対象:住宅資金・住宅ローン
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はじめまして
今年4月に新築マンションを購入したもので、
現在35歳、妻との2人暮らしです。
借り入れ状況は以下です。
借入金1,850万円
期間35年
金利0.875%(変動金利、通期1.6%マイナス適用)
元利均等返済
住宅ローン減税対象になるかと思いますが
このような場合、
・どんどん繰上返済していった方がいいのか
・住宅ローン減税期間内は繰上返済せず、手元に現金を残しておいた方がいいのか
で迷っています。
現在は共働きで余裕がありますが、
将来子供も欲しく、その為に現金で持っておいたほうがいいのか
それとも、繰上返済した場合は保証金も戻るようなので、
できるだけ繰上返済していった方がいいのか迷っています。
よろしくお願いいたします。
アルパチーノさん ( 東京都 / 男性 / 35歳 )
回答:1件

西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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次は、キャッシュフロー表でのご確認をお勧めします。
アルパチーノ 様
はじめまして、住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
ご質問内容を拝見させていただきますに、一部繰上げ返済を行う場合に考慮すべきポイントは既に把握いただいていると思われますので、次はキャッシュフロー表を作成なさってはいかがでしょうか。
キャッシュフロー表のサンプル(一部しか掲載していませんが)を掲載しているコラムがありますので、ご興味があればご覧ください。
お考えのように、一部繰上げ返済と手元資金とは反比例する関係にあり、時系列に数字でご確認いただく方が実感いただき易いと思います。
将来、金利が上昇することを前提に考えた場合は元金が減ることに安心感があり、一方、手元資金があればこれはこれで安心感があるということで、お分りの通りだと思います。
簡単ですが、ご参考となれば幸いです。
参考コラム
安心はキャッシュフロー表の中にあり!
⇒http://profile.allabout.co.jp/w/c-45077/
一部繰上げ返済に利用する金額の求め方
⇒http://profile.allabout.co.jp/pf/nishigaito/c/c-44780/
評価・お礼

アルパチーノさん
2010/10/01 09:51西垣戸様
ご回答ありがとうございました。
現在は共働きで余裕があるせいか、キャッシュフローについてはあいまいでした。
「手元資金がいつ、いくら必要か」の根拠となるよう、一度キャッシュフロー表を作成し、
そこから余裕資金を算出して、繰上返済をしていこうと思います。
ありがとうございました。

西垣戸 重成
2010/10/01 09:56アルパチーノ 様
ご返信有難うございます。
長期間の見通しを確認頂けば、安心感が違うように思います。
ご参考となれば幸いです。
EYE-PLUS 西垣戸 重成
(現在のポイント:-pt)
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