対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
夫の転勤で仕事をやめることになりました。
単身赴任は遠くてできないので、一年前に新築したばかりの家はそのままでにし、アパートに住む予定です。
こちらの家の維持費に月1万程度かかり、住宅ローンの返済は7万あります。
収入は手取りで(財形4万・アパート代3万天引き後)
22万位です。住宅ローン、維持費などで10万引かれると12万で3人(夫・私・子供1歳)で暮らせるか不安です。
貯金は300万位です。ボーナスは手取りで80万位。(そのうち40万は住宅ローンの返済)
2,3年で戻る予定なので、戻ったら仕事をするつもりです。
とと1021さん ( 香川県 / 女性 / 32歳 )
回答:5件
ご主人様だけの収入で生活の件
とと1021さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
月12万円で家計を賄っていくことは難しいと考えます。
転勤前に働いていましたので、転勤後も転勤先で生活が落ち着きましたら、とと1021さんも収入を確保していただくことをお勧め致します。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
夫の収入だけで生活するためには
お疲れ様です、とと1021様。FPの吉岡健といいます。
ご質問にお答えさせていただきます。
まずは転勤で色々と大変ですね。お仕事も辞めなくてはならないとなると収入も減少しますね。
月12万円で生活することに不安があるとのことですが、アパートの賃貸がいくらかかるかにもよりますが、出来ない金額ではないと思います。
しかし、これからのお子様への教育費の準備などを考えると収入は多ければ多いに越したことはありません。では、どうすればよいのか?
(1)新築したご自宅を貸すことは出来ますか?
(2)とと1021様が転居先でも仕事をし収入を得られますか?
以上のことをご検討ください。
また、これを機にライフプランをご主人とお考え下さい。これからも転勤等があって、ご自宅を空ける場合などにどうするか、もあわせてご検討ください。
回答専門家

- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
できることは全て実行しておきましょう。
とと1021さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
ご質問の
「夫の収入だけで生活するためには」
についてですが、
まずは、財形について目的・金額等を再確認してください。
転勤により、家計収支がどのようになるのか
具体的数字によって確認をしましょう。
漠然とした不安だけでは
足りているのか?不足しているのか?
足りない場合はいくら不足するのか?など
次の的確な対策を取ることができません。
家計収入が
ご主人様の収入のみで
収支の不足を財形の減額・解約のみで対応可能であれば
最低限行うべき対策はクリアできると思います。
しかし、他の対策も合わせて検討ください。
それは、転勤中の自宅の賃貸と
転勤先でのとと1021さんのパートです。
自宅の賃貸ができるかどうかは不動産の場所や
需要があるかどうかなどによって変わってきますが、
転勤中使われないまま時が流れてしまうことも
もったいないと思います。
また、現在の予定では2〜3年で戻る予定となっていますが、
これが変わる(延長)可能性もあることも考えておかなければなりません。
また、とと1021のパートについては、転勤先でも今まで行っていた
キャリアが活用できる仕事があるのかどうかの求人の有無、
派遣企業に登録するなど様々な方向から検討してみてください。
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
財形の減額・停止をお勧めします
とと1021様 初めまして。CFP®の吉野充巨です。
生活を維持するための手段は収入を増やすことと、支出を削減することですが、とと様が心配なされるとおり、12万円+6万円での生活費は厳しいかも知れません。
当面2.3ヶ月支出削減に取り組まれた後、預金を取り崩さざるを得ない状況であれば、財形の減額又は停止することをお勧めします。このような場合何かあった場合の貯金は重要です。収入の増加を図るためご検討ください。
また、状況によっては自宅の賃貸もお考えください。
その際には地元で長年開業している信頼できる不動産会社に依頼して、定期借家契約(更新のない制度で、期間満了の1年前から半年前までに通知すれば契約は終了します)にて借り主を探してください。住宅は住んでいない場合、かえって傷みが進みます。(私の経験からお伝えします。)

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
家を貸すことを検討してください。
とと1021さん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
新築の家を他人に貸すことは、抵抗があるかもしれませんが、定期借家の契約で、貸すことを検討してみてください。
そうすれば、ローンの返済分に充当できますので、楽になります。
あとは、転勤先でうまく保育園に入れれば、お子さんを預けて働くということを考えてみてください。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A