対象:不動産売買
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土地契約
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、もしご指摘の通りの進め方をするのであれば、事前に重要事項説明書と契約書をもらって確認しておくことです。
事前に確認しておき、不明点は明確にして契約前に解決しておくことです。
また、第三者などの専門家の方に書面の確認をしてもらって不安材料を払拭しておくことも必要かもしれません。
尚、重要事項説明を契約前に受けるものですが、重要事項を聞かれて物件が気に入らなければ契約はしなくてもいいものです。
よく、重要事項を聞いたら契約しないといけないと思われがちですが、決してそうではありませんのでじっくり検討することをお勧めいたします。
以上、ご参考になれば幸いです。
詳しい説明や個別のご相談をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
アネシスプランニング
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評価・お礼
とんとんたんたさん
2011/02/08 12:16仲介屋さんはとてもせかしてこられましたが、アドバイスどおり、相手の流れにのらず、じっくりと構えることができました。
ありがとうございました。
回答専門家
- 寺岡 孝
- (東京都 / お金と住まいの専門家)
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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早急な契約はリスクがあります。
不動産のFP 野口です。
とんとんたんた様は、「訳あって、今回2回目」ということは、前回同一仲介業者との間で申込みを取消されたと理解します。
”申し込みと、契約書を同時に提出する”は、余り不動産取引では多くありません。しかし、その物件が買主が十分検討し、納得して、資金も既に用意できる確実性があると仲介業者または売主が判っていて、その上で申込み=契約を要求するのでしょう。
今度、もしこれを買主がキャンセルすれば、契約違反で損害金を請求する、または、手付金を放棄するなどの契約項目がある筈です。手付金は一般に10%内外です。
一般には、申込みをして、1ー2週間以内に契約するのが通例です。不動産は取引金額が大きくまた、別に全く同一物件はありませんから、望む条件に合うかどうかを慎重に検討する必要が有り、また購入資金も確実に用意できる検討が必要です。
即契約は、リスクが大きいですが、とんとんたんた様が絶対キャンセルしないと言う自信が有れば、ご契約されても良いでしょう。
仲介業者も法律違反をしているわけではありません。申込みがあると他の客との対応が2次的にしか出来ない。契約となると、他の客には同一物件の営業はしません。
出来るだけ、即契約は避けたほうが良いと思います。
ご家族等に十分このことをお話され、賛同を貰ってからご契約されることをお勧めします。
評価・お礼
とんとんたんたさん
2011/02/08 12:19土地購入をあせらず、冷静に考え、ひっぱったので、じっくり検討できました。
結局、土地購入にいたりませんでしたが、今思えば縁がなかったのかなと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 野口 豊一
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント、FP)
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
同時契約
文脈から推測するに買主側の事情で売買のキャンセルをした過去があると理解しました。
売主がまた同じ事になるのではと警戒しての内容かと思います。両者の間でのやり取りを知らないので判断しづらい所です。
ただ、不動産購入をしてその後数十年と住んだり、利用する事になるのは買主ですので慎重であるべきでしょう。
誠意を持って前回の事を詫びつつも、通常の様に申込後に重要事項説明をしてもらい契約をすべきでしょう。その期間を妥協して短くするのであれば絶対的な自信が得られる様に調査すべきでしょう。
この様なケースは業者間等では時々ある話かと思います。
評価・お礼
とんとんたんたさん
2011/02/08 12:21土地とは長いお付き合いになるというお言葉、ごもっともです。
スムーズに契約できなかったのというのは、ご縁がなかったと思います。
今新たに土地がでてきたのでなおさら、買わなくてよかったと思っています。
アドバイス、ありがとうございました。
回答専門家
- 向井 啓和
- (東京都 / 不動産業)
- みなとアセットマネジメント株式会社
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ
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