対象:ペットの医療・健康
生後1年のミニチュアシュナウザーの病気について、相談させていただきます。
2011年11月ころにできた、耳の傷口がふさがりません。
10mm×10mmほど、表皮が損失し、真皮がむき出しになっている状態で、経過を見ていましたが、傷口を回復する力がなさそうという事で、3月3日に表皮の断面を寄せて縫い合わせる手術をしました。2週間経過した3月15日に縫い合わせた部分が外れてしまいましたが、表皮が癒着しておらず、元の真皮むき出し状態になってしまいました。
かかりつけの獣医さんにはこれから診せに行きますが、傷口を回復させる事ができない病気などがあるのでしょうか?
youtm2123さん ( 埼玉県 / 男性 / 48歳 )
回答:1件

Re:耳の傷口が長期間ふさがらない。
回答が遅くなり、申し訳ございません。
実際の傷を見てみないことにはお答えするは難しいのですが、例えば受傷から何日か経ってしまった傷では、一度傷口を新しくする必要がある場合があります。
傷をよく洗浄し、傷の表面を削るような処置でわざと出血を起こさせたりします。
また、耳の表面は頚部や腹部ほど皮膚に弛みがありませんので、縫い合わせるのも少し難しくなります。
もしくは、腫瘤などの潰瘍を作るような原因があるかもしれません。
原因次第では傷口をふさごうと思っても難しい場合もありますし、時には何もしなくてもなくなる場合もあります。
これから病院に行かれるとのことですので、なかなか治りづらいこと等、ご不安に思われている点をしっかりとご相談してみてください。
(現在のポイント:-pt)
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