対象:体の不調・各部の痛み
http://profile.allabout.co.jp/ask/qa_detail.php/3431を参照したのですが自分のケースに当てはまるのか確認をかねて投稿させていただきます。
痛みの場所は大臀筋と骨の接点付近、もしくは立った状態で臀部の下に向かって出ている骨の突起周辺です。
重いものを持った後、子供を抱っこしながら走った後、ノートパソコンが入ったバックパックを背負って走った後、ほぼ痛みが発生します。痛みで朝起き上がれなかったときは、前日3輪ベビーカーに子供を乗せ悪路を数時間歩きました。
臀部を中心に背中、腹部、腕、腿、ふくらはぎをストレッチすると症状が軽減されます。特に左の腿、ふくらはぎ、臀部の側面、および後面は常に硬くなっていてマッサージすると痛みがあります。
この痛みは4年前子供ができて抱っこをよくするようになってから出てきたましたが必ずしも毎日あるものではないのでストレッチ、マッサージなどをしながらだましだまし生活してきました。
つい最近、ジムでトレーナ−から腰痛は背中のカーブがかなり大きいからではと指摘されました。インターネットでは背中の反りと腰痛は必ずしも関連していないという意見も散見しましたがとりあえず損はないと思い、薦められたとおり背筋の強化を行っています。(当然腹筋も)
確かの私の背中は大きく前に向かって反っており、臀部のみ後ろに受けて出っ張っているという感じです。他人を見ると大きいSなのですが私のは下半分のそりが上半分のそりよりずっと小さいです。(現在海外在住のため比較の対象は白人の体格ですが)
この痛みは果たして筋肉の弱り(アンバランス)それとも骨と神経の干渉から来ているのかというのをお伺いしたいと思います。願わくば前者であると願っているのですが(若いころはなかった、また力仕事をした後のみ発生するため)意見をお願いします。
hide_mukaiさん ( 神奈川県 / 男性 / 36歳 )
回答:3件
どちらとも言えません
文面からだと少し判断が難しいご質問です。
文面から確認できるのは、
太もも裏の緊張が強いために、疲れて力を上手く発揮できない。(引っ越しなど全身を使った後は身体に力が入りにくいのと同様です)
この原因が、
・筋肉が単純に弱っている(単なる使いすぎ)
・神経の問題で筋肉が弱っている
・姿勢(背骨の反り)が原因で弱っている
・姿勢(背骨の反り)が原因で、神経に問題を起こし弱っている
・足が原因で、筋肉に疲労が溜まっている。
受けた印象としては、足が原因で、太もも裏の緊張が起き、その緊張が自分が回復できる状態を越えているために、痛みが出てきているのではないかと言う印象を受けます。
ただし、これは実際に触れてみないと分かりにくい部分なので、あくまで参考程度にお願いします。
ご参考になれば幸いです。
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現在の症状は…
ご質問ありがとうございます。
現在の症状は、おそらく臀部や大腿部、腰を支える深部の筋肉などの本来の機能が低下していることが関連しているように思われます。
そういった部分の筋肉は、過度な緊張があったり、逆に正常な張りがなくなっている場合があり、体を支える際に負担を生じさせます。
また、腰部の関節の可動性が減少したり、神経伝達を悪くしたりする場合もあり、それが続くと症状の悪化や慢性化を招きます。
結果的に、腰部を含む背骨のカーブを変化させることにもつながります。
文章のみの推測になってしまうのですが、実際に体のバランスなどをチェックしてもらったほうが良いと思いますので、悪化させないうちにカイロプラクティックの先生に診ていただくと良いかと思います。
あきカイロプラクティック治療室
檜垣暁子
回答専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
腰椎前湾過大症による影響
はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。
今回の痛みの原因としては、
1、腰部椎間板ヘルニアによって神経が圧迫されての痛み
2、腰椎前すべり症によって神経が圧迫されての痛み
3、仙腸関節のズレによって臀部筋肉が過剰緊張して神経を圧迫しての痛み
4、股関節偏位によって股関節筋肉が過剰緊張して神経を圧迫しての痛み
などが考えられます。
いずれも骨盤の前傾傾斜が強い腰椎前湾過大症(反り腰)が大きく影響しています。
白人系、黒人系は、アジア人系より、もともと骨盤の前傾、腰椎部の前湾が強いので、彼らとの比較は、自分の体の状態の把握の参考にはあまりなりません。
そして、この腰椎前湾過大症の要因には、股関節角度が悪くなっていること(偏位)や、骨盤の側方傾斜やねじれがあることが考えられます。
そこで、根本的な改善には、股関節や骨盤、腰椎部の状態をくわしくが分析して、適切な状態(ニュートラルポジション)に整えていくことが必要です。
海外であれば、まず整形外科を受診し、上記1、2の有無を確認していただき、その後フィジカルセラピストまたはカイロプラクターを受診して適切な施術を受けた方がよいでしょう。
また、過剰な腹筋、背筋トレーニングやレッグプレス、スクワット、開脚ストレッチなどは、股関節角度や骨盤の傾斜やねじれを悪化させる可能性がありますので、控えた方がよいでしょう。
自分でできる対策としては、膝を抱えて腰を前後にゆらゆらと軽く揺らす、川井筋系帯式「骨盤ゆらゆら体操」である程度緩和できると思います。
参考コラム:雑誌「はつらつ元気」で「骨盤ゆらゆら体操」紹介。
〜身体不調の原因となる「身体のゆがみ」をモアレ写真で科学的に分析!〜
海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋 http://www.kawaikinkeitai.co.jp/
回答専門家
- 川井 太郎
- (東京都 / メディカルボディチューナー)
- 川井筋系帯療法治療センター 院長
身体の歪みを改整してナチュラルヘルスケア&アンチエイジング!
首肩こりや腰痛、便秘、更年期障害、アトピーなどの諸症状を独自の身体分析法と手技施術で改善へ導きます。40年の実績がある独自の整体「川井筋系帯療法」は、東京、横浜、船橋、大宮、名古屋、札幌でこれまでに5万人以上の施術実績があります。
hide_mukaiさん
太もも裏?
2008/08/27 23:45回答ありがとうございます。わかりにくい文章になってすみません。
ひとつ確認させていただきたいのですが「足が原因で、太もも裏の緊張が起き」とおっしゃっていますが痛みの根幹はどちらかというと尻の奥深い部分です。そこをマッサージすると痛みを感じますが(自分の感覚では筋肉が凝り固まっているときに感じる痛み)次第に太もも裏からふくらはぎにかけてあったかいく心地よい感覚が広がってきます。やはりお勧めはカイロプラクターでしょうか?
hide_mukaiさん (神奈川県/36歳/男性)
hide_mukaiさん
ありがとうございます
2008/08/27 23:47回答参考にさせていただきます。機会を見てカイロプラクターを訪問したいと思います。
hide_mukaiさん (神奈川県/36歳/男性)
hide_mukaiさん
ありがとうございました
2008/09/06 20:40返事が遅れ申し訳ありません。
いろいろはじめてみる熟語が出てきたのでいろいろ自分なりに調べて検討してみようと思います。ヘルニアに関しては自分には関係ないことと思っていたので念のために確認してみようと思います。ありがとうございました。
hide_mukaiさん (神奈川県/36歳/男性)
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