対象:住宅賃貸
阿部 日出男
宅地建物取引主任者
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事実に相違する広告表示
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初めまして。ラガーマンホーム株式会社の阿部と申します。
さて、今回のケースは、物件資料に表示されている賃料が動機となって、実際に物件を見て入居申込書を提出し、後に貸主からの賃上げを告げられた訳ですから、明らかに事実に相違する広告表示を行っている事になるかと思います。
このような問題の窓口については、各地域に不動産公正取引協議会という社団法人がありますので、御調べになって、一度ご相談される事が良いかと思います。
評価・お礼
yakan.s さん
ありがとうございます。どうも、担当(不動産)が直接関わって(仲介)いる物件ではないようで・・どうも強く意見できないようです。物件自体、気に入っているので(かつ家主が同マンションの最上階に居住)落としどころとしては、どのあたりでしょうか?
阿部 日出男
評価ありがとうございます。
なるほど経緯は分かりました。
直接、家主とやりとりしているなら、仮に入居する事を前提にすると、
あまり角は立てたくないですよね。
こうなると、落とし所は、やはり当初申込額と先方提示額の真ん中あたりでどうですか?
もう交渉の世界なんで、落とせば勝ちというつもりで、かなり下手にいきますね。私なら(笑)
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この回答の相談
賃貸マンションに入居申し込み後、賃上げすると連絡がありました。契約は(法人契約のため時間がかかってます)まだです。賃上げの理由は「値段が安すぎたから(家主)」との事。こんな理不尽な事は今までありません。何かよい対処法はありますでしょうか?
yakan.sさん (東京都/40歳/女性)
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