対象:生命保険・医療保険
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団体信用生命保険について
ヴァレさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『総合的に考えて、どちらがいいのでしょうか?』につきまして、一般の生命保険の場合は保障範囲が広範にわたりますので、当然ですがその分、毎月の支払い保険料も割高になってしまいます。
また、解約返戻金の高い生命保険の場合、将来の解約返戻金の原資を確保しておかなくてはいけない分だけ、更に毎月の支払い保険料は相当に割高になってしまいます。
これに対して団体信用生命保険の場合、保障範囲はあくまでも住宅ローン債権に限られますので、保障範囲かせ限定されている分、毎月の支払い保険料は割安となります。
よって、住宅ローンの保障につきましては、団体信用生命保険に加入することをお勧めします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
![渡辺 行雄](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/ll/1224354781.jpg)
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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![新谷 義雄](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1324391091.jpg)
新谷 義雄
行政書士
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団体信用生命保険か生命保険か
ヴァレさん、初めまして。ファイナンシャルプランナーの新谷と申します
一般的に団信の保険料は金利に含まれていますが、一部の金融機関では金利に「0.3~0.35%」上乗せされます。
フラット35の場合は加入は任意ですが、仮に5400万円で35年払い、金利2%と金利2.3%では初年度の毎月の団信保険料部分は月額換算で約8400円程度になります。金利に上乗せですので、元本部分が減少すれば団信保険料部分も減少します。
35年を民間の保険加入で賄う場合は更新ごとの保険料上昇なども勘案しなければなりません。
団信が加入出来うる状況でしたら加入をお勧めします。ご参考にして頂ければ幸いです。
![釜口 博](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354756.jpg)
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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団信の勝ちです。
ヴァレ 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
普通の生命保険と医療保険の死亡保障とでホローした場合だと手元に残ります。
⇒どんな保険をイメージしていますか?
保険で手元に残すような保険だと保障額は少なくなります。
また貯蓄と保障も確保するような保険に加入したいと
保険屋さんに伝えると、もうそれはそれは、保険会社に
とって、また募集人にとって最適な保険が参上します。
民間の保険VS団信ならば、勝負になりません。
団信の勝ちです!
ご質問、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さいね!
http://www.bys-planning.com/
![菊池 洋光](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1324367406.jpg)
菊池 洋光
保険アドバイザー
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普通の生命保険に一票
ヴァレ 様
こんばんは!ほけん工房の菊池です。
私は、どちらかというと、普通の生命保険を選択します。
「総合的に考えて…」ということは色々なシミュレーションをした結果でなければなりません。35年払い終わられた頃のご主人は77歳。それ以降の保障が亡くなる不安よく理解できます。場合によっては繰上返済をされているかもしれませんし、縁起でもないですが早くにお亡くなりになられているかもしれません。団信、一般の生命保険ともに保険料がどう変更されるかもしれません。ここでは書きませんがそのほかにもたくさん考えてみました。結局は状況によってどちらがよかったのか結果次第の様です。
保険料はどちらが安いかどうかは保険会社の商品やかけ方次第です。私の設計では、一長一短はあるものの団信よりも普通の生命保険の方が優位でした。
http://196816.co.jp
![](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224356100.jpg)
ファイナンシャルプランナー
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団信か生命保険か、ではなく、団信+生命保険が一般的です。
ヴァレさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
団信とは、万が一の場合はローンの残債がなくなるという
死亡保険金=ローン残債の死亡保険です。
現在42歳で35年ローンだと完済予定は77歳ですね。
繰り上げ返済の予定かと思いますが、団信であれば繰り上げ返済をしたら、その分残債が減りますので、保険料も減ります。
完済したあとも死亡保障があったほうがいいのでしたら、団信とは別に入っておくという方法もありますね。
そもそも、現在は保険に加入されていないのでしょうか?
ローンのあるなしにかかわらず、医療保険はあったほうがいいでしょうし、生命保険も別に考えたほうがいいと思いますよ。
医療保険は死亡保険と一緒ではなく、単独で考えたほうが選択肢はふえますし
ローン完済後も死亡保険がほしいのでしたら、その分だけの終身保険
ローン返済中の死亡保険としては団信+アルファをその期間だけの定期保険で考えたほうが効率的です。
(団信+アルファではなく、その金額の生命保険1本でも可能が)
以下のように分けて考えるのが一般的です。
・終身の医療保険
・葬儀費用としての終身保険
・お子さんが独立するまでの遺族保障としての定期保険(収入保障保険など)
・ローン残債分の団信またはそれに相当する定期保険(収入保障保険など)
よって、団信か生命保険か、ではなく、団信+生命保険を考えるといいでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
![山中 三佐夫](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354831.jpg)
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランを考慮して!
ヴァレ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ヴァレ様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考:ソニー生命)
1.2つの生命保険の相違につきまして(除く、フラット35)
・団体信用生命保険:契約者(金融機関)、被保険者(ローン申込者)、当初保障額5,400万円、保険料(契約者負担=ローン金利に0.2%程度付加されています)
・民間の生命保険:契約者(ヴァレ様の夫)、被保険者(ヴァレ様の夫)、当初保障額5,400万円、保険料(逓減定期保険1型、被保険者年齢42歳、35年、毎月16,740円)
2.確かに、団体信用生命保険の場合は残債務の保障のみですが、既に民間の生命保険加入済みでさらに新規に追加としてお考えであれば、保険見直しと併せて検討されてはいかがでしょうか。つまり、団体信用生命保険はローン金利に含まれておりこれ以上金利負担は原則なく、ヴァレ様家のライフプランを考慮して別途生命保険が必要とご判断されたのであれば両者を選択されることをお勧めいたします。
以上
(現在のポイント:-pt)
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