対象:生命保険・医療保険
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昨年、結婚をし、住宅を購入したので、
3500万ほどの住宅ローンを組んでおります。
二世帯住宅で、月々の返済は、14万ほど。
現在は、ご両親も仕事をされているため、
両家庭で10万ずつで、20万ずつの返済+貯蓄を行っております。
今後も共働きでいこうと考えております。
夫(28歳)は、生保レディの方に進められるがままに、
死亡保障3000万の医療保険も含んだ生命保険に加入しております。掛け金は、月額10,800円ほど。10年更新で、保険料はあがっていくようです。
私(29歳⇒5月になると保険計算上では30歳?)は、今現在は、医療保険(掛け金変わりなし)のみで、月額4300円ほど。
いずれも、二人とも保険の見直しを考えております。
ここ2,3年のうちには、子供もほしいとも考えております。
まず、死亡保障の妥当な金額とは、どのくらいでしょうか?
夫の担当の方に、私のお見積をお願いしたところ、死亡保障2000万で、月々9000円程度のものでした。
正直、こちらは、かなり高いのではないかと考えております。
どのようなプランを選択するのがよいのかアドバイスをいただけますようお願いいたします。
補足
2008/03/31 14:38団体信用保険はやはり入っておりました。
私のほうは、終身医療保険で、一生涯ですが、ずっと支払いも続くものになっています。
保障内容は、一泊二日以上で、一日7000円でるもの、手術等も少しでるものになっていました。
できたら、ある程度の年にて、支払いが終わるものがよいかなと思っております。
また、生命保険は、少しはかかるものがよいかなと思っていますが、共済とかでは、だめでしょうか?
夫のほうは、現在のままで行くと、今は10800円程度ですが、次の更新では、15000円を超えるような保険みたいです。
死亡保障を現段階で(独身のころから)、3000万というのは、ちょっと多すぎかなぁと思います。
死亡保障と500〜1000万程度にとどめて、貯蓄型のようなものは別途考えたいと、またガン保険はつけるほうがよいとのことですが、それぞれ用途別にわけての契約がよいのか、全部パックのようなものがいいのが悩んでいます。
アドバイスよろしくお願いいたします。
はんなり梅さん ( 埼玉県 / 女性 / 29歳 )
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保険の加入の仕方について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
どのくらい保障が必要なのかご自身で計算してみましょう。そして保障額が計算できたら、目的にあった保険種類と保険会社の選択です。そして、理想の保険ができたら保険料の検討になります。
保険会社については1社からの加入ではなく、日本は競争社会ですので数社から加入されたほうが保険料は安くなります。
保障額の計算の仕方については、私のコラムに書いてありますのでご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
RE 結婚後の夫婦の生命保険について教えてください
「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます
「正直、こちらは、かなり高いのではないかと考えております。」は保険金額でしょうか
それとも掛け金のことでしょうか。
死亡保険に関しては今いくらの収入で成り立っているのか
まずご主人さまが万一のときにいくらの収入補填があればいいかを考えて
ください、それから*遺族年金*を差し引いた金額ほどを収入保障保険などで
準備すればどうでしょう。「収入保障保険」とは商品特性上、毎月15万や20万
などの保険金が入ってくるものです。
また奥様の死亡保険もですが、奥様の収入がどれほどご家庭のウェイトを占めてるかにも
よります。奥様が万一のときに団信が下りればそれ以上問題がなければ、お葬式代ほどでも
いいと思います。
入院保険については、保険料しかわからず、保険金額がどれほどかわかりませんので
詳しくアドバイス出来ませんが、1日8000円位の保険金は必要ではないでしょうか。
*遺族年金とは国からもらえる保険金のようなものです。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログ http://takabou.blogzine.jp/
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記事制作に関するご相談
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
死亡保障が必要なのは・・・
はじめまして、はんなり梅さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
まず、保険に入る目的を考えられるとわかりやすいと思います。
死亡保障は、万が一に亡くなられた場合の遺族の経済的な損失を確保しておくというものです。
ただ、はんなり梅さんは住宅ローンを組まれた際に団体信用生命保険に加入されていませんか。
団信とよく略されて言われていますが、これは住宅ローンの残債と死亡保障が同額になる保険で、万が一の時にこの保険金で住宅ローンと相殺するというものです。
ですので、住宅ローン分の保障はいりませんね。
また、ご主人様が亡くなられた場合は、その後はんなり梅さんはどうなさりたいですか?
まだ、お子様も居られないので働かれる可能性もありますね。すると遺族保障は少額で良いか、必要なくなりませんか?
本当に必要になってくるのは、お子様が生まれてきてからだと思います。その場合は、お子様が大きくなるにつれて、必要保障額も減っていきますので、そういった型の保険に加入されても良いですね。
一度、FP事務所などで保障額のシミュレーションをされてはいかがですか?
お子様が生まれてきても、公的年金や貯蓄も含んだ必要保障額を見積もってもらえるはずです。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
まずは必要保障額をだしてみましょう。
はんなり梅さん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
死亡保障については、その方がもしもの時に、誰がどれくらい経済的に困るかを、必要保障額を算出します。国からの保障の遺族年金などを考慮しながら、足りない分を民間の保険で、プラスしていけばいいと思います。
なので、奥様の死亡保障を2000万と見積もったその方は、どのような試算なのか少し分かりかねます。
今具体的な保障内容がわからなので、詳細はいえませんが、今ご夫婦共働きでいらっしゃるし、死亡保障は、少額で、いいと思いますよ。
医療保険についても、高額療養費制度などを考慮しながら、1日いくら必要なのか考えてみましょう。
とにかく、1度保険診断をされてからがいいと思います。
私でよろしければ、保険診断もしておりますので、よろしければ、ご相談ください。
http://www.mm-fp.com
補足
評価ありがとうございました。
ご主人・奥様とそれぞれ必要保障額を出して、今現在の保険診断と、見直しプラントータルで、メール相談料として、2000円でさせていただいています。
是非ご検討くださいませ。
もし何かご質問などありましたら、下記メールまで、よろしくお願いいたします
mmplanfp@yahoo.co.jp
評価・お礼
はんなり梅さん
ありがとうございます。
必要補償額の算出がちょっと難しいです。
本来ならお伺いして、相談したいのですが、
ロケーションとして不可能なので、メールでも
相談させていただけたらと思うのですが、
どの程度までご対応可能でしょうか。
相談料などもありますので、一度検討させていただきたいです。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
はんなり梅さん、こんにちは。フォートラストの大関です。
そうですね。はんなり梅さんが、しっくりこないのはよくわかります。
団体信用生命にご加入、夫婦共働きで、お子様はこれからという状況下で、
万が一の保障額が、ご主人3,000万円、奥様が2,000万円というのは根拠が
乏しいものと思われます。
保険会社や営業職員さんからの都合・慣習からして、最低でもご主人には
3,000万円というのがステータスだ・・・というのが根拠かもしれません(苦笑)
更新型で、繋いでいくと、掛金が勝手に高騰していくので、ここは、
「ベースを敷いておいて」、お子様が誕生した時に、きちんとした保障を確保
するという手段でもよろしいかと思われます。
この「ベースを敷く」というのは「いつか必ず必要になりそうな部分に対しての保障」
という意味合いです。
一例を挙げますと、
終身保険や終身医療保険等で、最低限の生涯保障を確保しておく・・・というものです。
更新型ではないですし、将来は何らかの家族の資産になりますから、ベースづくりと
しては適切だと思われます。
(生保レディさんの成績には、あまり貢献しませんので、こういう提案はないでしょう)
以上、参考にして下さい。
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。[ohzeki@fourtrust.co.jp
評価・お礼
はんなり梅さん
ありがとうございます。
私のほうは、終身医療保険でした。
ただし、60歳完済とかではなく、保障も一生涯ですが、保険も現在とおんなじ額を払い続けるものだったので、どこかで完済する形のものに変更するのがよいのかなとおもいました。
子供が生まれるまでは、生命保険は、小額の掛け金少なめにしておいて、子供が生まれたときに内容を検討しなおすのがよろしいでしょうか。
夫のほうも、終身医療などを検討し、小額の生命保険との組み合わせを検討しようかと思います。
その際は、現在保険を組むより金額が上がってしまいそうですが、支払っている年数が異なるから、基本的には、支払額はかわらないという考えでよろしいですよね。
はんなり梅さん
保険の妥当性について
2008/03/31 18:25住宅ローンの際には、おそらく団体信用生命保険のようなものには、入っていると思います。
現在は、私のみでの名前にてローンを組んでいます。
いずれは、10年すぎたら、金利等も考慮して借り換えを行うかもしれませんが・・・
子供は、授かるかはわかりませんが、2年以内には、ほしいと思っています。いつのタイミングで入るのがよいのかという点も気になります。
私自身が、5月になると、30歳扱い?となり、保険料がグッとあがると保険レディの方にいわれました。
また、28になる夫が今の段階で、3000万の死亡保障が必要なのかもイメージつきません。
私が提案されたものは、2000万の死亡保障つきのもの。かなり高額かなと思っておりますが、子供ができてからあげるのがよいのか、今から入るのがいいのかも含めて、金額の妥当性も不明です。
1000万とか500万とかの保障のものでは、やはり通常は厳しいでしょうか?
はんなり梅さん (埼玉県/29歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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