を見直す中で、個人の結論としてはいつでも引き出せる積立貯蓄が個人で出来るのであれば、生命保険はいらないのではないかというものです。医療保険は、基本高額療養費制度に守られており、基本差額ベット代、グレードアップした食事代、良い病院(医者)という掛けたい部分の補てん程度かと思います。現在の治療は通院がメインになってきている状況(最大90日程度か)であり、且つ保険に入っても、病気が起こる60才までまだ21年あり、この間にためる資金で十分まかなえるものかと考えます。仮に急に倒れても、会社は今の給与の7割は2年程度は補てんしてくれます。ガン保険は一時金が出て(詳細は別にして)それが理に適うのであれば良いかとも思います。死亡保険は残された家族の為に残る資産+アルファで入っておくのはありかもしれません。結論としては、特に医療保険で元が取れるとは思えず、預貯金程度でも着実な積立が出来れば、プラス資産に応じて、死亡保険、頻度から考えて、理に適うガン保険(一時金)程度で十分かと本気で思ってますが、如何でしょうか。
G-SHOCKさん ( 東京都 / 男性 / 39歳 )
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保険の考え方について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険は万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。よって、おっしゃるとおり万が一の時に遺族が困らなければ加入する必要はないでしょう。奥様と良く考え検討してみてください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 美晴
保険アドバイザー
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富裕層向けの保険活用方法
こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
保障としてはお考えの通りでよいと思います。
がん治療は症状や治療内容によっては相変わらず多額の治療費が
必要になるケースもあります。
保有資産をある程度守るという意味でも商品は何であれ
がん罹患時に給付される保険はあってもよいかと思います。
医療保険は緊急予備資金としてのファンドが既に形成されていれば
お考えの通りで良いと思います。
死亡保障についても、やはりお考えの通りですね。
実際、一定の収入以上の方向けの保険の提案では、保障だけでなく
生命保険を活用するという意味合いで必要性を感じる方がほとんどです。
具体的な事例はここでは省きますが、保障という観点だけでなく、
生命保険をうまく活用するという視点でも検討されてはいかがでしょうか?
簡単で恐縮ですが、参考にして頂ければ嬉しく思います。
くわしくご説明したい気持ちもありますが、
いろんな制約上いつも簡単ですみません。。
また、詳細についてはご連絡頂いてもかまいません。
(もちろん匿名で結構です)
保険コンサルティングオフィス
有限会社ワークソリューション
代表 渡辺
http://www.work-sol.com
(現在のポイント:-pt)
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