対象:生命保険・医療保険
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生命保険についての質問です。
子供が産まれたので、学資保険や生命保険を検討中なんですが・・・。
保険料がきついので、生命保険を見直そうかと考えています。
現在、家族構成は私30歳(市役所職員・年収350万)、夫30歳(会社員・年収350万)、2か月の子供が一人います。 現在、夫と私が、第一生命の順風人生に加入しています。夫は死亡一時金1500万・年金5回200万 私は死亡保障一時金1000万円・年金5回200万円です。
医療も入っているので、月 夫15000円・私10800円支払っています。
2・3年後には家も建てる予定ですので、その際加入する団信もあるので、現在の死亡保障まで必要なのかと疑問です。
終身の死亡保障ですが、夫のは必要なかったのではないかと考えています。解約はしませんが、保障を500万くらいに見直すと保険料はかわるのでしょうか?あと、私の保障も1000万くらいに見直そうかと思っています。
私の分は、収入保障に入っておけばよかったです・・・。
皆さんの質問など読んでいて、後悔してきました。
学資保険は、入らないでおこうかとおもっています。金融機関系など他でおすすめがあれば教えていただけるとうれしいです。
無知なため、よろしくお願いします。
rumirumi322010さん ( 福井県 / 女性 / 29歳 )
回答:3件

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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既契約保険は見直し必須です。
rumirumi322010 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
終身の死亡保障ですが、夫のは必要なかったのではないかと考えています。解約はしませんが、保障を500万くらいに見直すと保険料はかわるのでしょうか?
⇒ちなみに順風人生は終身保険ではありません。
月払い15,000円程度で1500万円の終身保険はありえません。
1500万円は定期保険です。
保障を500万円にされるということですが、根拠は?
団信に加入されるからですか?
ご夫婦で働かれている状況で、団信加入で住宅購入すれば、ご主人の保険金は不要かもしれませんね。
正確には必要保障額のシミュレーションをされた方が良いですが・・・
あと、私の保障も1000万くらいに見直そうかと思っています。
⇒保険金額の根拠は?
遺族年金のことを考えれば、もしかすると少ないかもしれませんよ。
具体的には必要保障額のシミュレーションは必要ですが・・・
私の分は、収入保障に入っておけばよかったです・・・。
⇒上記内容同等、必要保障額のシミュレーションをされた方がいいですね!
学資保険は、入らないでおこうかとおもっています。金融機関系など他でおすすめがあれば教えていただけるとうれしいです。
⇒はい!仰る通り、学資保険には加入しないで下さいね。
金融商品の選択につきましては、リスクを取れるかどうかで、ご提案できる金融商品が違ってきます。
全くリスクを取れないのでしたら、ネット定期預金をされる方が安心ですね。
ご質問、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さいね!
http://www.bys-planning.com/

山田 聡
ファイナンシャルプランナー
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生命保険と学資保険について
rumirumi322010様
ファイナンシャルプランナーの山田と申します。
生命保険を見直したいとのお考えですが、見直しに当っての基本は、もう一度原点に立ち返って、必要保証額を算出するということだと思います。死亡保障をザックリ500万円、1000万円減らしたいと思うのはよくわかりますが、自分たちに必要な保証額を再見積もりし、毎月の支払金額と照らし合わせて見直しの戦略を立てるのがよいのではないでしょうか。
団信に加入する場合でも、一般的に現在の死亡保障金額から家賃分を減らすことができると考えられます。これも一方では、頭金の支払い等で現在の貯蓄が減ることも考慮して計算しなければなりません。
いずれの場合も、必要保証額を感覚的なものではなく、シミュレーションしてはいかがでしょうか。
学資保険についても、数多くの商品がありますので、一概に悪いと思い込まず、学資保険を含めた各商品のメリット、デメリットをよく比較したうえで、自分にあった商品を選択されてはいかがでしょうか。
例えば、学資保険の返戻率を年利率に換算して、現在の預金利率と比較検討する価値はあるのではないでしょうか。また、学資保険には契約者が死亡した場合には学資金額は100%受け取れるという利点もあります。
一方、将来金利が上昇した場合には、現在の利率で契約した場合に不利となるケースもあり得ます。将来金利が上昇すると考えれるのであれば、あまり長期でない預金でつなぐという考え方もあります。
また、10年以上の長期に亘る積立であれば、少し多めのリスクを取ることも可能と考えることもできます。その場合は、投資信託を分散して毎月積み立てるという方法も取ることができます。これを魅力的と感じる方も多いのではないでしょうか。
いずれもメリット、デメリットがありますので比較検討したうえで自分に合う商品を選択してはいかがでしょうか。
山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/
山田 聡

築地 聡
保険アドバイザー
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学資保険は貯蓄でも対応出来ます。
rumirumi322010さん、はじめまして。
やさしいお金の教室(合)エムズアイ広島の築地と申します。
http://www.supremehiroshima.com/MSI/
学資保険に関しましては以前に私の書いたブログ記事↓
http://blogs.yahoo.co.jp/tsukkin082/1385374.html
・学資保険について (第一子♪誕生おめでとうございます^^ その一)
を参考にして頂けると良いかと思います。
そして今入られている保険のことですが恐らくrumirumi322010さんは、その商品の全てが終身保険だと思われていらしゃるのではないかと思います・・・ですがそれは違います。その商品のうち終身保険となっているのは、現在お支払いの保険料から考慮しますと、ほんのごく一部です(金額は保険証券を見ないと分りません)。
また特約部分は10年や15年の更新型となっていると思われます。更新と言いますのは更に新しく保険に入り直すの意味ですので、これでは通常の場合、契約年齢のUPとにより保険料も上がってしまいます。
また団体信用生命保険はあくまでも住宅ローンを相殺する為の保険です。
そして収入保障保険につきましては今後も共働きと考えた場合はご夫婦のどちらにも必要な保障だろうと思います。
rumirumi322010さんのご家庭に今必要なのは、単体の保険の見直しのみでなく、貯金と保険のバランス(貯金があれば保険の必要性は薄れますし、保険が無ければイザと言うとき大切な貯蓄があっという間に無くなってしまう場合もあります)や、住宅ローンの効率的な組み方やそれに対する生命保険のバランスなどと言った、‘貯金・保険・ローンの最適化’だと思います。
そしてその為にはまずは今後のライフプラン(将来計画とキャッシュフロー)が必用です。
一度、信頼出来る専門化に貯金や保険やローンの最適化といった総合的なライフプランの相談をされることをお勧めします。
rumirumi322010さんのご参考になれば幸いです。
(現在のポイント:-pt)
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