対象:ペットの医療・健康
長文になります。
10月11日、13年一緒にいた猫を亡くしました。
9月の25日に猫の身体にダニを見つけ、フロントラインプラスとゆう薬を処方されて一安心してたのですが、お薬を塗ってから元気と食欲がなくなり、 大好きなウェットフードも一切口をつけなくなりました。
体調の急変があまりにも突然だったので、ネットで色々調べてみたら、フロントラインプラスの副作用で死亡例もあると書いてありました。びっくりして病院へ問い合わせをしてみたら、因果関係はないとの事。
別の病院へ行ったんですがその病院でもフロントラインの副作用は考えられないと言われてしまい、点滴と血液検査をしました。
検査の結果も目立った異常はなしでした。
家に帰ってもぐったり床に寝そべってご飯もたべず、うんちもする力がなくなっていたみたいで硬いうんちがコロンと床に転がってお尻にも出きってないうんちが残っていました。
猫は3日食べないと肝リピドーシスとゆう病気になる可能性があると知り、缶詰をペースト状にして水を足しスポイトで無理矢理食べさせました。
そうしたらどんどん良くなっていき、私の手からしか食べなかった餌も自分で顔をもっていき餌を食べるようになり、さらに餌を催促するまで回復しました。
痩せ気味の猫だったんですがお腹がぷっくりしてきて、順調に太っているんだと思ってました。
ダニがいたこともあって、バルサンをたくために、猫をキャリーで連れ出し車でしばらく走っていたら走っている最中にいつもより柔らかいうんちをしてしまい、仕方なく引き返すことに。
車の中で粗相をするのは初めてでした。
そして家にあがるエレベーターの中で、キャリーがガタンと大きく揺れて、違和感を感じたのでのぞいてみるともうダランと柔らかくなっていて、口と目をひらいて死んでいました。
泣きながら病院へ連れて行きましたが、手遅れだと言われて何も処置されませんでした。
補足
2011/10/13 16:14フロントラインプラスをつかってから体調が悪くなったように思いますがわかりません。
最後はお腹が膨らんでいて、うんちかもしれないと言われました。
解剖は可哀想でやめてしまったのですが、死因ばかり調べてしまいます。
当日、確かにちょっと元気がなかったように思います。
ノミがいた事もあり別の部屋にひとりにさせてしまった事。
私が出産して赤ちゃんにつきっきりであまりかまってあげられなかった事。
あの時こうしてれば、と沢山の後悔ばかりです。
前兆はあったにしろ、あまりにも突然でした。辛過ぎます。
死因はなんでしょうか。
助かる可能性はあったでしょうか?
mk-xxxさん ( 東京都 / 女性 / 24歳 )
回答:1件
Re:13歳猫の突然の死。後悔ばかりです。
愛猫のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ノミやダニの駆虫薬の成分はノミやダニなどの節足動物の中枢神経にのみ強く作用し、人や犬猫には高い安全性を得ています。
稀ではありますが副作用として、皮膚の湿疹や嘔吐などの薬物アレルギー症状が挙げられますが、今回の直接的な因果関係は考えにくいでしょう。
13歳ということもあり、心疾患や腎疾患、内分泌疾患などがあったのかもしれません。
またノミやダニが寄生していたのであれば、それらが媒介する病原体により症状が現れた可能性もあります。
突然愛猫を亡くされた悲しみは計り知れませんが、一日も早く乗り越えられることをお祈りしております。
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