浪人して大学院

浪人して大学院に進学することについて

私は今年（２０１０年）の３月に４年制の大学を卒業しました。

大学院を目指していましたが、受験に失敗し、四月からフリーターのような形で実家に帰ってきました。（就職活動は全くしませんでした）

今年、大学院を再度受験しようと思いますが、将来が不安になって考えがまとまりません。

以下 私の経歴

高校卒業→１浪→２浪→短期大学へ入学→編入学し４年制大学→２０１０年 ３月 卒業→現在（研究生にならずに帰郷、履歴書でいう空白の１年）※金銭面の理由で研究生にはなりませんでした。（ちなみに学んできた分野は生命科学系です）

わかりきっていることを書きますが＋３（三浪）で大学院を卒業しても就職は厳しいですよね？

最近はそのことを考えると仮に大学院に入って自分のやりたい研究をしても就職を考えると相当なリスクになることしか考えられません。大学院に進学する意義が自分のやりたいという研究だけでは見出せなくなっています。

新卒が剥奪されている以上、今の自分は就活も厳しいわけで、やはり大学院に入学して２７歳で就職活動という考えにまとまります。しかし、一方で院に進学するよりも二年若い今（２５歳）で既卒として就職活動をしたほうがいいのではないかという気持ちもあります。

私の現在の状況、将来は相当に厳しいことは自覚しておりますが、何かアドバイスや意見のようなものがもしありましたらよろしくお願いいたします。

こんな愚かな私ですが、招来は研究や開発に携わるような仕事がしたいです