対象:体の不調・各部の痛み
小さな子供がいて抱っこすることが多いので、前から少し腰の痛みはあったのですが、急に右側の腰がひどく痛くなりました。あたためたりしてなんとかゴマかしていたのですが、二日後ぐらいに今度は右のふとももの外側につるような痛みが出てきました。(腰の痛みは少なくなりました。)病院を受診したところ、筋が炎症しているのでは?というようなことをいわれ、痛み止めと炎症止めをもらいました。その翌日、今度は右側のももだけでなく、ひざ下の外側にも痛みが広がっています。腰の痛みはそれほどありません。
海外在住なもので医師との意思の疎通が難しいのですが、どのような病名が考えられますか?1週間後には一時帰国をする予定なので、長いフライトに耐えられるか心配です。
okaimonoさん ( 東京都 / 女性 / 36歳 )
回答:2件
体のひずみではないでしょうか?
お子様を抱っこされることが多いということなので、おそらくは
体のひずみが大きくなって痛みにつながっておられると考えられます。
普通に経たれた姿を鏡で映してみてください。
おそらく右か左に重心が偏っておられると思います。
また、立っているとき、無意識にどちらかの足にばかり
体重をかけておられると思います。
体のひずみがお子様を抱っこされることで、さらに強まっていると
考えられます。
下記の方法を試されると、痛みは軽減されると思います。
強い刺激もありませんので、試してみてください。
http://www.k-soken.com/stretch.html
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有限会社 木村爽健
東京都台東区花川戸1-12-8-503
03-343-8050
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回答専門家

- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
お手伝いできることはありますか?
体に不調が出る原因は、ご本人だけでなく環境も大きく影響してきます。単純に目の前の困っている症状に対処するだけでなく、どのようにすれば体質改善して病気を予防できるかについてもお話させていただきます。一緒に健康を取り戻しましょう。
腰部椎間板ヘルニアの疑い
はじめまして、ご質問ありがとうございます。
okaimonoさんの腰下肢痛についてですが、現時点で腰痛より右太もも外側や膝下の外側に痛みが広がっている場合、腰部椎間板ヘルニアの膨瘤によるL5/S1という椎体間にあるS1神経根の炎症が考えられます。
また下肢長分析で右側に機能的短下肢が認められる場合は大転子内方回旋と坐骨結節、腸骨、仙骨底、仙結節靭帯、恥骨結合、腰方形筋などの関節面や筋群のアンバランスやミスアライメントにより、一次的な周辺の神経圧迫や外側大腿皮神経痛、梨状筋症候群などの絞扼性神経障害(Entrapment neuropathy)も考えられます。
前者の場合はペインクリニック科(麻酔科)の受診をお勧めいたします。
後者は代替補完医療分野で国際基準か容認されているカイロドクターをお勧めいたします。
優先順位として後者を選択され、徒手検査における神経学的検査や疼痛誘発試験など鑑別診断や施術を受けられ、改善しない場合は前者による医療機関を受診されると結果的には短期間でQOLが改善されます。
なお、どちらでも改善されない場合は当院におけるストレス反応の有無を調べるテストを是非受けて戴き、複合ストレス(有害電磁波、重金属、農薬、食品添加物、潜在性ウイルスなど)の判別で治療抵抗因子や症状増悪因子を推定し、これらのマイナス因子よって起こる「氣」の停滞を防ぐ対策で抗酸化飲料水やサプリメントの選択、生活習慣改善や不適食品、歯科治療の情報をお伝えいたします。
いずれにせよ自然療法によって自身の自然治癒力を発揮させる代替補完医療の選択が重要となることは間違いないと思います。
補足
表記訂正
誤 腰部椎間板ヘルニアの膨瘤
正 腰部椎間板ヘルニアの膨隆
有害電磁波とは
米国など他国による報告では3ミリガウスで人体への影響の可能性があると
一部報告されている。
なお日本(東京電力)ではWHOの健康リスク評価の基準で1000ミリガウス以上でなければ
短期的には影響ないとしている。
いわゆるマイクロ波という波長帯で医療分野では超短波などのメガヘルツ領域の
周波数帯をさす。
具体例として送電線・配電線・地中ケーブルや携帯電話・PCなどの端末機器、
家庭用電化製品では電子レンジ、へアドライヤー、TV、電気コタツ、電気毛布、
ホットカーペットなど
複合ストレスの予防策:電磁波干渉器の情報もお伝えいたします。
複合ストレスによる「氣」の停滞を防ぐアプローチ法
「上部頸椎ストレス解放テクニック」
http://www.iwasaki-laser.net トップページ下段を参照してください。
回答専門家

- 岩崎 治之
- (東京都 / 柔道整復師)
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
岩崎 治之が提供する商品・サービス
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