対象:生命保険・医療保険
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31才 男
今年の6月に入籍予定です。
マンション所有(団信加入済み)
現在は
★オリックス生命 4.269円
CURE
65歳 終身
主契約 日額10.000円
手術特約(2007) 200.000円
先進医療特約 10.000.000円
死亡保険金 0円
疾病入院給付金 10.000円
災害入院給付金 10.000円
手術給付金 200.000円
先進医療給付金 10.000.000円
★東京海上あんしん生命 20.677円
長割り終身 5年ごと利差配当付 低解約返戻金型終身保険
死亡・高度障害金額 750万円 終身 45歳まで
上記ですが
・死亡保障金額は少ないでしょうか。
・がん保険は加入した方が良いでしょうか
ちびまるさん ( 神奈川県 / 男性 / 31歳 )
回答:4件

渡辺 美晴
保険アドバイザー
-
保険見直しのアドバイス
こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
ご結婚おめでとうございます!
保障内容はシンプルで、単身者にはちょうど良い内容だと思います。
がん保険は個人的にもお勧めします。
がん罹患時には経済的な支えになると思います。
死亡保障も扶養家族が将来増える見込みでいるなら、健康な今からある程度準備していても良いと思います。
ただ、死亡保障は共働き前提で、当面子供作らないという事なら現状のままでも、不安は無いと思います。
以上簡単で恐縮ですが、参考になれば幸いです。
ご質問などあればご連絡下さい。匿名でかまいません。
保険コンサルティングオフィス
有限会社ワークソリューション
代表 渡辺
http.//www.work-sol.com
評価・お礼

ちびまるさん
2012/03/11 16:00ご回答ありがとうございます。
がん保険は色々と比較検討してみます。
また死亡保障も2年後くらいには子供が欲しいので保障内容を見直したいと思います

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保障確保の考え方
ちびまる 様
この度はお問い合わせをいただきまして、
ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
保険は何のため、誰のために保障を確保するのを考えるのがスタートです。
・死亡保障金額は少ないでしょうか。
⇒配偶者のための保障でしょうか?
もしそうだとすれば、高額保障は配偶者になられる方が、お子さんを懐妊
されてからでも遅くはないでしょう。
既契約長割り終身はたぶん貯蓄目的ですよね?
・がん保険は加入した方が良いでしょうか
⇒もしちびまる様が確保した方がいいとお考えでしたら、早くから確保
するのも選択肢の一つです。
私はお客さんには医療保険を確保するくらいなら、がん保険を確保しましょう
というお話しをします。
なぜなら、公的医療保険が摘要されない治療が一番多いのが「がん」だからです。
公的医療保険が適用される治療は、高額療養費や傷病手当金などの公的保障で
ある程度の補てんができるからです。
ただ、30歳代男性のがんになる確率は著しく低いので、もう少し後で確保する
という選択もありだと思います。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
http://www.bys-planning.com
よろしくお願いいたします。
評価・お礼

ちびまるさん
2012/03/11 16:02ご丁寧に有難うございます。
長割り終身は貯蓄目的です。
死亡保障を厚くあつくするのは扶養者のためです。
がん保険については色々と調べましたら富士生命が良いかなと思っております

釜口 博
2012/03/11 17:06高評価をいただきまして、ありがとうございます。
長割り終身が解約前提の貯蓄目的だとすれば、死亡保障金額
として考えない方がいいですね。
死亡保障を厚くあつくするのは扶養者のためです。
⇒扶養される方というのは配偶者という意味ですか?
それとも将来的にできられるお子さんのためですか?
それによって保険の形も変わってきます。
がん保険については色々と調べましたら富士生命が良いかなと思っております
⇒よく勉強されていますね。
がんベストゴールドは保障内容がいいですね。
保険料は高いですが・・・
5年更新型ですが、自由診療対応のメディコムも選択肢になるかと思います。

森 久美子
ファイナンシャルプランナー
1
がん保険の考え方
ちびまるさん、こんにちは。
ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。
6月にご入籍の予定だそうですね。今の保険は入籍に合わせて加入されたのでしょうか?
独身30代男性(持ち家あり)としては、バランスのよい保険に加入されていると思いました。
死亡保障は少なめですが、お子さんが近々お生まれになるのでなければ、今すぐ死亡保障を増やした方がいい状態ではないですね。
また、加入中の医療保険でもがんになったときの当面の入院・手術、先進医療治療はカバーできています。
ただ、最近のがん治療は、従来の手術や放射線治療に加え、術後の再発予防のための抗がん剤や分子標的薬などの薬物治療が主流になってきました。
抗がん剤の開発コストは高騰しており、連動して治療費も高額です。
公的医療保険が適用されても、たとえば3週間に1度自己負担数万円の治療が、半年1年と続くこともあります。
がん保険については、再発予防治療や定期検査を含め、長期間この病と付き合わなければならないことを念頭において、貯蓄とのバランスでお考えになるといいと思います。
オールアバウトにも、たくさんの保険の専門家がいらっしゃいますから、その方たちのアドバイスも参考にして決められるといいですね。
評価・お礼

ちびまるさん
2012/03/11 16:03ご親切に有難うございます。
やはり他の方も、おっしゃる通りガン保険を今から検討してみます。
富士生命が第一候補に考えております

森 久美子
2012/03/11 16:17ちびまるさん、こんにちは。
お返事をどうもありがとうございました。
いろいろ勉強されていらっしゃいますね。
十分検討して、ご自分が納得した保険に加入してください。
ご質問があれば気軽にご連絡ください。
森久美子 http://profile.ne.jp/pf/fpmori/

下村 啓介
ファイナンシャルプランナー
-
保険の見直しについての御回答
はじめまして、ちびまる様
FP Office Tomorrow代表、ファイナンシャルプランナーの下村と申します。
まずは6月の入籍予定とのこと、おめでとうございます!
また、その素敵なライフイベントに伴い、保険のこともご心配になると思います。
さて、ご質問について私の回答をさせて頂きます。
1.死亡保険金について
他の方おっしゃられている通り、多いか少ないかは、環境などによります。
必要保障額(A) = 遺族のこれから生活費(B)- 保険以外の補てん要素(C)
(C)=遺族厚生(共済)年金 + 遺族の老後の年金 + 現預金・死亡退職金
+遺族の以降の労働力
<補足>
・ちびまる様が会社員等であれば遺族厚生(共済)年金がでますが、自営業の
場合等はちびまる様のケースではでませんので、必要保障額はあがると思います。
・この場合の遺族は当然子どもができたら金額が大きくなりますが、
一方子どもができた後に万一の場合、遺族基礎年金が年間約80万円が子どもが
高校を卒業するまで(18歳の年度末)受給されるので、いずれにしてもしっかり
と分析して頂くことが大切です。
・遺族の労働力も大きく計算に影響を及ぼしますので、奥様が引き続き社員等で働く
場合は結婚してすぐに必要保障額は大きくならないでしょうし、一旦退職等した場合
や子育てに専念した場合は、遺族の労働力を大きく計算できない事が多いです。
少し難しい内容を書きましたが、要は上記のような事をしっかりとプロに計算して
頂いて、保険の有無やどんな保険が良いかと考えて頂くのが一番お奨めです。
2.がん保険
他の方の御回答のとおり、がんに対する備えはあった方が良いと思います。
ただ、ちびまる様の場合、少し大きめの終身保険にご加入で、払込期間45歳以降は
解約返戻金も高いのですよね?
であれば、考え方として、不測の事態への緊急資金として終身保険を一部解約(減額)
して対応するというのも1つです。
保険料ばかり払って家計が苦しくなってもいけないですし、将来お子様ができたら
いろいろお金もかかるので、現在の生活、死亡、傷病、老後のバランスをしっかりと
考えて下さい。
以上、ちびまる様のより良い未来(明日)を祈願しております。
FP Office Tomorrow 代表 下村 啓介
http://www.fp-tomorrow.com/
評価・お礼

ちびまるさん
2012/03/11 16:09分かりやすく説明頂き、ありがとうございます。
妻はネイリストとして働いており仕事も好きなため今後も働く意思は充分にありますが
将来、子供ができた場合、現状より労働時間の短縮や仕事と子育てに追われる日々になると思います
(考えたくはないですが私がいなくなった場合)
ですので遺族年金など発生しますが、もう少し死亡保障が良い保険を考えようなかと思います。
その際に指摘頂きました終身保険の減額など視野に入れトータル的にバランスの良い保険を
作りたいと思います
(バランスが良い保険ができるか分かりませんが。。。)

下村 啓介
2012/03/11 23:31ちびまる様
FP Office Tomorrow代表、ファイナンシャルプランナーの下村と申します。
ご丁寧な返答、及び★★★★★のお気遣い、ありがとうございました。
他の回答者へもご丁寧な返答を返されるちびまる様を見て素敵なお人柄が
目の前に浮かんでまいります。
考えたくない事象ですが、私としては1つ1つの大切な家庭・家族の事を真剣
に考え、保険ののみならず住宅取得資金、教育資金の問題などにもあたらせて
頂いております。
私自身、大分前ですが死ぬかと思う事がありまして、その際に家族(家内と子)
の事が頭に浮かびながら意識がなくなりかけました・・・。
これから大切なご家族が増えられる、ちびまる様のより良い未来(明日)を祈願
しております。
また何かございましたら、ご相談下さいませ。
FP Office Tomorrow 代表 下村 啓介
http://www.fp-tomorrow.com/
(現在のポイント:-pt)
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