対象:お金と資産の運用
回答数: 2件
回答数: 7件
回答数: 1件
回答:7件
老後の為の運用
お疲れ様です、さっちー様。ファイナンシャルプランナーの吉岡健といいます。
まずは、お悔やみ申し上げます。色々と大変だったことでしょう。もう落ち着かれたのでしょうか。
お母様が残してくれたお金はきっと、残されたお父様とさっちー様のために大事に、安全に使われるよう望んでいるのではないでしょうか?
安全に運用するならば、個人向け国債や定期預金などがお勧めです。但し、インフレリスクや今後の金利上昇などを考えると、ある程度の割合はリスクのある金融商品(投信・株式など)で運用された方がいいと思います。(長期運用が可能ですので)
また、今後のお父様とさっちー様のライフプランによって、有意義に使われることをお母様も期待していると思いますので、お父様の老後資金とさっちー様の今後の活用資金などに分け、活用時期(短期・長期)を考えた運用をお勧めいたします。この件については、お父様とお話しになってみてください。
回答専門家

- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
しばらくしてから考えてもいいのでは
さっちー様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
お母様のご不幸、衷心よりお悔やみ申し上げます。
回答になっていないかもしれませんが、しばらく放置しておくのもよいのではないでしょうか?きっとお父様は普通の心理状態ではないのではと推察いたします。
しばらくそのままにしておくと、お父様のほうから相談されるのではとも思います。
そのときに考えていただければよいことは、そのお金は誰が使うのかということです。そして、そのときのリスクを考えて、そのリスクをヘッジする方法を考えればよいということです。
たとえば、
誰が使う→お父様が使う
リスクは→長生きすると生活費が多くかかる
という設定に対する回答は、「年金保険」だと私は思います。
無理に資産運用に持ってくる必要はないと思います。
年金については、現在、メルマガで配信中です。こちらです
誰が使う→さっちー様が使う
リスクは→インフレによって実質的な価値が減少する
という設定に対する回答は、「投資信託」ということになるでしょう。
また、相続する財産が他にもたくさんあることが考えられるなら、リスクは相続税ということになるでしょうか。
回答専門家

- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
「運用の必要性」を一度考えてみましょう!
はじめまして!“さっちー”さん。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。
さて、まずはお母様が亡くなられたとのこと、心よりお悔やみ申し上げます。
お母様がせっかく残された資金ですので、有意義に使われたいお気持ちお察しします。
ご質問内容をみると、お父様の老後資金として活用を考えていらっしゃるようですが、その場合、お父様の資産状況とも合わせて考えられた方がよいでしょう。
仮にお父様が、かなりの資産をおもちであるのであれば、「安全性」を第一とした運用プランとなると思いますし、逆にあまり資産をお持ちでないのであれば、この10年間を有意義に活かした運用プランを考えるべきかと思います。
まずは、その辺りを、一度お父様とよくお話された上で、10年後に「どの程度」の資金にしたいか(しておく必要があるか)などを明確にされ、具体的な商品を考えられた方が良いかと思います。
ご希望があれば、初回無料でコンサルテーションも行っておりますので、ご活用ください。
http://www.ifa-japan.co.jp/form_mail3.html
回答専門家

- 荒川 雄一
- (東京都 / 投資アドバイザー)
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します
信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。
荒川 雄一が提供する商品・サービス

山中 伸枝
ファイナンシャルプランナー
-
安全重視の運用もあります
さっちー様、はじめましてファイナンシャルプランナーの山中伸枝です。
お母様がお亡くなりになったとの事、さぞご心痛のことと心よりお悔やみ申し上げます。お父様のために遺されたお金をきちんと管理したいとのお気持ち、きっとお母様も喜んでいらっしゃるでしょう。
さてご質問の2000万円ですが、すぐに全額必要になるケースは考えにくいとのことですから半分に分けて考えてもいいでしょう。
1000万円はネット銀行の定期預金と個人向け国債10年変動金利型に振り分けるのもよいでしょう。いずれも元本が確保されていますし、窓口のある一般的な銀行の定期預金よりも金利が高いです。もちろん、満期を分けて、お父様がこれからの人生をより豊かに暮らすために、使うということも大正解ですね。
残り1000万円は債券を中心として投資信託または、運用期間中に万が一契約者がなくなったとき払い込んだ金額の元本が最低保証される変額年金保険でも良いと思います。特に儲けようと思わなくとも、物価上昇や社会保険料の負担増の可能性など考えますと、多少なりとも殖える金融商品を利用することも必要かと思います。
ご質問にはありませんでしたが、これを機に万が一のお父様の保障を見直して不足があれば補うことも大事かと思います。
ご参考になれば幸いです。

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
リスクの少ない投資対象です
お父様の老後に備える運用として、リスクを抑えた投資・運用をアドバイスします。
?元本割れが無い投資先として、個人向け国債10年変動金利をお勧めします。次の購入機会は10月で、9月に申し込みが出来ます。郵便局、銀行、証券会社で購入出来ます。
利子が半年後毎に受け取りますので、これも国債をご購入下さい。10年後には金利分が積み上がります。
?元本われが少ない商品としてMMFをお勧めします。運用会社が短期の金融商品で運用しますので、金利上昇トレンドでは短期金利を捉えていきます。毎月末に配当分を再投資しますので、着実に運用成果が積み上がります。
運用会社ごとに運用成績に差があります。グーグルで「MMFの利回り」と検索下さい、一覧が出ます。
?リスクがありますが、10年の長期・分散投資は如何でしょうか。日本債券、日本株式、外国債券、外国株式に配分する投資も一考下さい。夫々に対応するインデックス・ファンドの購入をお勧めします。(インデックス・ファンドは日本株式であればTOPIXに連動するものなど、各指数に連動した成果が得られます)。再投資コースを選べば毎年の分配金が再投資されます。例えば均等配分しますと、リスクを抑えたバランスの良い運用になります。私のホームページに投資信託等のシリーズを掲載しています。宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/toushishintaku-1.htm

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
ある程度のリスクがとれるなら
さっちーさん、初めまして。
ファイナンナシャルプランナーの阿部雅代です。
このお金は、さっちーさんが全部自由にして良いというものではないので、お父様の意思というのも尊重しなくてはならないのですが、お父様が納得していただけるのでしたら、リスク性の商品にも投資されてはいかがでしょうか。
例えば、半分をMMFにし、残りの半分を、日本株式、外国株式、外国債券に分散投資するのはいかがでしょうか。
商品は、インデックス運用の投資信託かETFで選択します。
これらは、申し込みの手数料や信託報酬が安いので、お勧めです。
以上、ご参考まで。

佐々木 保幸
税理士
-
お父様の老後、少し時間をおいて思い描いて。
京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。回答が遅くなり失礼しました。
お母さんが亡くなられ、お父さんの人生の大きな節目ですね。これからの人生をどのように過ごすのか少し時間をおいて思い描くことも大切ですよね。さっちーさんもいっしょに。どのような運用を考えるにしてもそれからで。
そのときはお父さんの資産全体を見渡してプランを立てていきましょう。
ただ、その間、2千万円を普通預金にしておくと確実に目減りしてしまいますのでお奨めはできません。お父さんとも相談して、利率の高いインターネットの定期預金、個人国債、MMFなど安全な商品である程度の運用はすすめておいたほうがいいですね。
わからないことがあれば何でもお気軽にご相談ください。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A