対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 9件
現在加入して9年と5ヶ月が経ちました。最近見直しのセールスが多くて困ってます。自分の現況を記載しますので、良いアドバイスをお願いします。
24歳の時に加入し、現在33歳になります。
保障は年金総額が200万×10回=2000万(34才〜64才までの間)
一時金が死亡・高度障害時1600万(64歳まで)100万(80歳から)
契約明細としましては
終身保険100万 期間終身・64歳払い込み満了
介護収入保障特約200万(年金額) 15年更新・64歳まで
定期保険特約900万 15年更新・64歳まで
特定疾病保障定期保険特約300万 15年更新・80歳まで
重度慢性疾患保障保険特約300万 10年更新・80歳まで
死亡保険金一部前払い特約 無料
終身保険一部前払い特約 無料
災害割増特約500万 80歳満了
傷害特約500万 80歳満了
傷害損傷特約5万 60歳で更新・80歳まで
新災害入院特約 日額2万 15年更新80歳まで
新疾病医療特約 日額1万 15年更新80歳まで
新成人病医療特約 日額5000円 15年更新80歳まで
これすべてで月額12933円の払い込みです。来年から13428円になり、39歳から23110円、44歳から24577円、54歳から51737円、60歳以降満了まで51772円となっていきます。現在はともかく54歳からの5万円を超える額を見るとうんざりしています。友人に聞いても「なんでもかんでも入りすぎとちがうか?僕もっと安いで」とか「払済にして、あとは医療保険に入るとか、県民共済で掛け金下げたら?」とか言われています。自分は独身で、母と住んでいますが、母も年金暮らしとなっておりますので、自分が亡くなった時の葬式代が保障されればいいかと思っています。良いアドバイスあればお願いします。
にっしいさん ( 兵庫県 / 男性 / 33歳 )
回答:8件
先ずはベース作りから始められては?
はじめまして、にっしい様。アイスビィの植森宏昌です。
保障の金額に対する価値観は人それぞれだと思います。確かに、お亡くなりになれば葬儀費用ぐらいしか必要ないですし、逆に事故等でお亡くなりにならず高度障害状態になれば葬儀費用程度では全く足りません。
その辺りはどの様にお考えですか?
ただ、加入方法としては現在の更新型ではなく、お若い内に更新しない保険に切り替えされる方が個人的には良いと思いますね。後、保険料の払い込みも定年退職ぐらいまでに留めた方が良いかと思います。
ライフスタイルに合わせ保険は追加したり減額すれば良いのですから(但し、体況上、健康が条件ですが)先ずは絶対に切替しないベースとなる部分を若いうちに加入するべきだと思います。
回答専門家
![植森 宏昌](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/ll/1324521484.jpg)
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
植森 宏昌が提供する商品・サービス
加入保険の件
にっしいさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『自分が亡くなったときの葬式代が保障されればいいかと思っています。』につきまして、友人の方のご指摘のとおり、今加入している保険は払い済みに変更して、医療保険だけ終身型で加入しておけば十分です。
そうすることで、毎月の支払い保険料も4,000円〜5,000円程度で済むものと思われます。
高い保険料の保険に加入するのでしたら、そのお金を将来のライフイベントに備えて貯めておいた方がよろしいと考えます。
何も保険に加入しなくても、十分な貯蓄ができていれば、いろいろなリスクにも十分に対応することができる訳ですから、
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
![渡辺 行雄](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/ll/1224354781.jpg)
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
![吉野 裕一](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354815.jpg)
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
確かに不必要な保障が多いですね。
はじめまして、にっしいさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
ご友人が言われているように独身の方の場合は、万が一の死亡の時には残された家族は居られないので、死亡保障はそれ程必要ないでしょうね。
これもご友人が言われているように親御さんに負担の掛からないように葬儀代程度の整理資金を準備されれば良いと思います。
ただ、現在加入されている保険で払い済みにしますと、主契約は保障が小さく特約が多く付いている契約になっているのであまり保障額は多くなりません。
ですので根本的に見直されたほうが良いでしょうね。
独身の方ですと、生命保険より医療保険の加入がやはり良いでしょうね。
また健康なうちに入っておかれた方が、病気になられたあとでは条件が付いたり加入できなくなる可能性もあります。
今必要な保障を考えて、終身医療保険の加入をされると良いでしょうね。
![](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224356100.jpg)
ファイナンシャルプランナー
-
見直しが必要なようです。
にっしいさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
独身で死亡保障が3600万円とは確かに入りすぎのようですね。
葬儀費用として300万円程度の終身保険と終身の医療保険を単品でお入りになるといいでしょう。
更新もなく、60歳くらいの払い込みで今よりずっと安くなります。
あとは結婚されたら死亡保険に入ることを考えたほうがいいでしょう。
今の保険は終身が100万円ですので、払済みにしても大した金額にはならないと思います。
それ以外(特約)は多少の解約返戻金はありますが、ほとんどが掛け捨てですのでいらない保障を毎月買っているとするともったいないですね。
見直しは早めのほうがいいですよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
![釜口 博](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354756.jpg)
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しクリニック
にっしい 様
ご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
保険内容を詳しくお書きいただきましてありがとうございます。
いきなり本題からいきますが、独身の方が加入する保険ではないですね。
にっしい様がもし万が一があった場合、お母様の生活が年金だけだとままならないということであれば、年金額どでの不足分だけ、収入保障保険(死亡時に年金としてお母様が受給できる保険です)で確保されれば良いでしょう。
支払い条件が厳しい特約が3つ入っています(介護収入保障特約、特定疾病保障定期保険特約、重度慢性疾患保障保険特約)ので、もしこの保険を継続される場合でもこれらの特約は解約された方が良いでしょう。
※支払い条件の厳しい特約については過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/10218
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/8385
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/8103
医療保障関係の特約(新災害入院特約、新疾病医療特約、成人病医療特約)についても解約して、他の保険会社の終身医療保険(費用対効果の高いものを選択して下さい)で確保された方が効率的です。
*保険は必要な時に必要なだけ、特約などを付帯せずにシンプルに!
ですね。
不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
![大関 浩伸](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354806.jpg)
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
にっしいさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
そうですね、見直す余地は大きくありそうですね。
にっしいさんは、独身者ということですが、扶養家族なしとなれば、
「残された家族のための保障(死亡保障)」より
「自分自身の経済的リスクを補填できるもの」が優先されるべきですよね。
ところが、現在ご加入されている契約内容は「真逆」です。
つまり「売り手側の論理」でずっと加入し続けてきた・・・
ということになります。
「自分自身の経済的リスクを補填できるもの」に適した保険種目は
>1.医療保険やがん保険 2.年金(老後の生活資金)
3.介護保障(介護年金) 4.葬儀代を含めた生涯保障(=終身保険)<
というところになります。
2・3・4を全て内包した終身保険もありますので、検証してみて下さい。
私のコラムもご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(終身保険≠葬儀費用?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28792
(円建保険金額保証特約付新終身保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/25582
(変額終身保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28427
(終身介護保障保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28426
以上、参考にして戴けたら幸いです。
![宮里 恵](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1324542764.jpg)
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障を見極めましょう。
にっしいさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
確かに、今の保険は、更新型ですし、死亡保障もそんなに多額は必要ありませんね。
葬儀費用程度の死亡保障でいいと、お考えなので、300万程度の終身保険に加入されてはどうでしょうか?
積立商品なので、お元気でいらしても、保険料払込以降は、解約返戻金として、使うこともできます。
それから、入院した時の医療保険も今の保険は、更新しても80歳までですので、終身保障の医療保険を検討されるといいと思います。
高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)もありますので、入院時の収支をだしてみて、1日いくらにするのか考えてみればいいと思います。
まずは、必要な保障を見極めて、それから必要な保険を検討するのがいいですね。
上記の保障であれば、今の保険料よりも、安くなりますよ。
具体的な保険商品につきましては、お気軽にお問い合わせくださいませ。
![岡崎 謙二](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1153_1224355767.jpg)
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
保険の件
こんにちわ、大阪のFP会社FPコンサルティング岡崎です。
11月は生命保険月(強化月間)ですので、営業も必死です。
独身でしたら今の保険は保障過大でしょうね。できるだけ定期保険や収入保障(年金型)
を減額されるか、全く解約して医療と終身(低解約型)など加入されてはいかがでしょうか。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A