お世話になります。
月に200キロほど走っている趣味ジョガーです。(1年位)
5月の下旬に10キロ走った終わり直後に少しスパート気味に走ったときに左臀部に痛みが起こりました。
足を閉じて前後屈をするとお尻に筋肉が引っ張られますが、その時尾てい骨の付け根当たりと腰骨のあたり(あくまであたりです)にジーンとする痛みがあり入念にストレッチをしたつもりでした。
翌日、ほとんど痛みはなかったものの、坂道を登るとき、走るとき同様に傷んだことからしばらく走ることを止めて安静にしていたのですが、6月3日にハーフマラソンの大会に出場、確かに同じ痛みがあったのですが、ひどくなることなくベスト記録を出せました。
しかし、また臀部の痛みは「走ったりすれば痛む程度でした」
それで10日ほど安静にしてシップを貼っていたのですが、日常生活に影響はないもののトレーニングができない状況であったので、15日に町医者に言ってきたところ、臀部???(聞き取れませんでした)で炎症を抑える薬と温湿布を貰いました。
その後まだ5日しか立ってませんが、よくなっている感じもしません。(かと言って日常生活にはほとんど影響なし)
またしびれなどもないので、坐骨神経痛の類でもなさそうです。
何もスポーツをしなければ問題ないのですが、マラソンが趣味で10月にはフルマラソンに挑戦する予定だったので、トレーニング出来ない日々に悶々としています。
そこで質問ですが、
1 遠くてもスポーツ整形に強い医者に行くべきか。
2 通常、臀部の筋肉を痛めた場合、完治するまでどのくらいかかるか。
3 完治するまで、軽くでも走ってはいけないのか。
4 ストレッチは痛まなければしても良いのか。
この4点について教えていただければと思います。
ホント、4~5月は雪も溶け外を気持ちよく走れるようになってきた矢先で、これから走りたい季節なのにストレスがたまりますし、せっかく鍛えた体がみるみる弱っていくのは辛いです。
みや~んさん ( 新潟県 / 男性 / 36歳 )
回答:2件
ランニングを筋肉の使い過ぎについて。
こんにちは!パーソナルトレーナーの佐久間健一です。
男性の骨格と運動生理学の観点からお答えします。
男性の場合、ランニングでの疲労は主にお尻の深層部である梨状筋の使い過ぎによるものが多い傾向があります。
正しい診断をお受けになることを前提として、
痛むときは冷やすことが対処としては必要です。
その後は、梨状筋の負担をなくすために、
大腰筋のエクササイズ、梨状筋のストレッチをすることがお勧めです。
あくまでも医師の診断の下
ご参考にしてください。
回答専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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