対象:生命保険・医療保険
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お世話になります。
子供もおり住宅購入も予定しているため、県民共済だけではダメだと
考え(遅すぎですよね・・汗)、
生命保険、医療保険の新規加入検討をこれからしようと考えております。
1月中に決めたいと考えており。
夫:32歳(2月で33歳)県民共済¥4,000/月
妻:38歳 未加入
子:2歳 かんぽの学資保険
子:4ヶ月 未加入
夫:年収(580万)
健康状態:基本的に問題ないですが、結婚してからコレステロール値で
毎回ひっかかりEランク(要治療)となっております。
1ヶ月後くらいに再検査していつもそれより下がるので
特に薬を飲むこともなく普通に過ごしているのですが・・
保険加入でひっかかることあるのでしょうか??
妻:無職
健康状態: 良好(問題なし)
保険についてはまったく無知の状況で、どんな保険に入ったら
いいのかまったく検討もついていない状況です。
上記状況だけでは判断できないかと思いますが、専門家の皆様がもし
この状況で保険の加入を検討する場合、どのような保険に加入します
でしょうか。
アフラック、ソニー生命 等を第一候補として検討しようかとも
考えております。ネットの評判と、会社の人も入ってたりするので・・・。
毎月赤字でボーナス補填するような状況のため
保険金額は、夫:15000~20000、妻:5000~7,000くらいには
抑えたいと考えております。
(これも単純に周りの人が、1ヶ月15000くらい払っているって訊いたから
だけなのですが・・・)
掛け捨ての保険は勿体ないなとも考えております。
(終身保険は普通入るべき?)
ちなみに住宅ローンでは+0.3%upで3大疾病(or7大疾病?)
も加入すべきかどうかも悩んでおり・・・
無知で申し訳ないのですが、御自身と置き換えた状況のときに
検討するであろう保険の加入パターンをいくつか
お勧めなものも含めアドバイスいただけたらと思います。
宜しくお願いいたします。
tomohiro1979さん ( 埼玉県 / 男性 / 32歳 )
回答:3件
渡辺 美晴
保険アドバイザー
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保険の検討について
こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
保険については、ご主人が中心になります。
収入を得ている方に万一があった場合の保障が第一優先です。
第二に、病気で収入が減った場合など家計を圧迫する状況への備えになります。
ただ、ご主人の場合、コレステロールで要治療ということですので、
保険会社ありきではなく、保障内容や加入の可否(手続きも含めて)などを
中心にコンサルティングを受けるのが良いと思います。
家計が赤字であれば、まず赤字の解消が必須となります。
保障については、老後云々よりもできるだけ保険料を抑えるように検討して下さい。
たとえば、収入保障型の商品とかでしょうか。とにかく、固定費となる部分ですので
保障重視でお考えください。
具体的な内容はここでは控えますが、ご相談いただければ
もう少し詳しくお話しできると思います。もちろん匿名でかまいません。
(匿名ですので当然無料ですが、最長30分程度でご容赦ください。)
渡辺美晴(よしはる)
石川 智
ファイナンシャル・プランナー
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基本的な考え方を
高知の独立系FPの石川です。よろしくお願いします。
さっそくですが、少しばかり解説を。
単純に今の就業状況やご家族構成から判断すると、
ご主人には、万一時のご遺族の生活費をカバーする保険は必要かと思います。
奥様に関しては、医療保険ぐらいでいいのでは、という考えと、奥さまの万一時には、一時的にでも生活が混乱するので、数百万円ほどの保障があれば安心だという意見があります。
私は、奥様には医療保険と、余裕があれば終身保険があってもいいかなと思いいますが、詳細はご相談者様の価値観も反映したいと考えますので、FPにご相談ください。
ご主人の保険加入に関しては、収入保障で月の生活費の70パーセントを目安に、たとえば今生活費が20万円ならば14万円ほどを受け取ることができるような金額設定になるかと思います。
しかし、お子様がお二人いること、奥様が無職であること、今後住宅購入の予定があることを考慮した場合、将来キャッシュフローを作ってもらい、もっと具体的に今後のライフプランをお考えになられるほうがよいかと思います。
ご病気の件ですが、今現在医療保険に加入しても普通に加入できるか、謝絶にあうか、不払い条件がつくか、告知限定型にしか加入できないか、この場では判断できません。
一度加入を希望する形で、どこかの保険会社に申し込みをされてみるのも手です。
しかし、その場合、仮にOKが出てしまうと、他の死亡保障も考えたくなることでしょう。
ですから、順番としてはいくらぐらいの保障が要りそうかをFPにご相談されるのがいいと思います。
今現在も共済で死亡保障と医療保障があると思いますので、明日あさってに行動される必要はないとは思いますが、思い立ったのが吉日、何かのご縁かもしれませんので、あまり先延ばしされずに、行動されればいいかと思います。
以上ですが、少しでも参考になりましたら幸いです。
石川 智
http://office-ishikawa.jp
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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必要保障額をだしてみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
住宅購入を控えていらっしゃるということなので、ちょうど保険の見直しのいい機会ですね。
住宅ローンは、団体信用生命保険に加入されると、ローンの名義人であるご主人が亡くなられた場合は、ローンの残債がなくなります。
後は、お子様の教育費や、家族の生活費など支出部分から、社会保障制度などを含めて、
必要保障額をだしてみましょう。
それを基に、ご主人に必要な死亡保障を検討していきますが、予算からして、お葬式代の終身保険を60歳払い済みにして、後の足りない分の死亡保障を収入保障保険などで、補う形がいいのではと思います。
入院保障は、終身保障のものを検討しましょう。
奥様は、お葬式程度の終身保険と、医療保障を検討されるといいと思います。
詳しい保険内容については、お気軽にお問い合わせくださいませ。
miyasato-m@hot-life.net
(現在のポイント:-pt)
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