対象:生命保険・医療保険
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結婚したのを機に、また子供が生まれたのを機に、自分たちなりに熟慮した結果
以下のような保険に加入しております。今まで、専門家の方に見ていただいたことがないので少し不安もあります。そこで、現在の保険で十分かどうかアドバイスをいただければ幸いです。
家族構成:夫(37歳、会社員)妻(38歳、専業主婦)子供4歳、1歳
世帯年収:約1000万(税込)
現在加入している保険:
<夫>
医療保険
全労災 総合タイプ 1800円 (入院日額1500円、死亡400万)59歳まで
アフラックeverhalf 1970円(入院日額5000円)終身
アフラックがん保険 2832円 終身
その他、あんしん生命家計保障型定期保険 6480円(月20万円)60歳まで
<妻>
医療保険
全労災 医療タイプ 1600円(入院日額5000円)59歳まで
アフラックがん保険 0円(夫の6割の保障)終身
※金額は月払いの金額です。
以上になるのですが、妻の医療保険の終身のものがないので、入ろうかと思っているのですが、同じくeverhalf がよいのか、女性のための医療保険のようなもののほうがいいのか悩んでいます。
どうぞよろしくお願いいたします。
bingobingoさん ( 北海道 / 女性 / 38歳 )
回答:2件

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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生命保険の見直しについて
bingobingoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『現在の保険で十分かどうかアドバイスを...』につきまして、ご主人様の加入保険として、
1.死亡保障が全労済と家計保障型定期保険となります。
他のアドバイスの内容も含めて万が一の場合の保障額を考慮した場合、もう少し死亡保障は確保しておくことをお勧めします。
解約返戻金抑制型定期保険や逓減定期保険などの定期保険に加入すれば、支払い保険料も安く抑えられますので、追加して加入することをお勧めします。
2.医療保障につきましては、全労済とアフラックさんのエヴァハーフとなります。
尚、現在の加入状況でも最低限の保障は確保できています。
bingobingoさんの場合、死亡保障も医療保障もガン保険以外は全労済のみとなりますので、医療保障につきましては、別途、終身型の医療保険に加入するとよろしいと考えます。
加入する医療保険につきましては、アフラックさんのエヴァーでも他社の医療保険でも結構です。
尚、ご夫婦で各々加入している全労済につきましては、支払い保険料も割安となりますので、このまま継続してもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼

bingobingoさん
2010/10/10 00:00わかりやすい、かつ詳しいアドバイスありがとうございました。
死亡保障は足りないとは、月20万プラス遺族年金では難しいということでしょうか?
現在の保険だと、60歳過ぎたら死亡保障はないのですが、主人は60歳過ぎたら子供の教育も終わっているし、退職金も出るだろうから、死亡保障はいらないのでは。。(自分の葬式代数百万のみで)との考えのようです。備えるに越したことはないのかもしれませんが、悩むところです。とりあえず、保険にかけるぶん年間貯蓄をするのが良いのかと今は思っています・・・
妻の終身型の保険は、女性疾病に対応のものを検討してみます。ありがとうございました。

渡辺 行雄
2010/10/10 10:13bingobingoさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
尚、収入保障保険につきましては、ご主人様が万が一の場合には月額20万円支給されますので、生活資金の目途は立てられると思われますが、お子様の教育資金など将来予定しているイベントとして、ある程度まとまった資金が必要となるライフイベントがある場合、もう少し死亡保障を上乗せしておくことをお勧めします。
これからもお金に関することで、分からないことがありましたらご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄

島津 勝仁
ファイナンシャルプランナー
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保険の必要十分性について
bingobingoさんこんにちは
ファイナンシャルプランナーの島津と申します。
保険の必要性について、少しご情報提供させて頂きますが、充分な情報を記載頂いている訳ではありませんので、推測による部分もあります事ご了承下さい。
ご主人のご年齢と収入から推測しますと、比較的収入の安定している大手企業にお勤めなのではないかと存じます。ご主人の現在加入の保険は、1歳のお子様が社会人になる頃には、死亡保障は無くなるということになりますね。但し、お勤めの会社の団体扱いの保険や厚生年金の内の遺族年金(ご主人に万が一が有った場合の保障)があれば、その後も保障はあるということになります。
個人としては残される家族に対する保障は、60歳以降何も無いというということになりますので、その部分を預金や株式等の金融資産で残して行かれるのか、貯蓄型の保険等で賄って行かれるのかは、収支の推移やライフプランの設計、そしてbingobingoさんご夫婦の考え方によって変わってくるはずです。この点につきましては、お近くのファイナンシャルプランナー等に相談されてみては如何でしょうか?
奥様の医療保険につきましては、アメリカンファミリー生命でも女性疾病を特約追加することもできますし、(子宮関連の病気や乳がん等の場合の追加保障)他の保険会社でも同様のタイプは色々出ています。女性の方が長生き(長生きのリスク)ですし、女性特有の病気も若い方にも増えているようですので、がん保険がご主人の6割の保障ということを考慮しても、女性疾病を含んた長い保障のタイプに今から備えておくのが良いのでは無いかと考えます。
他の部分の現在加入の保険についてですが、無駄が無く良い形でご加入されているのではないかと思います。
以上簡単ですが、ご参考にして頂けたら幸いに存じます。
評価・お礼

bingobingoさん
2010/10/10 00:04わかりやすいアドバイスありがとうございました。
60歳以後の死亡保障については、主人は退職金もあるし、教育資金も必要ないし、自分の葬式代くらいを考えたらよいのではと思っているようです。とりあえずは保険に掛ける分としての貯蓄をしていこうかと思っています。
終身型の保険は、女性向けのものもたくさんあるのですね。早速調べて、加入しようと思います。ありがとうございました。

島津 勝仁
2010/10/10 08:43評価を頂き有難うございました。
60歳以降の考え方、上記のご主人の考え方は合理的ですし、奥様が貯蓄される余裕があるのでしたら、素晴らしいと思います。この貯蓄をどの位増やしたいかとなると、また色々な検討材料が出てくると思いますが、bingobingoさんが豊かな暮らしになりますこと祈念致します。
(現在のポイント:4pt)
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