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対象：不動産売買
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専門家
建築条件付土地について
こんばんは
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
建築条件付という販売方法は多いです。
その理由としては、土地だではなく、建物のほうも利益を上げるために行います。
建築会社が不動産会社の関連会社の場合もよくあります。
よって不安になることはないのですが、注意点する点としては、指定された建築会社がどのような会社で施工質やアフターフォローなどがしっかりしているかをチェックする必要があります。また、その会社の施工中の現場を見るのも必要でしょう。
そのほかに土地は売買契約になりますが、建物は請負契約になります。それを途中から売買契約に変更するよう要求してくる場合もあります。絶対にしないようにしてください。
請負契約と売買契約の違いは、請負契約は建築主が建築に対して注文を出せる契約です。売買契約は車の購入などと同じでそのものを見て購入する契約で変更などはできません。
建売住宅は売買契約になります。
最後に一見安く見える場合が多いのですが、建築の質を落としている場合も多々ありますので注意しましょう。
評価・お礼
tibikuroさん
2012/01/12 13:35回答ありがとうございます。
土地と建物は別契約になるのですね。参考になりました。
辻畑 憲男
2012/01/16 12:35評価ありがとうございます。
また何かございましたら、お気軽にご相談ください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- （東京都 / ファイナンシャルプランナー）
- 株式会社FPソリューション
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