対象:離婚問題
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離婚後のトラブル・嫌がらせ
2010/08/23 13:15相手方(アメリカ人です。日本で結婚し、その後、7年間生活は日本国内のみです。私はアメリカの住民件は取っていません)の度重なる不貞行為、十分な生活費を入れない。何よりも、嘘の積み重ねと何度話し合っても繰り返される不貞行為で精神的に大きなダメージを受け、不眠、過呼吸、人間不信、そして、うつ症状も出てるなど、仕事・日常生活ともに支障をきたすようになってしまい、離婚を決意し、調停離婚を申立てていました。
1度目の調停後、自分が不利と察したのでしょう、相手方からの異常なメールや電話で精神的に更に追詰められてしまい、今思えば愚かですが、協議離婚の形で、調停も取り下げてしまいまいした。
その際、相手方名義のバイクを私に譲渡する約束(メールにてですが譲渡する旨の書面があります)をして離婚届けを出したのですが、並行輸入車なので、何だかの書類が私の手元にないとアメリカ側での所有者は自分なので、バイクを返せ。君は窃盗をしたんだ。等と言いだしたり(初めから仕組みを知っていての確信犯です)何度も確認したのに、あやふやな返事をしていたアメリカ側の税金も滞納していたらしく、督促がきているようで、その半分を私に支払えと(法的に主張できるのは分かります)
更には、私が連れて出たペット(同棲中に勝手に連れてきて飼うようにしてしまった)は自分のものなので引き渡せ等、次から次に色んな事をメールや電話で言ってくるので、離婚後の紛争の申立てをしました
彼の負債については、私にも返済義務を要求するのであれば、離婚に際しての慰謝料を同額または、それ以上請求し、それで清算する。ペットに関しては、飼い主としての義務を怠り、過去(結婚前)にも目先の欲しさで何匹もの動物を飼っては死なせている虐待と言っても過言ではない事実もあるので、それを主張するつもりです。
とにかくバイクが無くなった事で私に対し異常な恨みを持っていて、私の精神的ダメージをついてくるつもりに思えます。
専門家の方々から見て、小さいケースかもしれませんが、本当に神経がおかしくなってしまいそうな状態です。私はどのように主張し、対抗するのが最善の方法でしょうか?
Kill Billさん ( 東京都 / 女性 / 47歳 )
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今林 浩一郎
行政書士
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無視と連絡途絶が最善
現在、貴女が日本に住んでおり、相手がアメリカに住んでいるのであれば、電話番号もEメールアドレスも変更して、相手からの直接連絡を一切受けないことにするのが最善です。もし慰謝料請求等の交渉が必要であれば、弁護士等専門家を介してのみ交渉し、直接交渉はしないことです。そうすれば、精神的ダメージを受けることもありません。
また、現在、貴女が日本に住んでおり、相手がアメリカに住んでいるのであれば、相手が何か訴訟を起こすとしても、相手は原則的に日本の裁判所に提訴しなければならず、相手は相当の覚悟を決め、莫大な費用を負担しなければ提訴できません。したがって、相手の訴訟提起を待ってから対策を考えても遅くはありません。
失礼ながら、相手との関係に未練があれば、精神的ダメージから解放されることはないと思います。ですから、未練を払拭し、弁護士による交渉窓口のみを開け、後は一切無視と連絡途絶を徹底することをお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
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