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藤原 純衛
転職コンサルタント
1
「中国語をどの場面に生かすか」次第
「仕事に困らないのは英語か中国語か」という質問ですが「その語学を使って何ができるか」がポイントになるのだと思います。(実は私自身は英語も中国語もできないので自身の体験ではなく、今まで接してきた人・状況からのアドバイスとなります)
私がコラム「英語で何をしたいですか?」
http://profile.allabout.co.jp/pf/j-fujiwara/c/c-44006/
で書き込んだように「英語が使えれば何でも良い」と陥りがちです。
中国語も同様で「中国語で何をするか」が仕事に困らない武器になるのか
武器になるのは中国語か英語か」
の評価ポイントになります。
接客の経験を生かすのであれば中国から旅行等で来日する方たちへの接客業務に生かせるでしょう。
そのような「日本と中国の文化の懸け橋」を目指すのであれば、日本の文化を学ぶ必要も感じます。
事務の経験があれば「日本企業と中国企業のパイプ業務」等で通関関係等の貿易関連の学習が有利でしょう。
また中国進出では独自に中国側のパイプが欠かせません。
留学等の経験があればその時のネットワークの掘り起こしが有利かもしれません。
これから「英語か中国語か」の二者択一ならば英語力を伸ばすほうが中国以外にも目を広げられるので有利と思います。
高度な専門業務に就く技術者・研究者は高い英語力を持ってるので中国語が難しければ英語で十分と聞きました。(「これから有利なのは英語かフランス語かドイツ語かイタリア語か」も同様です)
ということで「中国語をどの場面に生かすか」次第というのが結論でしょうか。
評価・お礼

りんごあっぷるさん
2010/11/01 16:51御礼が遅くなり誠に申し訳ございません。
ご回答ありがとうございました。
以前、家電量販店で日本語が話せない中国のお客様に中国語で接客をした所、
大変喜んで頂き、私も大変嬉しい気持ちになりました。
また同じような仕事をしてみたいのですが、
精神的な病気を持っていまして いらいらしやすく、
まだ接客業はできる状態になっていません。
病気がよくなったら、中国語で日本語がわからないお客様の接客もしてみたいです。
本当にありがとうございました。

竹間 克比佐
転職コンサルタント
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語学はコミュニケーションツールです
りんごあっぷる様
最近は、ソフトバンク様でもファーストリテイリング様でも「英語」が公用語になっていますよね。過去は、英語ができれば年収アップの一つと考えられていました。しかし、最近は英語は普通のコミュニケーションツールとしての一部分となってしまっているような気がします。また、中国語に関しては、非常にこれから役立つ手立てではあると思うのですが、現在の経済事情を鑑みますと、少し「危険性」なところもあるように思えます。経済情勢の不和から・・・・・
私は、語学は補助的な物と考えては如何かと思います。それよりも何かの業務に精通していて、その専門家でありつつ更に語学ができると言うスタンスで企業選択をなさって見ては如何でしょうか?私は、りんごあっぷるさんの本当にしたい仕事がたまたま英語や中国語を利用できる企業であればと思う次第です。
例えば、接客業であれば百貨店などでは非常に成果をあげる事ができると思います。また、先週話題になった「羽田空港」でのサービスなどの目線でも効果的では?と思いますが如何でしょうか?
回答になっていれば幸いです。
評価・お礼

りんごあっぷるさん
2010/10/27 08:00★文字制限がある為文章を簡略化しています。
ご回答有難うございます。
本当にやりたい仕事は何だろう?と
良く考えてみたところ、「今の会社にいたい」というのが
答えのような気がします。
英語や中国語は使用できる機会はないのですが・・・
論点がずれてしまい、申し訳ございません。
私は障害者で、今の会社は障害者雇用で働かせて頂いているのですが、
本当に周りの方も良くして下さいますし、
業務のレベルも自分にあっていると感じています。
一般事務で「専門家」と言えるのでしょうか?
※電話応対は現在のところありません。
よろしくお願いします。
(現在のポイント:-pt)
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