対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 3件
回答数: 2件
回答数: 4件
夫:36歳 正社員 勤続1年5ヶ月→辞令によりグループ会社へ転籍4ヶ月
(H22源泉徴収票は退職に※ついてます) 税込み年収350万
(H23年度の年収見込みは400万となっています)
私:36歳 正社員 勤続1年6ヶ月 税込み年収205万(H22源泉徴収票額)
但し入社年度の額なので、23年度の見込み年収は270万という証明書類を
会社からもらっています。
子供二人小学生
車あり
クレジットカードのリボ払い分はすべて完済させました
キャッシング履歴なし
他のローン・借入れはありません
CIC、JICCの個信もクリーンでした
住宅価格 3520万
諸費用分 200万(実際の諸費用は140万との見積あり)
借入れ希望額 3520万
35年ローン
ボーナス支払なし
この条件で3月にフラットで仮審査OK→本審査NGとなりました
この結果を受けて次の銀行へ
住宅価格 3520万
頭金+諸費用分 440万
(実際の諸費用は140万とのことなので頭金は300万)
借入れ希望額 3220万
35年ローン
ボーナス支払なし
希望内容を変更し、
MS銀行のローンに申し込みました仮審査でOKが出ました
本審査となった時に主人の勤続年数の問題で
銀行ローンですが、保証会社だけが(独)住宅金融支援機構となりました
その結果2回目の本審査不承認
今後、他の銀行に出して本審査で承認を得られるよう
続けていけるのでしょうか
それとも、これ以上出しても無駄
或いは危険を伴うことがあるのかと不安でなりません
どのように動くことがベストなのでしょうか
補足
2011/04/28 14:50不動産屋さんはもう少し頑張ってみましょうということで
まだ白紙解約という段階にはなっていません。
また最初のフラットで本審査に出す時に
不動産屋さんからの絶対大丈夫というお墨付きを頂き、
子供たちの小学校を物件の学区に1人は転校、1人は新入学
させてしまいましたので、白紙解約により子供に負担を強いることはできず
私たちもこのまま何とか進みたいと思っています。
とても不安でなりません。
kacotanさん ( 千葉県 / 女性 / 35歳 )
回答:3件
ローンの審査
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、内容からみて職歴の件が審査上は厳しい判断とされたのでしょう。
現状での対処方法としては、書面等で保証会社への打診が必要な内容かと思われます。
個人情報の観点からコメントが難しいところもありますので、宜しければ個別にご連絡、ご相談ください。
(メール、お電話でのお問い合わせは無料です。)
以上、ご参考になれば幸いです。
アネシスプランニング
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評価・お礼

kacotanさん
2011/04/28 23:56ありがとうございます。
職歴の件ですか?
個人情報とのことですので、お言葉に甘え直接相談させて頂きます。
宜しくお願いします。
回答専門家

- 寺岡 孝
- (東京都 / お金と住まいの専門家)
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
「納得」と「安心」の住まいづくりを中立的立場でサポートします
生涯に一度とも言える住宅建築や不動産購入の場では「失敗したらどうしよう」と不安に思う方が多いものです。お客様が「夢」を安心して実現できるよう、業界での30年以上の経験を活かし、「納得」と「安心」の住まいづくりを中立的立場でサポートいたします。
寺岡 孝が提供する商品・サービス

中村 諭
ファイナンシャルプランナー
2
住宅ローン不承認対策
kacotan様
はじめまして。
住宅ローンソムリエ(R)という商標で専門分野「住宅ローン・アパートローン」のFPをしております。
(NPO法人日本MP協会認定の千葉県第1号のモーゲージプランナーでもあります。)
宜しくお願いいたします。
kacotan様は、何のために家を買いたいのでしょうか?
「何のため」「誰のため」を一度、整理してみましょう。
(おそらく“今”家を買いたい最大の理由は「子供たちのため」ではないでしょうか。)
そのうえで、資金計画を仕切り直しましょう。
これまで積み立ててきた、お子さま名義の預金は「子供たちの将来のため」に頑張ってきたことと思います。
でも、今は危機なのですよね。
その危機も前向きな理由での危機なのですよね。
であれば、「子供たちの将来のための預金」を「子供たちの“今”のため」に借りましょう。
もちろん、借りるのですから、これから頑張って家計をやりくりして返して行かなければなりません(積立を金額増で再開)し、2~3年内に必要な分は残しておかなければなりません。
住宅ローンの借入額を減額すればまだ余地は残っているのではないでしょうか。
私の事務所も同じ千葉県内です。
宜しければ弊社HPをご確認の上、個別にご相談下さい。
銀行との交渉も行っております。
以上ご参考になれば幸いです。
『住宅ローンソムリエ®』(有)信共 代表取締役 中村 諭
モーゲージプランナー[SCMP] / ファイナンシャルプランナー[CFP(R)]
http://www.shinkyo-jp.com/
評価・お礼

kacotanさん
2011/04/28 23:53回答ありがとうございます。
住宅ローンは2回も不承認が続く(1回でも?)と承認される確率が減り
大変厳しくなると聞きました。
けれども頭金をもう少し増やせば、審査が通る可能性があるということなのですね?
ありがとうございます。
5年以上探し続け、子供達も気に入って転校までしてくれたのですから
前向きにチャレンジしていきたいと思います。

中村 諭
2011/05/02 09:40コメントありがとうございます。
銀行の審査基準、基本はどこも同じですが細かな点は様々です。
A銀行でNGでも、B銀行ではOKという事もあります。
「仮審査の担当者」と「本審査の担当者」の判断基準にブレがあることがそもそもの問題だったと思います。
できるだけ『「本審査の担当者」の判断基準とブレの無い人に、事前に相談してから申込書に署名押印する。』
それができれば、不承認が続く確立は大きく減りますよね。

小川 勇人
建築プロデューサー
1
「借り過ぎ」という危険性
はじめまして、子育て優先住宅専門店【小川の家】 小川勇人と申します。
kacotanさんの場合、
不承認の根本原因は「借り過ぎ」によるものと考えます。
経験上、フラット35など、仮審査の場合は、年収に対する返済比率(車のローンなど含む)、信用情報程度で承認(不承認)を判定していると思われます。
本審査の場合、本人の将来的な収入見込み、退職金の目途、家族構成、勤務先の信用力、自己資金の割合など、その属性の調査、ポイントによる点数化など、かなりいろんな要素が加味され、最終的に「貸す、貸さない」が決まります。
ご主人36歳、年収の8倍の借入総額、71歳までの返済計画ですから、
貸す側からすると3,200万円は、危険という判断(結論)です。
※それに見合うだけの退職金が見込めれば結果はちがうと思いますが。
※60歳以降で毎月11万円以上の返済財源をどうするか。
正社員共働きを前提としているのは分かりますが、
これからの長い人生において、
何らかの事情でフル回転できない事態になった時、
住宅ローンそのものではなく
3,200万円という借金「額」が家族の困窮原因となります。
不承認という現実を突き付けられるのは、厳しいものではありますが、
一旦冷静に我が家の足元を見つめ直す、貴重な機会であるともいえます。
住宅ローンは、ご主人の年収ベースで再検討する事をお勧めします。
※奥さまの収入は、繰上返済や教育資金に充当するなど。
その他のご質問、ご相談はこちらまで info@ogawanoie.jp
小川の家HP:http://ogawanoie.jp
(現在のポイント:3pt)
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