留学先について

今日は、大澤眞知子と申します。

１年の冒険です。 楽しみですね。

英語圏の大学にも様々あります。 国によりレベルも異なり、外国人生徒の受け入れ規定なども様々です。
私は１９９４年からカナダの大学に正式に入学し卒業するまでをサポートしていますので、ここではカナダについてアドバイスさせていただきますね。

１．カナダの大学でご自分の専門分野などに関するコースを受講するためにはそれに足る英語力を証明する必要があります。

TOEFLiBTがカナダでは一般的で、スコアは大学により85~90以上と決められています。
*TOEICスコアは通用しませんので注意してください。

２．もしiBTスコアが規定に届かない場合、いわゆるアカデミック（大学のコース）コースは選択出来ません。 まずＥＳＬ（外国人のための英語のクラス）で英語のレベルを上げてからという手順になります。

iBTスコアが６０以上あれば、ＥＳＬ３コースアカデミック１コースのような組み合わせで入学を許可してくれる大学もあります。

ＥＳＬのコースでは、まだDiscussion やgroup workなどをするのではなく、英語の基本（主にwriting, reading ）の勉強をするようになります。

３．相談者の方が願書を出すタイミングでのTOEFLレベルにより、大体ＥＳＬのどのレベルから入れるかが決まってきます。

もしTOEFL６０以上からのスタートであれば、３学期目（１年３学期）からはアカデミックのみのコース編成になると思います。 その場合は、Critical Thinking を使った英語圏の教育制度の中にどっぷりつかるチャンスがあると思います。

もし、それより低いTOEFLスコアであれば、残念ながら一年間ＥＳＬだけになる可能性もあります。

４．カナダでＥＳＬのコースを持つ大学の場合、大体年間３学期制を取っていますので、入学は５月、９月、１月です。 願書を出すタイミングは、例えば、５月入学の生徒は１月末が締め切りでした。 今朝もいくつかの大学から願書到着の確認メールをもらったところです。

５．費用はカナダドルのレートが今はいいので、１年間日本の私立大学にアパートから通うよりはかなり安いと思います。

大学生さんなんですね。

私の娘は16歳で、ニュージーランドに
留学を始めました。3年です。

治安はいいですよ。
全然英語ができませんでしたが
少しづつ努力してがんばっています。

あちらに日本人はいますが
極力、外国人の友達を作ろうとしています。

2ヶ月で、フェイスブックも全部英語で
対応するようになっちゃいましたよ。

数学、理科が不得意なのですが
日本でやったことのあるものを
英語でしているのでまだまだ大丈夫そうです。


グループディスカッションなど
できるレベルになるまでに

必要なことは、お話したい！友達になりたい！
そんな気持ちが一番で英語の力を伸ばしていけば

留学先でどんな環境でもがんばれちゃいます。

学校にはいれば、グループディスカッションは
あたりまえにあると思いますよ。

無いところを探すほうが難しいのではないかなと
思います。


どこにいっても費用はかかりますよね。
色んなところで聞いて、比べるしか方法がないです。

なんの答えにもなりませんが
自分で決めた道を自分で進んでいくことだけで

一人でなんでもこなしていけるようです。


ちなみに
ノースコートカレッジ、おすすめです。
しっかりした成績表、管理ができていたので
信用しています。

（すべてを一人でしないで、現地にエージェントが
いるほうがいいですよ 親代わりです。
日本にいる親も安心できますので）

失礼な言い方で申し訳ありません
留学目的は明確でしょうか

留学すると決めているのに、行き先を決めていないという点で不安を感じたのです

もし、質問が、たとえば、イギリスで英語を学ぶことに決めている、ついては----の点についてアドバイスがほしい---こんな風だったら納得できるし、現地に行っても立派にやっていけるし、収穫も多いことが期待できると思うのです

英語を勉強したいだけなら留学する必要は必ずしもありません

ネットが発達しているので、生の英語の教材は瞬時に、大量に、タダで手に入ります
英語を話すネイティブも多いです

会話を練習するだけならレアジョブなどもあります

私が知っている英語の達人のほとんどは留学経験がありません
英語を勉強するだけのことなら日本にいても十分可能です
そう断言できます

そうではなく、現地の文化や伝統、人情、モノの考え方などを肌で味わいたいということが目的なら行くべきです

何かお説教みたいになってしまいましたね
お許しください
参考になれば幸いです

海外の大学はどこもディスカッション等は盛んですが
学部や先生にもよるので一番良いのは
シラバスをもらって1教科ずつ調べた方がいいですね

私もシドニー大学に通っていたころは
1教科ずつ調べて 違うなって思ったら違う教科に変更していました。
海外では学部や大学の変更も可能ですよ。


タイトル通り一番重視するのは費用だと思います。
学費が安いのはNZですが収入も安くなります。

今オーストラリアでは日本の時給の2～4倍も留学生が貰っています。
私のころは時給8ドルだったのですが
昨年帰国された学生は時給が40ドルだったそうです！

学費が2割ほど安いNZよりも
現地でそれ以上を稼いで旅行したり世界一周したりできる事の方を
お勧めです。

現地でバイトをすることは英語のこと社会のこと宗教のことなど
多方面で感化されるのでおかねの為以外でもおススメですよ。

そしてバイトが豊富にあるシドニーがおススメです。
外国人が働ける環境が整っているからです。


毎日無料セミナーを行っていますので
セミナーではワーホリのビザ、留学生のビザ 観光ビザの説明もしており
いろいろなビザの種類を知ることで可能性が広がります。
やりたいことをやりましょう！ その為には海外ではビザを知っておかないとですね。
http://www.jawhm.or.jp/seminar/seminar